STAP細胞の1件で、話題の美人リケジョから、一気に大問題の人になってしまった小保方晴子さん。
しかしながら当時の告白本である「あの日」が発行されてから、再び良い意味での評判が生まれた女性です。
その後は様々な雑誌にエッセイなどの連載が行われたのですが、更に2019年、なん週刊文春のグラビアに小保方晴子さんが登場しました!
研究者がグラビアに登場することは前代未聞とも言えることですし、話題になった小保方晴子さんということで更に大騒ぎに…。
一体何がどういうことになっているのが、実際のところをご紹介していきますよ!
Contents
小保方晴子が文春グラビア「原色美女図鑑」に登場!画像もご紹介!
まずはみなさんが気になっている、小保方晴子さんが週刊文春のグラビアである「原色美女図鑑」に登場した話から!
原色美女図鑑自体、なんだか妖艶なイメージがありますが、水着などではなく、一般的な服装での登場でした。
どちらかというと、日常の姿に重点を置いて撮られている写真がほとんどなんですね。
小保方晴子が原色美女図鑑に掲載される
あの小保方晴子さんんが、本日発売号の巻頭カラーグラビア「原色美女図鑑」登場です!
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) May 8, 2018
2018年5月9日、突如Twitterに週刊文春公式アカウントから、仰天の告知ツイートが書き込まれました、それが「原色美女図鑑」です!
リケジョだったときの可憐さや穏やかそうな表情とはちょっと変わって、まさにグラドル!といった華のある美女になっていました。
しかしただ話題になりたくて載ったのではなく、中央公論新社から2018年3月20日発売のエッセイ「小保方晴子日記」の宣伝だったんですね。
これを知らないと何がなんだか…と言った感じですが、なるほど自著の宣伝であればなんだか納得しちゃいます。
原色美女図鑑ってどんなコーナー?
原色美女図鑑とは、週刊文春の人気コーナーの1つで、いわゆるグラビアのページで可愛い女の子を紹介するコーナーです。
週刊誌のグラビアといえば水着であったり、際どい衣装などのページを期待してしまいますよね。
しかし残念ながらそういった衣装はなし!ナチュラルな可愛さや存在感を紹介する健全なグラビアなのです!
もともと顔立ちが良い小保方晴子
もともと小保方晴子さんは、テレビでもかわいい系のリケジョとして紹介されていました。
そのこともありますが、現在は当時よりも遥かに大人びて、美人になっていたことから、原色美女図鑑に登場したと言えそうです。
やはり生きる場所や立場によって、本来の美しさが引き立てられ、人間は変化していくということなのでしょう。
博士号剥奪後は意外と執筆活動が多くなってた
博士号の剥奪や研究所のクビなどを経て、小保方晴子さんはその後執筆活動がメインになっていきました。
博士号などの研究には論文が欠かせませんので、大体の学者さんは論文としての文章力を求められています。
そのため、最終的にエッセイや、告白文などの書籍向きの文章が書けるようになっている学者さんは結構多いんですよね。
「あの日」で作家デビュー!あのときの話を赤裸々に綴る
2016年1月28日、講談社から小保方晴子さんがSTAP細胞に関する1件についてを書いた「あの日」を出版しました。
STAP細胞の真実や、研究所などの日常や問題点などを詳しく書き表した告白本で、かなりの売上を記録している本です。
このときの印税は約3500万とされており、更に印税として多くのお金が小保方晴子さんのもとに入っているんですって。
雑誌でコラム執筆など評判は上々
その後2017年1月から約1年ちょっとという、結構長い連載として「婦人公論」(中央公論新社)にてエッセイを連載しています。
雑誌の1年以上は考えてみると12回分以上の連載になりますので、通常5回連載などの言葉を多く見ることを考えると、結構厚遇だったと言えます。
文春グラビアに登場したのは2019年ですので、やはり「あの日」という本の売れ行きなどを見て、話題の人として引っ張りだこになっていたんですね。
また作家としての連載などをするのかは不明ですが、現在は新たな夢を叶えて、毎日を過ごしているんですって。
小保方晴子今はパティシエとして活躍中!
現在小保方晴子さんは夢だったパティシエの夢を叶え、パティシエとしてお菓子屋さんで働きつつ雀荘に通う日々を送っています。
パティシエのお給料はそこまで高くないのですが、印税や研究所にいたときのお給料などの莫大なお給料がありますよね。
それを考えると、安心して自分の夢を叶えることが、結果的にできたという大成功の人生と言えます。
やはり科学者としての粘り強さが、転んだときにも絶対にへこたれない根性や、諦めない粘り強さとして生かされているようです。
それにしてもパティシエとは、女の子なら一度は夢を見る職業ですので、自力でここまで頑張っていることに敬意を覚えてしまいますね。
まとめ
小保方晴子さんがまさかの週刊誌グラビアデビューをしていてびっくりしましたよね!
と言っても水着や際どいショットなどはなく、さりげない日常を移した、ある意味では正統派のグラビアでした。
実験の不備や不正などが疑われてどん底に言った小保方晴子さんですが、論文執筆などで鍛えられた文章力でたくましく生きていました。
おまけに自分の夢を叶えてしまうという、とんでもないミラクルも起きてましたし、なんともすごい人生を送られています。
科学者さんに限らず、学者さんのたくましさってすごいと感じちゃいますね。
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