箱根駅伝の醍醐味といえば、そりゃ〜5区の山登り。
ぶっちぎりの走力を見せた初代山の神の今井正人さん、いくら差を付けようとそれを逆転した2代目山の神の柏原竜二さん、そしてその柏原竜二さんの記録を塗り替えて3代目山の神となった神野大地さん。
山の神の歴史、、、それは何年たっても人々の記憶に刻まれる、凄まじいものなのは、皆さんも感じているはず。
しかし、神野大地さん以降、山の神が不在していることも事実。
といっても、常にいるわけではなく、3人とも突出した力がありましたからね・・・ww
そして2020年の箱根駅伝では山の神は現れるのか??
ということで、その候補の人路と言われている九学出身の東海大、西田壮志選手と、その他山の神候補選手を紹介したいと思います!
Contents
箱根駅伝2020 4代目山の神を就任する選手は誰か?候補は浦野雄平と青木涼真!
早速みていきましょう!
メディアでも報じられている通り、現在は突出した選手がいるというわけではなく、好成績を残している選手が割拠している状態。
その中でもとりわけ山の神に近い存在として名前をあげられるのが、画像にある2人。
山の神に最も近い男として君臨する、昨年区間賞の国学院大学、浦野雄平選手。
そして一昨年の区間賞ホルダー、法政大学の青木涼真選手です。
この2人がとにかく注目を浴びており、特に国学院大学の浦野雄平選手は、山の神の称号を獲得するために、ひたすら努力を積んできたそう。
これは期待できそう・・・ですよね!!!
ですが、この2強に割って入る存在がもう1人。
それが、タイトルでも紹介している、九学出身の東海大学生、西田壮志選手なんです!!
4代目山の神は九学出身、東海大の西田壮志か
今度こそ、頂を取る。2年連続の5区へ、西田は「今は山しか見ていない。山の神の称号が欲しいし、チームに勢いもつく」。今井正人(順大)、柏原竜二(東洋大)、神野大地(青学大)に続く「4代目山の神」襲名に闘志を燃やす。前回は浦野雄平(国学院大4年)に24秒遅れての区間2位。連覇を目指すチームにとっても重要な区間なだけに、年間通して強化した。引用:https://hochi.news/articles/20191218-OHT1T50293.html
メディアにも受け答えしている通り、4代目山の神襲名に投資を燃やしているのが、東海大学3年生、西田壮志選手。
そんな西田壮志選手の経歴プロフィールをさっと紹介しますね!
・1998年4月10日
・熊間県出身
・九州学院高校出身
・5000m:14分15秒28
・10000m:28分58秒15
・162cm 45kg
・ブラックサンダーが大好き
参考までに・・・
・浦野雄平選手の10000m:28分56秒53
・青木涼真選手の10000m:28分59秒52
となりますから、平坦な道ではほぼ同じタイムなんですよね・・・
こうなったら、当日のレースで決まってくるかなぁ〜なんて、今からワクワクが止まりません!!
まとめ
いかがだったでしょうか??
箱根駅伝2020年の5区は荒れそうですね〜。
誰が区間賞を取っても本当におかしくないほどの、接近したタイムとなっています。
ですが、平地の記録なんかがこれっぽっちもあてにならないのが、箱根駅伝の5区、山登りというやつです。
当日の天候、体調、チームの順位。
全てが重要になってくるわけですが、一つ言えることは、歴代の3選手はいかなる場合も確実にその力を発揮して見せたこと。
色々と難しいコースだとは思いますが、突出した力を見せつけ、山の神の称号を獲得して欲しいです!
個人的には西田壮志選手にぶっちぎりのタイムを出してもらって、再来年は山の神として登場して欲しいんですけどね〜!
お正月がとにかく楽しみですね!
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