バイデンの当確取り消しという誤情報が流れたのは記憶に新しいですよね。
またトランプ再戦確率や可能性について早くも論じられるなど、大統領選がもつれにもつれています。
しかし実際の所、これらの話題の真相ってどうなっているのか気になってしまいますよね。
そもそもどうしてこんなに大統領選がもつれてしまっているのか、日本人として実感もわきません。
ここではそんな話題の真相や、なぜこうなっているのかについてを探ってみました!
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バイデン当確取り消しは不正疑惑があるから!?
もうご存じの方も多いですが、実はこれ、大本はアメリカが発信した誤情報でした。
しかしバイデン氏は選挙において不正疑惑も持たれているという声もあります。
バイデン当確取り消し説!?元はアメリカ初ツイッター
バイデン当確取り消しのニュースは元々トランプ氏の側近の弁護士がツイートしたもの。
しかし選挙で湧くアメリカでは、当然のごとく一気に広がってしまったわけです。
このニュース、フジ系のテレビ局のネットニュースでも報道されたのですが、誤報とわかり削除されています。
バイデンは不正選挙!?トランプ派大騒ぎ
バイデン氏の当確取り消しというフェイクニュースが一気に広がったのには、トランプ派の多さが挙げられます。
トランプ派とバイデン派は大体半々、大差がついているならまだしも、小さな票差が勝利を分けます。
そんな中、トランプ派の中で「バイデンは不正選挙で票を自分に集めている」と思っている人はなんと半数!
実際のところは無実、のハズなのですが…。
不正投票はあったかもしれない…!?バイデンの黒い噂
トランプ氏を弾劾するというシナリオや、金銭の流れなど、バイデン氏が真っ白とは言い切れない話があります。
元々今回の選挙そのものの票数が怪しいものだった、という話を少しご紹介しましょう。
今回は郵送でも選挙票を受け付けていたのですが、これには公式のポストが使用されました。
しかしポストを無断で増やす、そもそも票を回収する期間がバラバラすぎるという自体も発生していたのでした。
なんとも複雑な状況がアメリカ中を包んでいたことになります。
トランプが再選する確率とは?可能性について
では今回の選挙で、トランプ氏が再選されていただろう確率はどれくらいだったのでしょうか。
もしかしたら次期大統領もトランプ氏であった可能性があります!
特に投資家はトランプ氏再選の次期を伺って、かなり細かくチェックしていました。
トランプ再選する確率は50パーセント
実際に各SNSやプラットフォームで、トランプ大統領が当選する確率を見ていくと、選挙前は約60パーセントでした。
当時はトランプ氏過激派による活動も一部ありましたが、肯定的に見ている人が多くテレビに露出してましたね。
しかし選挙が始まってくると、大体50パーセントまで予測が下がっています。
ちなみに2020年11月20日現在は当然の如く1桁まで確率は下がっています。
トランプが大統領に再臨する可能性は十分にある
では次回以降、トランプ氏が大統領に再臨する可能性はあるのでしょうか。
答えは大いにあります。
それは支持者も多く票も僅差であること、バイデン氏の政治活動が未知数であることの2点が挙げられますね。
大統領選は4年に一度、11月の第1月曜日の翌日に行われるため、本人に何もない限りは再出馬の可能性も高いです!
なんでこんなに大統領選挙が大混乱してるの?
2020年大統領選非常に混乱していますよね。
どうしてここまで票数が割れて、混乱が生じているか気になってしまいます。
大統領選がここまで混乱した理由、それは日本にはないあの投票制度も原因の1つとなっていました!
郵便投票が大きな鍵になっている
今回の選挙で最大の話題になっているのが、郵便での投票でした。
州ごとに郵便の回収の日時に差が出てきてしまったこと、投票数が多かったこと、非公式の投票ポストの設置など。
とにかく郵便投票における課題が次から次へと出てきていたのが、印象的でしたよね。
中でも郵便投票での開票率は非常に遅れているというのが一番の理由となっています。
票差が大接戦である
日本の選挙を見ると、大体圧倒的票差で一人が当選するという画面をよく見かけます。
しかし今回のアメリカ大統領選挙、お互いに引かずにほぼ同率をキープしながら進行していました。
トランプ氏が若干不利でも、もしかしたら逆転はあるかもしれない、という可能性の目が消えることがありません。
これが混乱に発展してしまい、大荒れになってしまっている原因の1つなんですね。
バイデンは当確取り消しか?トランプ再選確率とその可能性を探ってみた!まとめ
バイデン氏の当確取り消しは、トランプ氏側のツイートが元であり、完全にデマです。
日本でも誤報が飛び交いましたが、そのニュースのページは軒並み消去されています。
しかしトランプ氏の再選確率も0ではなく、次回以降の大統領選で大統領に返り咲く可能性も十分でした!
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