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2022年2月24日(日本時間)、ロシアがウクライナに侵攻したことで、すでに日本に様々な影響が出ていますよね。
しかし問題はここから、この問題が続くことで一体日本にこれからどんな影響が出てくるのか、やはり気になります。
実際に現在起きている事も含めて、簡単に、かつ徹底的に解説しちゃいます!
Contents
ロシアウクライナ問題で日本にこれからどんな影響がでるの?
まずは基本の影響として、これからどんな影響が出てくるのかを調べてみましょう。
戦争にはお金もかかりますが、それ以上に周囲への影響は更に大きなものになっていくんです。
これを知ったら対岸の火事なんて言ってられなくなりますよ!
戦争に巻き込まれる危険性が増す
まずこれは絶対に逃れることができない事態です、日本は憲法で相手の国に攻め入ることはしませんが、逆は違います。
こちらの法律などお構いなしに攻め入ってくるわけです。
当然ながら自分の国は自分たちで守る意識に持っていかないと、日本も第二のウクライナになる可能性が高くなっていきます。
ガソリンやガスが値上げする
手っ取り早いところではガソリンやガスが値上げします、そうでなくても今値上が進んでいますが、今後も進行します。
というのはウクライナの地域は世界全土にガソリンなどを出荷できる唯一の地域です。
当然ながらウクライナの地区が混乱すれば、現地の特産品には大きいダメージが来るというわけ。
最悪入手不可能になる日も来る可能性があります。
パンやパスタ等小麦類も値上げする
意外かもしれませんがウクライナは小麦の産地で、様々な地域に小麦や小麦から作られる加工品を出荷輸出しています。
日本からの小麦製品はアメリカが主だってはいますが、ウクライナからも輸入している製品が当然あります。
そのため石油ガソリン関連ほどではありませんが、小麦類の値上の可能性は高いです。
小麦は他にも酪農関係などに使われていることも多いため、そちらの値上もじわじわと迫ってくることを考える必要がありますね。
半導体不足に追い込まれる
ウクライナは希少ガスや半導体の主要産出国です
機械類のメンテ器具などや本体の生産も行われているため、給湯器などが交換できない、最新ゲームが手に入らないなどの危険性も持っています。
半導体はテレビなどにも使われているため、家電製品の値上や品不足に突入することも考えられるんです。
ロシアウクライナ問題で簡単に日本で実際起きていること・起きたこと
ロシアウクライナ問題で24日から27日までに実際に起きたことは実に様々です。
今度は今実際に起きてしまったこと、起きていることについて見ていきましょう。
予算委員会議が中断しNSCへ移行
日本時間の2月24日には予算会議が国会で行われていたのですが、このときにロシア軍がウクライナに侵攻したと連絡が来ました。
急遽日本では予算会議を中断し、NSC(国家安全保障会議)を開いて、今後の動きを決定・確認がされました。
この会議で岸田総理大臣は、ロシアを強く非難し、国際社会と連携して迅速に対処すると発表したのは記憶に新しいですね。
株価が大荒れ
言うまでもなく株は大荒れ、ニューヨーク株式の乱高下で、24日の終値は大きく上昇しました。
現地に住んでいる日本人の安全確保へ
ウクライナに住んでいる日本人はおよそ120人、可能な限り安全を確保するとしています。
現在はチャーター機の確保も完了しているとしており、どれだけの日本人を連れ帰れるかが注目されます。
在日ウクライナ人によるデモが開かれる
ロシアの動きに反対する在日ウクライナ人たちも反戦デモを開始しました。
ウクライナの首都キエフ攻撃から6時間後の出来事でした。
緊張感と値上ラッシュ…日本への影響は深い部分をえぐり取る
一見一般市民には関係ないように考えられるウクライナとロシアの問題、しかし侵攻が始まった時点で戦争は開戦されています。
戦争の是非や今回のウクライナ侵攻に関する内容は置いて考えたとしても、日本への影響は実はじわじわとやってきているんです。
例え日本人が選ばなくとも、軍事に関する内容が解決しなければ、値上ラッシュは必至であり、内面の小さなところから日本にも影響が出てきます。
またこの混乱に乗じての出来事もまったくないとは限りません、できるだけ注視して流れを掴んでおきたいですね。
まとめ
ロシアとウクライナ問題での日本への影響はすでに始まっており、ちょっとした小さい値上からスタートしています。
この小さい値上ですが、軍事作戦が長引くほど大きく幅を詰めていきますので、侮ることはできないんです。
日本にはあまり関係ない様に感じられますが、実際のところは密接に生活と関係している出来事なんですね。
今後も出来事に注視して、どう解決していくのかを見守っていくしか、私達にはできません。
それでも知ることは人間の武器になりますから、しっかりと注視していきたいですね。
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