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未来人が語るワンピース衝撃のネタバレラストとは?「D」の持つ意味とは一体・・・

 

未来人が語るワンピース衝撃のネタバレラスト・・・

 

わざわざ未来からやってきて、ネットに書き込むか?

という野暮な質問は置いておき(笑)、その考察内容には興味がありますよね。

 

この記事では、自称未来人が語っていったワンピースの本筋〜ネタバレラストについてまとめています。

ワンピースのフランス革命の関係、そして「D」の持つ意味・・・

 

見ていきましょう。

 

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Contents

未来人の語るワンピース1:「D」にはどんな意味があるのか

 

作中に度々登場する「D」を持つキャラクター。

ざっと確認したところ、

 

 

・モンキー・D・ルフィ

・モンキー・D・ドラゴン

・モンキー・D・ガープ

・ポートガス・D・エース

・ポートガス・D・ルージュ

・マーシャル・D・ティーチ

・ハグワール・D・サウロ

・ゴール・D・ロジャー

 

といったキャラクターが登場しており、いずれもワンピースという物語のベースを作っている超重要キャラとして描かれています。

 

ワンピースの作中で「D」に関しての説明は断片的なものしかあらず、推測の域を出ませんが、半月を表しているといった考察や、800年前に滅びた一族説など、ファンの間では色々な妄想が広がっています。

 

未来人は「D」について、以下のような説明をしています。

 

ワンピース前章とも言える読み切り作品、『WANTED』に登場するリューマ。

本名はリューマ・ド・キングで、「D」と同様の文字列であり、発音からも「D」が入りそうですよね。

 

「D」が「ド」という発音であると仮定して、それはフランス語の「de」であり、これが名前についている場合は、先祖が貴族であることを意味しています。

(未来人の語りなのに、なぜ仮定しているのかというツッコミは置いておき・・・)

 

さらに「de」には、「〜家」という意味もあるみたいです。

 

未来人が語るには、「D」の名前を持つ人物は過去は貴族であったとのこと。

今現在でいう「天竜人」に近い位置だったということでしょうか。

 

未来人の語るワンピース2:空白の100年と天竜人

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「D」の名を持つキャラクターの先祖が貴族であったとし、それが現在から900年前の話。

900年〜800年前には、いわゆる「空白の100年」と呼ばれる期間があり、その後は「天竜人」が派遣を握る世界となっていきます。

 

そして、その「空白の100年」は世界の禁忌。

調べることさえ禁止され、現存する人物でその中身を知っているのは、「五老星」と「天竜人」の一部と言われています。

古代研究に力を注いでいたニコロビンの故郷である「オハラ」も、その禁忌に触れ、世界地図上から姿を消しました。

 

それほどまでに触れてはいけない「空白の100年」。

そこには、現存する世界政府にとって、不都合な歴史があるとされています。

つまり、

 

 

「D」の名を持つ貴族がいる世界

空白の100年

世界政府誕生
天竜人が力を持つ世界

 

と、力関係が変わっています。

それも暴力を行使してまで、ひた隠しにするほどの不都合な歴史。

 

ワンピースの作中に出てきては、ただただ権力と暴力の象徴として描かれる天竜人

そんな絶対王政ともいえる世界をぶっ壊す為に描かれるのが「D」の名を持つキャラクターたちであり、その構図がフランス革命と全く同じであると、未来人はその関連性を説いています。

 

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未来人の語るワンピース3:真の共和制を取り戻す「D」とフランス革命の構図は同じ

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現世界では、政権を握った天竜人が、各国の王が対等に並ぶ共和制を作りつつ、その裏ではイム様という絶対的な君主が存在してるみたいです。

 

絶対王政のフランス。

イムという言葉は「仏」、つまりフランスを想起させますよね。

 

そして絶対的な権力を行使する世界を、かつて世界を支配していた「D」の名を持つ末裔が、各国の王たちと手を取り、世界政府に復讐をするというのが、未来人の語るワンピースの本筋であり、真の共和制を取り戻すという構図が「フランス革命」と一致します。

 

そして、絶対王政を強制的に終わらせ、一つになった世界がこそが、一つなぎの大秘宝、ワンピースであると未来人は語ります。

 

確かに・・・

なんか納得してしまうようなそうでないような・・・笑

 

ですが、形は様々ではありますが、世界政府と睨み合う「D」を持つ人物たち。

英雄ガープも、大将の座を尽く断り続けているのは、天竜人直属の地位になることを拒んでいる為とセンゴクは語りますし、考察としては論理的なものと言えそうですよね。

 

1789年5月5日に始まったフランス革命。

結果的に世界政府の敵として躍進するキャラは、もちろんワンピースの主人公であるルフィ。

そう言えば彼の誕生日も5月5日だったりします。

 

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未来人の語るワンピース4:トラファルガー・ロー

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結果的に世界政府と敵対する、麦わら海賊団。

その同盟相手であり、作中でも多く登場する超重要人物が、トラファルガー・ローですよね。

 

その名前はの由来は、

 

 

・1805年 トラファルガーの海戦

・1815年 ワーテルローの戦い

 

という、フランス革命後期からナポレオン戦争と、ついには皇帝にまで上り詰めた、ナポレオン・ボナパルトを語る上で避けられない有名な戦いが由来となっています。

 

実際には負け戦ですし、共和制を取り戻すという話筋からは逸れてしまうのですが、フランス革命期がモデルとなっているという点では、未来人の信ぴょう性を増す要素として加点出来るのではないかと思います。

 

って、未来人の話なのですから、加点もクソもないんですけどね・・・笑

 

未来人の語るワンピース ネタバレラストまとめ

 

以上が、自称未来人の語るワンピースとフランス革命の関連性、「D」の持つ意味についてとなります。

それを踏まえてのネタバレラストとして、天竜人と世界政府が倒れ、一つのまとまった世界を取り戻し、それこそがワンピースであるといったストーリーとのこと。

 

よくできた話であり、納得できるものですが、果たして未来人の語るワンピースの結末は正しいのでしょうか。

早く答え合わせをしたいもんですね・・・笑

 

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