きっと巨額なはず…いや巨額であってほしい..!
中田敦彦はユーチューブでどれだけ稼いでいるのでしょうか?
オリエンタルラジオとしてコンビを組んでいる中田敦彦さんは、あっちゃんと呼ばれ親しまれていますが、2019年4月からユーチューブを中心に活動してきました。
その結果、現在チャンネル登録者数は300万人を超え、大成功をおさめています。
顔出しの引退や、顔出し引退の撤回、シンガポール移住など新たな試みも多数あり、チャンネルの勢いはまだまだ衰えそうにはありません。
そんなあっちゃんのユーチューブからの収入はいったいどのくらいなのでしょうか。
今回は、チャンネルの総再生回数や考えられる広告単価から、あっちゃんの推定年収を探っていきます。
Contents
ユーチューブからの収入はどうやって決まるの?
まず、ユーチューブからお金を貰う仕組みをはじめに見ておきましょう。
ユーチューブは主に広告収入によって成り立っています。
そのため、あっちゃんが動画に広告を付け投稿することで、その動画が再生されるたびに広告収入が発生する仕組みです。
広告単価は1再生に対して0.01円から2円といわれており、平均は0.1円だというのが一般の認識です。
この広告単価は視聴者の年齢層に関係しているのです。
というのも、広告を流すことによって、どれだけ広告主の収益が増加することへ影響があるのかという指標によって広告単価は決定されます。
視聴者の年齢層により反応する広告の種類は違うため、中高生向けのチャンネルで流れる広告には、漫画やゲームアプリの広告がよく流れますが、対して、30代、40代の視聴者が多く視聴するチャンネルには、化粧品や家探しの広告がよく流れます。
前者と後者を比較すると、広告を見ることで購買意欲が沸いた場合、発生する金銭のやり取り額に大きく差が出ますね。
そのため、後者のように単価の高い買い物となる広告の単価が高くなるのです。
中田敦彦のユーチューブの年収は??
現在あっちゃんはメインチャンネルである『中田敦彦のYoutube大学』と、サブチャンネルの『中田敦彦のTalk』の2チャンネルを運営しています。
2つのチャンネルを合わせた総合再生回数を、ユーチューブを始めたときからの期間で割ることから概算の年収を出していきましょう。
まず、現在のメインチャンネルの総再生回数は672,967,653回、つまり約6億7300万回です。
続いてサブチャンネルのほうは、57,550,840回であり、約5700万回です。
そのため、合計した総再生回数は約7億3000万回。
広告単価を平均金額の0.1円にすることにすると、総収入は0.1を総再生回数に掛けることから7300万円となりますね。
現在370万を超えている登録者数は同じような動画をあげているチャンネルの中ではかなり大きい数字であり、教育系のコンテンツを扱っているため視聴者層に30代、40代、50代と大人が含まれているだろうことを加味すると、もう少し広告単価が高いと考えられます。
そこで広告単価が0.5円だと仮定すると、総収入は3億6500万円。
ユーチューブを開設してから1年であるため、総収入が概算の年収と考えられます。
つまりあっちゃんの年収は少なくとも7300万円、多いと3億6500万円ほどだとわかりました。
とりあえず億は超えていることと思われます。
さらに、ユーチューブの活動から派生して、オンラインサロンの運営も行っています。
月額980円での参加となっていますが、サロン参加者数は3000人を超えているようなので、年収を考えると広告以外の収入も大きな金額となっていそうです。
また、コンビを組んでいるオリエンタルラジオでもチャンネルを持っています。
コンビのチャンネルは、3か月ほどの運営ですが、総再生回数は約1900万回であり、1年たてば約7600万回の再生回数が見込めます。
コンビなので、収入は半分になりますが、さらに収入に可算がありますね。
【まとめ】中田敦彦のユーチューブ、収入はどれくらい??
この記事では、広告単価の仮定を置くことから中田敦彦さんの推定年収を割り出しました。
その結果、3億を余裕で超えるような驚きの額が算出されました。
ユーチューブに動画を投稿するだけでなく、ユーチューブへの投稿に人気が出ることによって派生した活動の活発化も、収入の増加に一躍買っているのではないでしょうか。
まさにユーチューブドリームですね。
今後とも、新しいことに挑戦し続けるあっちゃんのチャンネルが繁栄し続け、ユーチューブドリームを実現し続けることを願います。
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