2020年の7月18日に急死された三浦春馬さんと10年以上仲良くしてきた山田親太朗さんは、三浦春馬さんのことを弟のようにかわいく思い過ごしてきました。
そんな、山田親太朗さんが「新刊文春」で三浦春馬さんに対する思いを語っています。
今回は、山田親太朗さんが三浦春馬さんへの思いを語った内容をご紹介していきます!
Contents
三浦春馬とは
・三浦 春馬(みうら はるま)
・1990年4月5日生まれ
・2020年7月18日にこの世を去る
・日本の俳優、歌手で茨城県土浦市出身
・最終所属事務所はアミューズ
日本を代表する俳優の一人として ドラマ・映画・舞台・ミュージカルなどで幅広く活躍をしていた。
抜群の歌唱力とダンスの技術により「表現者」とも称されるほどだった。
彼は弟のような存在
山田親太朗さんは、三浦春馬さんが亡くなってから初めてメディアの取材に答える貴重な内容となりました。
そこで山田親太朗さんは、三浦春馬さんのことを「弟のような存在だった」と語っています。
弟と感じるように、山田親太朗さんは三浦春馬さんを可愛く思っていて、とても仲が良かったことがこの言葉から伝わってきますよね!
また、三浦春馬さんは、山田親太朗さんの義理の兄である小栗旬さんを兄のようにとても慕っていたということも語っています。
今回の取材に応じたのも、小栗旬さんの後押しがあってのことだという情報もあります。
三浦春馬さんと山田親太朗さんは家族ぐるみで仲が良かったということも伺えますね。
三浦春馬とジムに通っていた
山田親太朗さんと三浦春馬さんは10年以上の付き合いで、一緒にジムにも通っていたそうです。
「春馬は頑張り屋さんなので身体がガチガチの筋肉質になっていた時期があったんです。ジムに写真を飾られた事もあったぐらい、理想の筋肉でした。みんなストイックなんだけど、春馬は特にそうでした。いつも練習をして、求められたこと以上のものを返すという気持ちで。ジムでもそこは変わらず、飽きないのかなっていうくらい、いつも練習していました」と山田親太朗さんは語っています。
三浦春馬さんは舞台が近づくと、長い時は3時間以上、多い時で週に3回ウエイトトレーニングを取り入れていたことも明かしています。
ZOOMで飲み会
友だちと飲み会をした時の三浦春馬さんの様子をこのように語っていました。
「5月か6月にZoomで友だち4人と飲み会をしたときに、春馬は引っ越したばかりの新しい部屋の中や、防音室を「見て見て!」と画面を通じてぐるっと嬉しそうに見せてくれたんです」
家の中を楽しそうに紹介する三浦春馬さんの様子から、山田親太朗さんと本当に仲良しだったことが感じられます。
山田親太朗が悔やんでいる事
山田親太朗さんは、沖縄そばを三浦春馬さんに送ってあげられなかったことを今でも悔やんでいると語っていました。
友人たちに順番に地元の沖縄そばを送っていた山田親太朗さんは、三浦春馬さんにも沖縄そばを送ることを約束していました。
ですが、残念なことに沖縄そばを作っている工場がストップしてしまい、三浦春馬さんの生前に沖縄そばを送ることが出来なかったことを悔やんでいるそうです。
「小さなことだけど、三浦春馬さんは沖縄そばを待っていたんじゃないかな?約束を守ってあげられなくてごめんね」と語っていました。
他にも、三浦春馬さんの相談相手の話や、三浦春馬さんの優しい言動、皆で言った旅行の話などを2020年10月8日(木)発売の「週刊文春」で、90分にわたって語っています。
【まとめ】山田親太朗と三浦春馬は10年来の友!
三浦春馬さんと山田親太朗さんは10年以上の友人で、仲の良さがとってもわかる週刊文春の内容となっていました!
内容まとめはこちら!
・山田親太朗は三浦春馬のことを弟のように思っていた
・三浦春馬は小栗旬のことを本当の兄のように慕っていた
・小栗旬の後押しもあり、今回の週刊文春の取材に応じた
・山田親太朗と三浦春馬は同じジムに通っていた
・友だちとZOOM飲み会をしたときの楽しそうな内容
・山田親太朗が三浦春馬に対して悔やんでいる事
以上のような内容を90分間にわたり語っていました。
この内容に、ネット民からは「話過ぎだよ!」という声もあったのですが、皆が知らないような三浦春馬さんの一面を知ることが出来て良かったのではないでしょうか!
これほどにも仲の良かった山田親太朗さんが、三浦春馬さんの死を知った時の気持ちは想像をはるかに超えるものだったでしょうね。
三浦春馬さんのご冥福をお祈り申し上げます。
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