みなさんは『えんとつ町のプペル』という絵本を知っていますか?
この絵本はキングコング西野亮廣が原作・脚本を手掛けています。
『えんとつ町のプペル』は2016年に発売され、その年には10万部を超えて大ヒットを記録しました。
2021年1月の時点で65万部を記録していて、現在では楽天絵本ランキングで2位に位置しています。
この『えんとつ町のプペル』は2020年12月25日にアニメ映画として公開されました。
今回この記事では、『プペル』映画についてあらすじや興行収入について、またネタバレ感想をくわしく書いていきます。
Contents
プペル映画あらすじ
舞台はつねに空が厚い煙で覆われている「えんとつ町」。
人々は煙の向こう側にある景色を見たことがなかった。
ましてや空に浮かぶ”ホシ”の存在も知らなかった。
この物語の主人公「ルビッチ」は、一年前に父から聞いた”ホシ”の話を信じ、いつの日か”ホシ”をみたいと願うように。
そんなある日、ゴミの山から生まれた「ゴミ人間 プペル」がルビッチの前に現れた。
ゴミ人間プペルはその姿から人々に嫌われ避けられていた。
”ホシ”のことを信じ続けているルビッチもみんなからのけ者にされていたため、プペルと仲良くなる。
”ホシ”を信じ続けていた二人は、このえんとつ町には存在しない船を見つけ、旅に出ることを決意する。
しかし、町の治安を守る異端審問官が二人の計画を阻止しようと企む。
二人が旅の先で見たものとは____
プペル映画は面白い?つまらない?ネタバレ感想や評価
この「えんとつ町のプペル」は絵本の時から賛否両論の声がありました。
では、映画の感想や評価はどうでしょうか?
果たして、この映画は面白いでしょうか?つまらないでしょうか?
映画の評価から品定めしていきましょう。
※ネタバレを含みます。
・高評価の感想
高評価している方たちでは、以下の感想が多く見られました。
・低評価の感想
低評価している方たちの意見は以下のものが多く見られました。
映画「プペル」興行収入はどれくらい?
映画でも賛否両論ありましたが、そんなプペルの映画の興行収入はどれくらいだったのでしょうか。
昨年12月25日に全国308スクリーンで封切られた本作は、1月17日までの累計で動員103万人、興行収入14億円を記録(累計数は興行通信社調べ)。
公開から24日間で動員100万人を突破した。
興行収入はなんと14憶を記録しているみたいですね!
ちなみに、比較対象として2020年11月に公開した「STAND BY ME ドラえもん2」の興行収入は26億円となっています。
有名な作品の数々の中、14憶円も売り上げることはすごいことですね。
プペル映画について【まとめ】
今回、この記事ではプペルの映画についてのあらすじや感想と評価など、また興行収入についてまとめたものになります。
この物語は「友情」や「夢」、「価値観」について触れている作品だと、あらすじから感じます。
感想や評価は賛否両論ありましたが、「映像がキレイ」「技術がすごい」「本業の声優さんを起用してほしかった」など、高評価の人も低評価の人の意見にも特に多かった意見でした。
映画「プペル」、気になる方は観に行ってみては!
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