ノストラダムスの大予言

オカルト・未来予知

【コロナウイルス 】予言者ノストラダムスの百詩篇で予言【訳あり】

 

世界中に拡大しつつある新型肺炎コロナウイルスですが、調べて見ると、16世紀にノストラダムスによって予言されていることが分かりました。

その予言の中身は、ノストラダムスが生前に残した百詩篇と呼ばれる予言書に、はっきりと書かれています。

 

この記事では、その予言の一文の訳語と、コロナウイルスとの関係についてまとめています。

 

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Contents

新型肺炎コロナウイルスはノストラダムスによって予言されていた!【訳あり】

ノストラダムスの大予言

 

この章では、実際に新型肺炎コロナウイルスを予言していると言われている百詩篇第2巻第53節の原文と英文を紹介し、さらにその訳語を引用しています。

また、なぜそれがコロナウイルスを指すのかについてもふれています。

 

新型肺炎コロナウイルスを予言していると思われる百詩篇第2巻第53節

 

原文

La grande peste de cité maritime,
Ne cessera que mort ne soit vengée
Du juste sang par pris damné sans crime,
De la grand dame par feincte n’outraigee.

 

英文

The great plague of the maritime city will not cease until there be avenged the death of the just blood, condemned for a price without crime, of the great lady outraged by pretense.

 

日本語訳(山根和郎氏訳)

海辺の都市の大疫病は
死の復讐が遂げられるまで熄まない
無実の罪をきせられた正義の血で
至高の貴婦人は見せかけに辱しめられる

 

引用:ノストラダムス予言集 百詩篇第二巻

 

ペストはコロナウイルスを指している?

 

見ていただいたのが、実際にフランス語で書かれた『百詩篇集』原文と、英訳、日本語訳となります。

百詩篇というのは、4つの行からなる詩でありノストラダムスの予言集として知られています。

 

この百詩篇第2巻第53節では、「ペスト」と表記されている箇所ですが、英文では「plague」と表記されており、こちらはそのまま「ペスト」という意味で訳されることもありますが、より広く、「疫病、伝染病」と訳されることも少なくありません。

 

つまりは、「ペスト = 新型肺炎のコロナウイルス」ではないのかと、多くの情報が拡散され、さらに1月24日付けで刊行されたイギリス紙「Express」では、ノストラダムスによる世界終末に伴う感染症の予言と、報じています。

 

「海辺の都市の大疫病は死の復讐が遂げられるまで熄まない」

 

こちらの文章に書かれている「大疫病」は、そのまま新型肺炎コロナウイルスのことを指しているでしょう。

そして、「死の復讐が遂げられる・・・」とある通り、かなり被害が大きいものになるのではないかと予想することが出来ます。

 

「無実の罪をきせられた正義の血で至高の貴婦人は見せかけに辱しめられる」

 

この一文については色々と解釈の余地があり、「貴婦人」は林鄭月娥(りんていげつが)さんと呼ばれる香港特別行政区行政長官を指しており、「海上都市」が香港、ペストは「SARS」のことだったのではと、予言を解釈する識者もいます。

 

ノストラダムスの予言が、SARSや新型肺炎コロナウイルスのどれかを指しているのか、もしくは、そのような感染症の影響で人類が滅ぶことを示唆しているのかについては色々な解釈があります。

しかしながら、16世紀に出版された「予言書」の内容が、解釈の程度はあれ、現実となっていることは事実です。

 

何れにせよ、新型肺炎コロナウイルスが、今後の人類の存亡に関わる重大な一つの要因の一つである可能性はありそうです。

 

ノストラダムス大予言の信憑性について

ノストラダムスの大予言

 

世紀末に世界を震撼させた、ノストラダムスの大予言。

人類の滅亡という予言は外れたものの(良かったです・・)、これまでに幾度となく予言を的中させてきました。

 

新型肺炎コロナウイルスにまつわる予言の信ぴょう性を確かめるべく、近年的中させたとされるノストラダムスの大予言を一つ紹介したいと思います。

 

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ノストラダムスの大予言:トランプ大統領誕生

 

まずは予言の一文をご確認ください。

 

大胆で厚顔無恥の大弁士
軍の親玉に選ばれるだろう
論争の大胆不敵
橋が壊され、都市は恐怖で卒倒する

引用:ノストラダムス予言集 百詩篇第三巻

 

厚顔無恥な大弁士であり軍の親玉。

もちろん世界最大の軍事力を誇るアメリカの支配者として、ドナルドトランプの誕生を予言しています。

 

さらに、見ていただきたいのがこの一文で、

 

狂気を隠すいつわりのトランペット
ビザンチウムにその法を変えさせるだろう
撤回されることを望む者がエジプトから出るだろう
貨幣とその品位を変更する勅令について

引用:ノストラダムス予言集 百詩篇第一巻

 

文中に登場するビザンチウムは、かつて古代ギリシャが作った植民都市。

この都市は移民問題を抱えており、それは現在のアメリカのことを指しているのではないかと言われています。

トランプの重要政策の一つは、「移民問題」ですからね。

 

さらに奇妙な一致が、「トランペット」という単語。

トランペット(trumpet)」と「トランプ(Trump)」の奇妙な一致は、予言的中と言っても過言ではないのでしょうか。

 

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新型肺炎コロナウイルスにまつわるノストラダムスの大予言 まとめ

 

以上、新型肺炎コロナウイルスについてのノストラダムスの予言をまとめてみました。

4行詩となっている点や、そもそも500年も前に予言されている内容と言うこともあり、はっきりと具体的な予言ではありません

かなり含みを持たせています。

 

しかしながら、黙って見過ごすわけには行かないほどの単語であったり、内容があるのは事実であり、実際に的中とも取れる内容が多く存在しています。

 

流行する新型肺炎コロナウイルスは、話の規模が大きくなりすぎて、色々な情報が錯綜しているのも事実です。

でありながらも、様々な意見や予言、予知を参考にすることも、時に重要かもしれませんね。

 

ノストラダムス以外にも、様々な予言などがありますので、興味がある方は関連記事もチェックしてくださいね。

 

 
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