橋本聖子さんは、1964年の東京オリンピックが開催された年に生まれ、聖火にちなんで「聖子」と名付けられたそうです。

この名前の由来は、「五輪の申し子」と呼ばれるきっかけになりました。

 

また、国務大臣である橋本聖子さんは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会を担当していることでも有名です！

 

今回はそんな、橋本聖子さんの若い頃の経歴や、オリンピックのメダルについてまとめてみました！

 

橋本聖子の若い頃

 

橋本聖子さんの若い頃はスピードスケートや自転車競技の選手として合計で7回もオリンピックに出場しています。

 

そんな、橋本聖子さんは高校生の時に肝臓病を患い生死をさまよった経験がありましたが、病気を治した後に、なんと全日本選手権で4種目完全制覇という偉業を成し遂げることができたのです。

 

また、1995年で自民党から立候補して初当選してからは、スポーツ選手と政治家の両方で活動していた橋本聖子さんは、結果を残していることからも、才能はもちろんのこと精神面もかなりタフな女性だと見受けられます！

 

オリンピックでメダルを取った過去も

 

生死を彷徨ったこともある、橋本聖子さんですが、オリンピックでメダルを取ったことがありました！

では、詳しくみていきましょう。

 

日本人女性初のメダリスト

1992年のアルベールビル五輪で日本人女性初のメダルを獲得したのが橋本聖子さんでした！

 

スタート直後から全力を出し、小さい体をいっぱいに使って、力強い滑りを見せ、タイムは2分6秒88と平凡なスコアですが、終盤まで3位をキープし、最終組の実力者ブレア（米国）が失速したことで歓喜の瞬間が訪れました。

 

今日は、このアスリートたちがメダルを獲得した日です👏

🇫🇷アルベールビル1992🇫🇷
橋本聖子さん🥉

🇺🇸ソルトレークシティ2002🇺🇸
清水宏保さん🥈

🇷🇺ソチ2014🇷🇺
渡部暁斗選手🥈

🇰🇷平昌2018🇰🇷
原大智選手🥉
高梨沙羅選手🥉
高木美帆選手🥈 pic.twitter.com/srx8QGIYG0

— オリンピック (@gorin) February 11, 2021

スピードスケート1500mは、橋本聖子が唯一五輪でメダルが取れた種目。

— 桜通いずみ (@kozukozucutter) March 11, 2019

 

橋本聖子さんの経歴とは

 

五輪組織委員会の森会長の後任候補にも挙がっている橋本聖子さんですが、長年スポーツに関わってきた経歴をもっていました。

 

スポーツでの経歴と政治での経歴をまとめてみましたので、見ていきましょう！

 

スポーツでの経歴まとめ

 

 

政治の経歴まとめ

 

【まとめ】橋本聖子はすごい経歴の持ち主だった！

 

今話題の橋本聖子さんは、若い頃からスポーツ選手として活躍をしていて日本人女性で初めてのメダルを獲得したこともありました！

 

また、一時期はスポーツ選手と政治家の二足の草鞋を履いて活動していたが、政治家一本に集中してからも、スポーツ関係の業務にかかわることが多く、橋本聖子と言えば、スポーツとイメージする人が多いでしょう。

 

今回、森会長の辞任に伴って次期会長候補に名前が挙がっている橋本聖子さんですが、実力的なことや、精神面においても、会長になっても何らおかしなことではないですね！

 

ただ、過去にセクハラ問題があったので、クリーンな政治家とは言えないのですが・・・。

今後の動きに注目です！

 

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