とあるイルミナティカードが、アメリカ大統領であるドナルド・トランプの暗殺を予言しているのでは?と大きな話題を呼んでいます。
この記事では、そんなトランプ大統領が描かれるイルミナティカードの紹介、さらにイルミナティとの関係性や、暗殺の可能性まで詳細を解説し、大統領選に絡めて考察しています。
もはや、ただのカードでは済まされない事例の数々。
順にみていきましょう。
Contents
イルミナティカードの予言:ドナルド・トランプ暗殺について
トランプ氏を描いたイルミナティカードはどんなものなのか?
なぜ描かれるに至ったのか?
トランプ大統領とイルミナティカードの関係を詳しく見ていきます。
イルミナティカードに描かれるドナルドトランプとは
このイルミナティカードは、ドナルド・トランプ氏を表しているといわれています。
カードに描かれた男性、トランプ氏にそっくりですよね。
特筆すべきは点は、イルミナティカードのイラストにポツポツと描かれる図形。
そこにはたくさんの菱形もちりばめられています。
そして、アメリカの首都、ワシントンD.C.の形は菱形なんです。
カード上部には
”Enough is Enough”
日本語に直すと、「いい加減にしろ」の意味・・・
この言葉、イルミナティカードの中の人物ーートランプ氏の発言なのでしょうか?
それとも、何者かーー例えばカードを発行したイルミナティなんかが、トランプ氏に対して「いい加減にしろ」と言っているのでしょうか?
その答えは、おそらく後者だと考えられます。
カード下部、白枠の文章の最初の一文をみてください。
“At any time, at any place, our snipers can drop you.”
日本語に直すと
「いつ、どこにおいても、我々の狙撃兵はあなたを引きずり降ろせます」
明らかに、カードの中の人物ーートランプ氏へ向けられた言葉です。
「イルミナティは、いつでもトランプ暗殺を実行できる」
このカードは、予言という体をなしたトランプ氏へのメッセージなのかもしれません。
イルミナティにとってトランプは邪魔な存在か
なぜ、トランプ氏はイルミナティに暗殺を仄めかされているのか。
それは、イルミナティにとってトランプ氏が邪魔な存在だから・・・という説が濃厚なんです。
そもそも、イルミナティにとってトランプ氏の大統領就任は不本意なものでした。
彼らが大統領にしたかったのは、対抗馬のヒラリー・クリントン氏だったのです。
イルミナティカードの中に、明確にヒラリー氏を表すカードがあったことからも、彼女を大統領にしたかった意図は明らかです。(これについては後で解説します)
また、イルミナティが背後で操るアメリカの軍需産業にとっても、トランプ氏は邪魔な存在でした。
トランプ氏の主張には、
「ブッシュ前大統領によるイラク戦争は誤りだった」
「現在のクリミア危機はオバマ大統領の失敗だ」
といったものがあり、掲げていた公約の一つに
「アメリカの国益につながらない戦争はしない」
というものがありました。
武器の輸出入で儲ける軍需産業において、戦争を否定する大統領は目障りです。
ましてアメリカは世界でもトップクラスの軍需大国。
「できることなら、首をすげ替えたい」
これがイルミナティの本音だったのではないでしょうか。
イルミナティカード:ヒラリークリントンとは
前述にあったヒラリー氏を表すイルミナティカードです。
特定の人物を現したカードは珍しいため、
「ヒラリー氏就任の予言では?」
と、2016年のアメリカ大統領選では話題になっていました。
イルミナティはなぜヒラリー氏を推していたのか。
それは、彼女のもつ背景に答えがあります。
同氏の血縁関係の中には、
・歌手のマドンナ氏
・女優のアンジェリーナ・ジョリー氏
・フランスのフランソワ・オランド元大統領
などがいます。
みな、イルミナティだといわれている人物です。
加えて、オランド氏はユダヤ人。
つまり、ヒラリー氏はイルミナティの血流の中にいるわけです。
目障りな発言の多いトランプ氏と、こうした背景を持つヒラリー氏。
大統領選においてどちらが推されるのか、目に見えてわかりますね・・・
イルミナティ:トランプ暗殺の予言は本当か?可能性を考察
では実際に、イルミナティがトランプ氏を暗殺する可能性はあるのでしょうか?
意外なことに、今のところの可能性は低いと考えられます。
その理由は、トランプ氏のイルミナティへの態度が改まってきたためです。
大統領就任後、同氏の態度は軟化しました。
オバマ元大統領との会談、人種差別発言の減少など・・・
また、財務長官への金融大手JPモルガン・チェースのCEOであるジェイミー・ダイモン氏の起用も忘れてはいけません。
モルガン家はイルミナティの構成員として有名です。
イルミナティに一定の利益をもたらしている以上、トランプ大統領が暗殺される可能性は低いと考えられます。
しかしながら、世界の統一と全人類の奴隷化を目標にしてるイルミナティと、ナショナリズムをあおり世界の分断を図っているトランプ氏とでは、目指す世界が大きく違います。
いずれ対立する日が来るかもしれません。
イルミナティは過去、何人もの大統領を暗殺してきた(?)と、噂されています。
有名なのはエイブラハム・リンカーン氏の暗殺でしょう。
南北戦争中、戦費の調達のために同氏は巨額の政府紙幣を発行しました。
公共・民間ともにすべての負債に対して働く法定通貨の発行。
イルミナティのリーダー格、ロスチャイルド家は一族の影響力の低下を危ぶみ、彼の暗殺を企てたと仮説を立てる人もいます。
1865年4月15日エイブラハム・リンカーン氏はワシントンD.C.のフォード劇場にて凶弾に倒れました・・・
利益に反するものには容赦のないイルミナティ。
トランプ氏が彼らの利益を奪ってしまったとき、トランプ暗殺の可能性は大いに高まる・・・かもしれません
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【まとめ】イルミナティカードがトランプ暗殺を予言?その可能性について
「イルミナティカードはトランプ暗殺を予言している」
カードを詳しく見てみると、それはあながち間違いではなかったことがわかりました。
2016年大統領選において、ヒラリー氏が推されていたというのも事実です。
しかしながら、就任後のトランプ氏の態度を見るに
「あのイルミナティカードは、予言という体をなしたトランプ氏へのメッセージ」
という見方もできるのではないかと思います。
イルミナティの利益を大きく損なっていない現状では、トランプ暗殺の可能性は低いと思われます。
しかし、なんらかの形で利益を損なってしまったとき、イルミナティは容赦しないかもしれません・・・
トランプ暗殺の予言が現実のものとなってしまう日は、いずれ来るのかもしれません。
もちろん、冗談・・・ですよ。
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