少年漫画に出てくる憧れの存在ってありますよね。
鬼滅の刃に登場する鬼殺隊なんて、その筆頭ではないでしょうか！？
しかし、鬼を狩るために戦う鬼殺隊の仕事はとっても危険です！！
今回は、
「それでも鬼殺隊に入りたいんだ！！！」
という方のために、鬼殺隊になる方法について調べてみました。
仕事内容があまりにも危険すぎるので、きっといいお給料をもらっているはず…ということで、鬼殺隊の給料についても触れています！
Contents
鬼殺隊に入るまで
さっそく、鬼殺隊に入るまでの道のりを順番に見ていきましょう。
鬼滅の刃の主人公・竈門炭治郎は鬼殺隊に入るまではほとんど普通の少年として描かれていましたが、
鬼殺隊を目指すようになってからは優れた嗅覚や戦闘センス、呼吸を使いこなすなど、特別な部分もあることがわかりました。
何か特別な能力などは必要なのでしょうか？
育手のもとで修行する
鬼殺隊になるには、育手のもとで修行をしなくてはなりません。
ここで実力を認められれば鬼殺隊の最終選別へ向かうことができるのですが、この修業がそもそも大変そうですよね。
炭治郎の場合は、鱗滝左近寺から訓練を1年間受けています。
炭治郎がここで学んだことは、刀の使い方や呼吸法の取得。
しかもこれらの修行を危なすぎる罠付き山で行っているので、実際はかなりきつそうです！
最終的には錆兎たちによって岩を斬れるまでに成長し、訓練終了！
これまでに2年の月日が経過しています。
最終選別で生き残る
訓練を終えたら、いよいよ鬼殺隊の最終選別です！
ルールは簡単、鬼がいる山で7日間生き抜くだけ！いってらっしゃい！
ということで、いきなり鬼と対峙させられてしまうんですよね。
長い期間の訓練に耐え、鬼と戦う覚悟を持たなければならないので、よほど覚悟のある人間しか乗り越えられないのではないでしょうか…！！
この最終選別で生き残ることが出来れば、すぐに鬼殺隊士として認められ、憧れの隊服などの支給品を受け取ることになります。
結局のところ鬼殺隊に入れるの？
鬼殺隊に入るには、長い訓練や過酷な試験を乗りこえなくてはなりません。
そもそも訓練がハードですし、普通の運動能力では訓練に耐えることが難しいのではないかと思いました！
訓練の時点で諦めてしまう鬼殺隊志願者もたくさんいるのではないでしょうか…。
更に、試験ではいきなり鬼と遭遇。
「倒せ」ではなく「生き残れ」という指示なので、少々ハードルが下がっているようにも思えますが、そもそも危険です！
訓練や試験を乗り越えるには、鬼殺隊に入りたいよほどの理由や、優れた運動神経、訓練でつちかった戦闘センスなどはある程度必要なのかな？と感じました！
鬼殺隊の気になるお給料は？
命がけで鬼と戦うわけですから、もらっているお給料もかなりよさそうな気がしますよね。
調査したところ、一番下の階級である癸（みずのと）のお給料は20万円ほどだそうです。
新卒の初任給が20万円前後のことが多いので、そう考えると命をかける仕事のわりに低い給料だな…！？と思ってしまいました。笑
しかし、その代わりに鬼殺隊の福利厚生はとても良いのだそうです。
確かに任務につかう武器や隊服はすべて支給されていますし、寝泊まりできるお屋敷も提供してもらえています。
衣食住に自分でお金を出す機会が少ないとなると、20万円でも意外と余裕ができるかもしれませんね！
柱の待遇は？
鬼殺隊の最上位の実力者たちは柱と呼ばれています。
立場的には会社でいう幹部クラスになるのでしょうか？
実力を評価されている彼らがどのくらいのお給料をもらっているのか調査したところ、
なんとお館様から好きなだけもらうことができるのだそうです！！
確かに、胡蝶しのぶも蝶屋敷という広いお屋敷を持っていますよね。
このお屋敷もお館様から与えられたものだそうですよ！
【まとめ】鬼殺隊になる方法や給料について
今回は、鬼滅の刃に登場する鬼殺隊になる方法やもらえるお給料の金額などについてご紹介しました！
鬼殺隊士になるまでは厳しい訓練や試験をこなさなくてはならないことや、入った時点ではあまり高いお給料をもらっていない ことがわかってしまいましたが、
柱になればお屋敷を与えられ、お給料も好きなだけもらえるというのは夢のある話ですね！
もちろん柱になるまでには相当な経験や実力の維持、他の隊士の教育なども必要になるはずですが、鬼殺隊に入ったからには目指したい地位です。
かっこいい鬼殺隊を目指して、鍛錬をしていきましょう！
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