各地に現れる未来人。
様々なものを予言していく彼らは、第三次世界大戦についても言及しています。
各国の構図やシナリオ、起こる時期はいつかについて。
描かれている影の第三次世界大戦。
日本はどうなってしまうのか。
様々な予言と共に、考察していきます。
Contents
未来人の予言する第三次世界大戦について
未来人たちは、第三次世界大戦について何と予言しているのでしょうか。
大戦の構図、その原因や理由は。
そして、どんなシナリオ・結末が待っているのか。
全世界を巻き込む第三次世界大戦。
まずは、多くの未来人の予言の中から、いくつかピックアップして解説します。
予言された第三次世界大戦①:2062年から来た未来人
2ちゃんねるのオカルト掲示板に現れた未来人です。
突如として現れた彼は、2011年の東日本大震災や2016年の熊本地震を的中させました。
彼がいうには、第三次世界大戦は2030年より前から始まり、一部の地域には核兵器が使用されるようです。
化学兵器も多く使用されるとのこと。
核兵器に化学兵器・・・
第二次世界大戦より悲惨な結果になってしまいそうで、なんとも恐ろしい予言を残しています・・・
予言された第三次世界大戦②:2058年から来た未来人
2013年、2ちゃんねるのオカルト掲示板に現れました。
公安庁からの派遣の彼は、2015年の中国株式市場急落や2020年の東京オリンピックを的中させました。
2058年から来た未来人がいうには、第三次世界大戦の開戦は2021年。
期間は3年半で、やはり一部地域で核兵器が使用されるようです。
2021年・・・
第三次世界大戦の開戦はもうすぐなのでしょうか。
2058年から来た未来人は、なかなか多くの予言を残しており、第三次世界大戦に関係するものも多数みられました。
後々ご紹介します。
予言された第三次世界大戦③:2075年から来た英国兵士の未来人
彼の名は「マイケル・フィリップ」、特殊偵察隊員だそうです。
英国国防省のタイムマシンでやってきた彼も、第三次世界大戦に関する予言を残していきました。
彼がいうには、第三次世界大戦の開戦は2020年。
核は限定的に使用され、3年間で数百万人もの犠牲者がでるそうです。
世界各地に、放射能によって荒れ果てた荒野が広がるとのこと。
放射能による土壌の汚染はかなり尾を引くことでしょう。
うまく除染する方法ができているといいのですが・・・
ところで、ここに挙げた未来人はみな、核戦争について言及しています。
やはり、核戦争は避けられないものなのでしょうか・・・
第三次世界大戦はいつどのような原因・理由で勃発すると予言されているのか
第三次世界大戦はいつ起こってしまうのか。
先ほどの予言で挙げられていたのは
2030年より前
2021年
2020年
期間については3年~3年半
つまり、第三次世界大戦は2020年~2024年の間に起こるといえるでしょう。
次に、第三次世界大戦について。
これについて言及している予言は少なかったのですが、1つ、面白いものを発見しました。
「第三次世界大戦は”ハルマゲドン”の実現である」
というものです。
”ハルマゲドン”とは、ヨハネの黙示録第7の封印に書かれている最終決戦地のことです。
「メギドの丘」というところが該当します。
この丘はイスラエルにあり、そこでの最終決戦とは核戦争だといわれています。
2020年現在、アメリカと中東との空気はよくないですよね。
もしここで戦争が始まってしまったら・・・
中東での戦争は全世界に飛び火、第三次世界大戦が勃発。
最終的には核兵器が使用されることでしょう。
こうしたことから、
アメリカと中東との関係の緊張は、”ハルマゲドン”実現のシナリオなのではないか。
と、ひそかに噂されています。
ヨハネの黙示録、すなわち聖書の実現を望むキリスト教福音派はアメリカ国民の実に30%を占めています。
2020年の大統領選に向けて、福音派の票は押さえておきたいところ。
”ハルマゲドン”実現のシナリオは、もう始まっているかもしれません。
予言された第三次世界大戦の構図
予言で多く言われていた構図は、
中国とロシアの同盟関係 vs アメリカやイギリスを中心とした国々
でした。
2020年現在の情勢を見ても、納得のいく構図となっています。
また、予言の中には「中国は自滅しており、アジアのほとんどはインドになっている」といったものもありました。
中国の自滅・・・
