この頃ツイッター界隈で炎上しがちなセブンイレブンこと、セブンのお弁当が話題になっていますよね。
それにも関わらずセブンがまたまたやらかしてしまいました…そのアイテムがサンドイッチ!
コンビニのサンドイッチには、パッケージでの見た目が美しいのに、開いてみたら中身がスカスカのハリボテは数多いですよね。
そんなハリボテサンドイッチですが、中でもセブンのハリボテサンドイッチは、なんと言っても格が違います。
まさに地獄絵図となっているセブンのハリボテサンドイッチの話題をお届けしちゃいます!
Contents
どれだけの地獄絵図?セブンのハリボテサンドイッチを見てみよう!
それではまずは実物を見てもらったほうが話が早いでしょう。
お腹が空いたーと昼間楽しみにしていたサンドイッチがこんな状態だったら、さすがに誰もが言葉にできない感情を持ってしまうこと間違いなしです。
厚焼き玉子の概念が崩れる
まずは「厚焼き玉子ミックス」のサンドイッチから、分厚い卵がパンにしっかり挟まっていると思いきや、バラバラの卵が申し訳程度に入っているだけでした。
三角の卵のシートを期待して開いた人にとっては、かなりのショックであったことも伺えますよね。
主にハムのハムたまご
続いては「たっぷりハムと卵」です、が卵はフィリングがちょっと、申し訳程度のハムが殆どを締めていました。
レタスの緑の少なさが更に涙を誘いますが、これはまだ可愛い方です。
頭を抱えるローストビーフ
最後はローストビーフですが、見てのとおりです、知ってはいたけれど…。
ハリボテを多く見ていると感覚が麻痺してしまいますが、サンドイッチは中身まできちんと具が均等に入っているのが正常ですので忘れないようにしましょう。
コラかいたずらだろ…残念ながら現実でした
さすがにこれはツイッターによくある風評被害であり、かなり悪質ないたずらだと思いますよね。
しかし残念ながらこちらは現実であり、ハリボテサンドである事実は代わりませんでした。
最後にハリボテサンドに当たってしまった人の反応をいくつかご紹介しておきます。
次はたっぷりハムのポテトサラダサンド!😅😇 pic.twitter.com/WpgKo3OG4C
— ヒロシの時事ニュース、プライベートチャンネル 公式アカウント (@youtube82738016) October 22, 2020
有名なセブンのハリボテサンドやんww pic.twitter.com/0G9E5tLGkJ
— あきみきさき (@akinokotou) January 15, 2021
コンビニSのサンドイッチが、ハリボテサンドだと話題だったので、ほかのサンドイッチも買ってみたら、コンビニFもこんなら感じ。これが普通なのかな。ちなみに卵焼きは全面に入ってました。 pic.twitter.com/8TJzE2A0Kc
— KAYO🌳 (@kayo_popepi) January 15, 2021
セブンのハリボテサンドイッチに謝罪…
さすがにまずいと思ったのか、セブン側の広報さんがこのハリボテのサンドイッチの件をお詫びした、という話が出てきました。
この件で「このハリボテサンドイッチはセブンイレブンで作りました」という事を証明してしまったことになります。
しかし残念ながらこの謝罪も、なんだかもやもやするものでした。
卵は対角線で切っている?対角線とは?
ハリボテサンドイッチとして先程ご紹介した、「厚焼きたまごミックス」サンド、長い卵と太い卵で構成されていましたよね。
しかしセブン側の広報さんは「四角い卵をパンに挟んで対角線に切っているため、位置がずれてしまったようだ」と解説しています。
さすがにこれの解説はひどい、もしかしたら広報さんと現場とではレシピが違っているのでしょうか。
「全てがハリボテ仕様ではない」らしい
今回のようなケースがあったことはこれまで無かった、と続ける広報さん、全てがこのような構造になっているわけではないといっています。
ツイッターでこのような写真が出てきた件については、大変ご迷惑をおかけしお詫び申し上げますと続けています。
改善策として、今後は更に検品を徹底すると言う事でした。
コンビニのハリボテはサンドイッチだけではない
コンビニではハリボテサンドイッチが数多く、今回のセブンのハリボテサンドイッチはまさに大惨事とも言える事件でした。
しかし残念ながらセブンのハリボテサンドイッチだけではなく、お弁当でもハリボテ事件が起きているんです!
一時期話題になったセブンの底上げ弁当
この記事の最後に該当記事のまとめリンクを付けておきましたが、ツイッターではセブンの底上げ弁当も大きな話題になりました。
底上げ弁当は名前の通り、一見量が多いように見えるのですが、実際に中身を食べていくと弁当の底が上がっていて内容量が少なくなっています。
底上げ弁当はその他コンビニのハリボテとしても有名になってきたので、様々なハリボテアイテムをツイッターでも見ることが出来てしまいます。
ハリボテになる理由と対策は?
環境への配慮など、底上げ弁当では解説されていましたが、実際の理由としては容器や弁当の原材料の相次ぐ値上げが原因になっています。
食料だけでなく、弁当の容器側もいかに原材料費を削って、今の値段で元を取るかに重点が置かれているのも事実。
最終的には予め弁当の底を確認する、正面からでもなく後ろ側からもサンドイッチを確認するなど、予防というより心の準備と納得が必要となりますね。
まとめ
セブンのハリボテサンドイッチは、原材料費の値上げなどの理由もありますが、地獄絵図とも言えるサンドイッチでした…。
サンドイッチとしては具の入り方に隙間がありすぎて見ているのも辛くなってきちゃいます…。
購入する側はなんとなくわかっているんですが、つい期待してしまいがち…それを考えるとこの落差はまさに地獄絵図とも言えるでしょう。
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