このブログでも何度かご紹介しているたつき諒の予言、この方は元漫画家さんで、実際に自分の予知夢を漫画に記録している方です。
恐ろしいのはその的中率で、15個見たうちの13個が的中、そして残りの2個は将来に起きることであるとされているんです!
その残りの2つとは神奈川県に来るという大津波と、そして今回ご紹介する富士山の噴火とされています。
一体たつき涼さんの予言では、富士山の噴火はいつ起こるのか、そして富士山が実際に噴火する時の前兆についてご紹介していきましょう!
Contents
たつき涼の予言では富士山の噴火はいつ起こる?2021年って本当?
富士山噴火の予言について描かれているのは「私が見た未来」(ほんとにあった怖い話コミックス)という1999年発行されたコミックです。
様々な予知夢の内容(詳しくは後ほど!)が紹介されているのですが、なんと15個見た夢の残り2つのうちの1つである「富士山の噴火」があることはご紹介しましたよね。
ではその富士山の噴火に関する予言について詳しく見ていきましょう!
たつき涼の予言では富士山噴火は2021年8月20日!
たつき涼さんが見た夢の中で、富士山が噴火する夢を見たとされるのが1991年8月20日とされています。
今まで見てきた夢は、夢を見た日にちに、現実になっているんです!
そのため富士山が噴火するのは8月20日のピンポイントで間違いないとされているんですね。
8月20日には、遠くから富士山が噴火しているのを眺めている夢だったとのことです。
ポイントは「現実化するのは+5倍数の法則」
これだけでは現実になる証拠には足りませんが、問題はここから!
見た夢が現実になったのは、夢を見た月日は同日、そして夢を見てから5倍数の年数であることが判明しています。
富士山噴火の夢を見たのは1991年なので5を足していくと、1996年・2001年・2006年・2011年・2016年、そして2021年…!
つまりこの記事をご紹介している2021年がこの5の倍数に当てはまってしまうんです…!
もし富士山が噴火したら…?
富士山噴火 被害予測を改定
初めて富士山ハザードマップができた時は、私は富士通信部にいました。
調査などもついていきましたが、若造すぎて、学者のみなさんのお話が、ちんぷんかんぷんだった記憶があります。#富士山 #噴火 #溶岩
記事→https://t.co/CkdMYkyR4j pic.twitter.com/9n1v6GVw4s— 金森 大輔/災害・減災報道担当🌋 (@kanayan19861121) March 26, 2021
もし富士山が噴火したら、とにかく物流系は全滅、溶岩流も数十キロに及び広域で被害が広がるとされています。
2021年の3月に被害予測は改定されたばかりで、静岡ではこれらの知識や情報に基づいた避難計画が作られる予定なんですって。
神奈川県、山梨県では溶岩流が新たに到達されることが想定されている地域で、改めて危険を認識された状況ですね。
きちんとした対応ができるような準備も、国では行われているため、過剰に心配する必要はありませんが、何もできない分不安が大きくなります。
富士山の噴火の前兆ってどんな感じなの?
富士山の噴火が実際に起きるとしても、人間にはどうにもできません。
自然現象を解決したり、打ち消したりできれば、今の人類が自然災害の被害に合うこともなくなるからです。
じゃあ何でも後手後手で、見てるだけで何もできないの?と不安になりますが、少なくとも「富士山が噴火しそうだから準備をしておこう!」ということはできます。
火山噴火が近づくとどうなるか
富士山に限らず火山噴火の前兆で見られるのが、何度も起きる地震や山が少し膨張した感じ、マグマの熱で様々な数字の変動などがあります。
ですが実際に私達の目では何が起きているのかわからないですし、感じられる変化としては地震くらいしかありませんよね。
しかし地震が多いだけでは火山噴火の前触れであるとは言い切れないため、きちんとした数字で判断してくれる組織が必要になってきます。
火山が噴火するときの前兆は気象庁で観察されている
実はそんな火山の噴火について観測、長期的・短期的な予知をしているのが気象庁です。
噴火警戒レベルという言葉がよくニュースで流れるのですが、この噴火警戒レベルの数が大きくなるほど、噴火する可能性が高くなります。
逆に言うと、何も前兆がないままいきなり火山が噴火するということはありえないということです。
なので必ず何かしら準備できる時間はありますので、その点に関しては安心しても大丈夫そうですね。
たつき涼の予言には他にどんな物があったの?
ご紹介した同書では、今までたつき涼さんが的中させた夢について見ることができます。
近いところでは阪神淡路大震災、1995年の1月2日に、15日後か15年後に大きい地震が…と言っていた15日後に起こっていました。
また東日本大震災は1996年の3月11日に見た夢で、日本で大災害が起きるという内容であり、実際に2011年3月11日の15年後に実現してしまっています。
更に未知のウイルスとして1995年1月2日に夢を見たものが、2020年1月に現在の流行り病として現実になっていますよね。
まだ起きていない神奈川の津波は1981年の6月から9月頃なので、こちらも今年は危ないと言われています。
こうしてみていくと見事なまでの的中率と、予言力を感じることができてしまいますよね…!
まとめ
たつき涼の予言では富士山噴火は2021年8月20日とされていますが、実際には自然災害はいつ起こるかわかりません。
しかし日本の科学技術も進んでいますので、少なくともその日いきなり富士山が大噴火する可能性はほぼ無いと考えてもいいでしょう。
その折には予め噴火警戒レベルとして注意が気象庁から呼びかけられます。
心の準備や物資類の準備、避難などはこれらが発表されてからでも遅くないくらいには、人類も進化しているんです!
それにしてもたつき涼さんの予言は当たりすぎていて、ちょっとびっくりしちゃいましたよね。
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