インドは勢いがある国の一つだとはいえ、アジアのほとんどを占めるとは、にわかに信じがたい話ですが・・・
未来人以外の予言について
未来人以外による予言として有名なのは、やはり聖徳太子ではないでしょうか。
彼の遺した予言は、
2019年~2030年の間に東の都へ「クハンダ」が訪れる
というものです。
「クハンダ」は仏教用語。
末世、すなわちこの世の終わりに訪れる鬼のことを指します。
東の都とは東京のことでしょう。
第三次世界大戦に東京も巻き込まれるーー彼は予言にそう遺したのでしょう。
また、カトリックのローマ教皇も
「すでに第三次世界大戦は始まっている」
と明言しています。
これは米中での貿易戦争を指していたそうです。
しかしながら、先の第二次世界大戦を先駆けたのは、全世界を巻き込んだ大恐慌でした。
経済と戦争との関係はとても深いもの。
ローマ教皇は、米中貿易戦争が第三次世界大戦へとつながる原因になることを、心配したのではないでしょうか。
ちなみに2020年現在、例のコロンの関係で、次々と連鎖倒産。
恐慌の始まりと捉えられませんかね・・・
【シナリオ】第三次世界大戦の結末〜日本はどうなる
第三次世界大戦において、日本はどうなってしまうのか。
これについては、先ほどお伝えした「2058年から来た未来人」が詳しく予言しています。
第三次世界大戦は核戦争になるーー先ほどから何度も目にした言葉ですね。
日本に核は落とされるのでしょうか。
予言した彼がいうには、日本への核の使用はないとのこと。
とりあえずは、安心ですね。
核が使用されるのは、中東地域とインド、南北中国など。
核による被害はしばらく残るそうです。
なお、日本の国防軍からは3500人の死者がでます。
宮古島、石垣島、西表島、与那国島などが一時的に占拠され、沖縄が最前線となりますがそこは無事なようです。
同盟国は東南アジアの国々とインド、欧米諸国の多国籍軍で、敵国は北中国。
ロシアは日和見だったそうです。
「ロシアが日和見」というのは、ほかの予言にある構図とは異なっていますね。
また、尖閣諸島は北中国の空挺部隊が占領しました。
竹島は戦中に国防軍が上陸し奪還、北方領土については歯舞と色丹が戦後に返還されたそうです。
皮肉なことに、戦争の特需によって雇用問題は一気に解決したそうです。
核が落とされなかった分、被害はましなほうだったのでしょう。
最前線が沖縄なら、本土のダメージも少なかったはず。
技術と経済を成長させるのは、いつの時代も「争い」なのですね・・・
【まとめ】第三次世界大戦の予言・未来人の語る恐怖のシナリオ〜日本はどうなる
未来人の予言に共通していたのは、
2020年代での戦争勃発
一部地域への核兵器の使用
といったものでした。
構図としては
中国・ロシアの同盟 vs アメリカ・イギリスを中心にした勢力
といったものが多かったものの、
中国は自滅している
ロシアは日和見する
などの予言もありました。
2020年のコロン流行を考えると、中国の自滅も現実的かもしれません。
日本には核は落ちない、とした予言もあったので、そうなることを願いたい限りです。
一部では、「第三次世界大戦は”ハルマゲドン”の実現だ」とも噂されていますが、そういったシナリオはもう仕組まれてしまっているのでしょうか。
考えるだけで恐ろしい話ですね・・・
できれば起きてほしくない第三次世界大戦。
今後を予言する未来人は、またいつか、現れるのでしょうか。
楽しみ半分、恐ろしさ半分で待つことにします・・・
2022年2月26日追記:参加国はロシアとウクライナが硬い!?
2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻を開始し、世界が緊迫した空気に覆われています。
中国の自滅やロシアの日和見説は見られず、ロシアウクライナを中心とした戦闘に展開が移ってしまいました。
しかしここまでのまとめにも見られた
2020年代での戦争勃発
一部地域への核兵器の使用
の予言は実現が硬く、逃れられない現実として見届けなければならない状況です。
戦争勃発が現実味を帯びているだけに、せめて核兵器が使われることがないように祈るばかりになってしまいましたね……。
今後のロシアの動向によってはアメリカも手を出す可能性が高いため、日本もまた無関係ではない状況に陥ってます。
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