2020年夏に開催される予定の東京五輪ですが、無事に開催される事が出来るのかどうか、色々な意見があるのをご存知でしょうか。
中米の軋轢やコロンといった様々な問題が発生する中で、東京五輪が開催中止になるのではないかと囁かれているのですが、この記事ではイルミナティカードが東京五輪中止を暗示しているのではないかという説をご紹介します。
イルミナティカードが暗示する未来とは、そしてテロによる銀座和光時計台襲撃の未来について・・・
Contents
イルミナティカードが暗示する東京五輪(オリンピック)の未来〜銀座和光時計台
かねてより話題となっている、東京五輪開催が危ぶまれる意味が込められているというイルミナティカード。
この章では、そのイルミナティカードに込められてた意味について掘り下げています。
なぜ東京五輪なのか、また銀座和光時計台とは一体、、、
イルミナティカードが表すのは銀座和光時計台か
さっそく、まずは話題の根幹にある例のイルミナティカードを確認してみましょう。
こちらが東京五輪の未来を暗示しているのではないかと言われているイルミナティカードです。
と言ってもピンとこないと思いますので、まずは右上に描かれている時計台に注目してみたください。
こちらのイラストに写っている時計台が、銀座にある和光時計台を意味しているのではないかと、かねてよりイルミナティカード研究人の間では囁かれています。
実際の和光時計台の写真がこちら。
確かに、イラストの時計台は、銀座和光時計台によく似ている事が分かります。
しかし、この和光時計台がどのように東京五輪と結びつくのでしょうか・・・
なぜ東京五輪と関連づけられるのか
それでは、なぜこのイルミナティカードが東京五輪へと繋がるのかを説明します。
改めてこちらのカードをご確認ください。
注目していただきたいのは、カードに登場する人間5人の「色」です。
右から、「黒」いネクタイの男性、「緑」の服の女性、「黄色」のシャツを着た男性、「青」い服の男性、「赤」い服の男性である事が、分かります。
この5色ですが、これはもちろん、
オリンピックを表す、5色のエンブレムとなります。
カードのイラストのうち、「緑」と「黄色」の2名だけが他のカラーの人よりも心なしか前に出ている気がしますので、そこに注目してオリンピックのマークと関連させる人が多いのですね。
他のイルミナティカードでは、イラストを逆さにしたり、反転させたりすることで、意味深な情報が出てくる事が多々ありますので、このイラストも左右を反転させてみます。
すると・・・
といったように、5色の配置の整合性はないのですが、「赤」が一番左にくる事が確認できます。
「赤」が意味するものは、日出処、もちろん「日本」。
それが西に沈んでいく・・・
ということから、東京五輪である2020年の東京で、銀座和光時計台を襲撃する未来が見えてくると、一部のオカルトファンの間では囁かれているのです。
番外編:イルミナティカードに描かれているのは銀座和光時計台ではない説
以上のように、少しこじつけ的な要素も含んでいるのですが、それでもあらゆるカードでこのような意味深なイラストが描かれているため、説得力があるというのも事実ではあります。
ですが、ある事件をきっかけに「これは銀座和光時計台ではない」と主張されるようにもなりました。
こちらは、ロシア・ソチ五輪(2014)が行われたボルゴグラードの時計台です。
この時計台も、兼ねてからイルミナティカードのイラスト候補として話題となっていた時計台です。
ボルゴグラードは、ロシア南部の都市で、チェチェン共和国などの紛争地域からは比較的遠く、来年2月に冬季五輪が開催されるソチ市からは700キロメートル近く離れている。
ところが、この1昼夜の2度の爆破テロにくわえ、10月21日にも 同市でテロが発生したばかりで、2ヶ月間に3度の大規模なテロが起きたことになる(10月には、ダゲスタン出身の女性がバスで自爆テロを起こし、7人が死亡、37人が負傷している)。
上記内容でわかる通り、時計台のあるボルゴグラードでは、3度に渡りテロの攻撃を受けました。
しかも、2013年の年末であったため、オリンピック直前という時期。
つまりこれは、「イルミナティカードが意味していたのはソチ五輪であった」という事であり、そのような解釈をする人が増えたということになります。
しかし、仮に銀座和光時計台では無かったとしても、オリンピックの開催間近というタイミングで、まるでイラストに書かれたような現象が起きている事実には変わりありませんよね・・・
果たしてイルミナティカードの意味するところがソチ五輪であったのか、はたまた、やはり銀座和光時計台であり、2020年の東京五輪を指しているのか。
もうその時は目の前まで来ています・・・
テロか、戦争か、はたまたコロンの流行か
ここまではイルミナティカードの表す意味と、東京五輪との関連性について考察してきました。
もし仮にイルミナティカードの示すの東京五輪であるとするならば、具体的にどのような未来が待っているのでしょうか。
テロ&戦争WW3
東京オリンピックの開催の有無についてはあらゆるメディアで取り上げられており、ミステリー雑誌で有名な『ムー』では、中米核戦争がの影響で、東京五輪の開催がなくなると、予言に近い形で紹介しています。
確かに、アメリカトランプと、中国習近平による軋轢に際し、ネット上でもWW3の可能性についての話題が多々ピックアップされています。
中国の隣国であり、アメリカの言いなりになる安倍。
その余波が、戦争、あるいはテロといった形で、より被害が大きくなるであろう東京オリンピックの時期と共にやってくる可能性は、理屈的には納得出来るものではないでしょうか。
生物兵器 コロン
そして、2020年になってから中国、そして世界で流行しつつあるコロン。
イラストでは物理的な襲撃を表していましたが、このコロンが、実は東京を蝕んでいくという意味なのかもしれません。
実際に、別のイルミナティカードでは、このコロンの蔓延を予知しているものがあります。
(関連記事は文末に)
非常に絶妙なタイミング的で発生しているコロン。
これがもし人為的なものであるならば・・・、イルミナティカードの深読みもできそうです。
その他関連記事の紹介
コロンの影響でオリンピック中止という噂が立っています。
下記記事ではその内容を深掘りしています。
>>>コロンでオリンピック中止?コロンの影響は予言通りか【東京五輪】
>>>AKIRAが東京オリンピック2020の中止を看板で示唆!【あらすじ】
コロンがカード占いで予知されていたという都市伝説的な内容がネット上でバズっていたので、詳細をまとめました。
カードの画像も貼ってますので、その内容を合わせてご覧ください。
コロンは人工的に発生させられた●●の陰謀である。
そんなバカな・・・と思う反面、数々の奇妙な一致が・・・と言う内容になっています。
>>>コロン陰謀論を徹底解説!アメリカの仕業?「The Economist」の意味する内容とは
カード占い以外にもコロンに関する予言・予知があり、注目を集めています。
下記記事では、そのような内容をまとめて紹介しています。
>>>【コロン】予言者ノストラダムスの百詩篇で予言【訳あり】
>>>【コロン2020】2062年から来た未来人はウイルスに対し言及しているのか?それ以外の未来についても
イルミナティカードの意味 東京五輪〜銀座和光時計台テロまとめ
以上が、イルミナティカードの意味する、東京五輪の開催が危ぶまれる未来の証拠であり、銀座和光時計台テロの示唆となります。
そして、そのテロが物理的なものなのか、流行するコロンであるのか、それはまだ分かりません。
もちろん、中止になるような事態がなく、無事に東京オリンピックを開催し、閉幕してほしいという願いはありますが、これまで数々の未来を暗示してきたイルミナティカードであるが故に、気が気でないのも事実。
果たして、東京オリンピックにはどのような未来が待っているのでしょうか。