元ヤンキーの塾講師とうことで有名となった吉野敬介先生。
代々木ゼミナールを退社後も塾講師を勤めており、現在も講師として活躍しています。
4ヶ月で受験をみごと突破し、大学入学を果たしたということでいくつかの書籍も出版。
そんなすごい吉野敬介さんですが、虚言癖だと言われているのです。
また書類送検されていた過去があるという情報もあり、気になりましたので調査してみました。
調査をしている中で「ただよび」とうYoutubeチャンネルもやっているという情報もありましたので併せて紹介いたします。
Contents
吉野敬介の虚言癖は本当だった
吉野敬介さんは自身の過去について出されている書籍で語っています。
実際に書かれていたのが、中高時代はやんちゃしており、高校卒業後は就職しました。
しかし、当時付き合っていた彼女に「高卒はダサい」と言われ、ふられてしまったことから大学受験を決意。
そして4ヶ月間の受験勉強の末、見事大学合格したのです。
こういった衝撃な過去のエピソードを複数の書籍に掲載しています。
しかし、その様々なエピソードについて虚言だとネットでは指摘されていました。
その理由としては書籍に掲載されているエピソードに整合性がないためです。
虚言だと言われているエピソードが多数あるため、ここでは2つ紹介します。
大学受験の勉強期間は4ヶ月ではない
書籍では大学受験を受けようと決意したのは20歳だった1986年9月であると語られています。
ですが、書籍に掲載されていたこたつで勉強している風景の写真には1986年1月の日付が入っていました。
これが事実であれば、4ヶ月ではなく1年以上あったということになります。
その他に大学受験を決意した時には小学校で習う内容もわからなかったとありましたが。
その後の書籍には「小学校のときは天才と言われていた」と修正されていたのです。
大学に合格していなかった
大学受験は8校受けて全部合格したと語っていましたが、専修大学の受験に失敗したとも語っていたのです。
また、立教大学、明治大学、法政大学、学習院大学にも合格していたが國學院大学で学びたいために合格通知を破ったそう。
ですが、本当に合格したのかは事実は不明なままです。
書類送検をした過去がある
吉野敬介さんの講義は雑談もあり、面白いと人気があります。
しかし、その一方で厳しいという声もあります。
頬杖をつく、居眠りをするなどの授業態度が悪い生徒は退出させることもあるのです。
その中で生徒に厳しいことから、私語を交わした生徒の顔を数回殴ったことがありました。
被害を受けたのは高校3年生の男の子。
暴力をふった吉野啓介さんは、傷害容疑で書類送検となりました。
ただよびを辞めた?吉野敬介の現在
吉野啓介先生は2020年の3月に東進ハイスクールを退職。
その後、同年の4月にYoutuberデビューを果たしています。
始めたチャンネルの名前は「ただよび」。
Youtube 「ただよび」チェンネルをやっていた
「ただよび」は世界的に混乱している中でも安心して勉強ができる環境を提供するために始まったチェンネルです。
「無料で受けれる予備校」をコンセプトにしており、現在は7名の講師によって運営されています。
2021年1月に古文も教える朝倉先生が就任するということが発表された際、吉野啓介さんは辞めてしまうのかと騒がれましたが。
現在も「ただよび」の講師を勤めています。
「ただよび」を辞めるといったことは現在はありませんでした。
【まとめ】吉野敬介の虚言癖はホント?現在は何してる
吉野啓介さんの虚言癖についてと、現在は何をしているのかについて紹介しました。
講義や書籍で語られているエピソードが進むにつれ、内容が変わってしまうことから虚言癖だと言われていたのです。
真実はどうなのかは分かりませんでしたが、話すたびに変わってしまうと言われてしまうのは頷けてしまいますね。
ですが、古文の先生としては好評で現在もYoutubeで講師として活躍していました。
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