現在、2005年に放送され話題となった『ドラゴン桜』の続編が『ドラゴン桜2』として放送されています。
前作に引き続き続編も好調となっていますが、藤井遼という男子学生のクズっぷりが大きな話題となっていますね(笑)
頭は良いがクズな性格のため、視聴者からは「ムカつく」「東大落ちろ」といった声が多く上がっています。
東大合格を目指すドラマなのに真逆のことを言われていますね(笑)
でも実際、性格が悪いと大学合格が遠のくといった意見もあるのです!
そこで今回の記事では、藤井のクズな発言や批判の声について、さらに、性格と東大合格がどう関わってくるのかについてまとめていきます!
Contents
ドラゴン桜2の藤井がクズでムカつくやつ!
藤井は秀才だけど、周りを見下すクズな性格をしています。
『ドラゴン桜2』の第1話からムカつく発言を繰り返しており、ここまでの悪役はいないのではと意見が挙がるほどです(笑)
そんな藤井のムカつく発言をまとめてみます!
(先生から東大専科に勧誘されたとき)東大なら受けるつもりですけど、先生のクラス(東大専科)には入るつもりはありません。バカと一緒に勉強すると伝染りそうじゃないですか、バカが。
指図すんなよ、三流大学が!
(成績が悪い、瀬戸輝くんに向かって)お前がいなきゃもう少しマシな勝負になるのに、専科の奴らもかわいそう
なかなか酷い発言ですね…。
ドラマで見ていても「ムカつく!」と感じるので、実際に存在したら絶縁したいレベルです(笑)
東大専科の学生たちが、中学レベルの参考書で勉強していることも馬鹿にしていたので、自分より劣っているとわかるとすぐに見下してしまう性格なのです。
さらに、第5話の放送で、藤井のクズっぷりが炸裂しました!
原健太くんへの罵声
第5話では、障害を持つ原健太くんに対し、藤井が心無い発言を繰り返していました。
原君は障害を持っていますが、豊かな才能を持ち合わせています。
原君の能力を恐れる藤井は、原君も属する東大専科との勝負に勝ちたかったため、虫好きな原君にダメージを与えようとします。
藤井が原君に行った言動をまとめてみました。
・原君が大事にしている虫が入った入れ物を蹴る
・虫を解剖する動画を見せる
・「こいつ(虫)らの命は役に立たない邪魔でいらない命だ」
・「お前も一緒だ」
・「こいつ(原健太)ここ(頭)のネジが何本か足りないの」
・「いっつも虫、虫って地面はいつくばってどっちが虫けらだよって感じなの」
自分が大事にしているものを非難されるのはつらいですよね。
しかも、その大切な命をこんなに軽々しく扱われて…。
言葉にしても、どうやったらこんな酷いことが出てくるのだろうと思うほど悪口のオンパレードです。
これではネット上でクズと言われても仕方ないですね。
結局、藤井は卑怯な手を使っても東大専科との学力勝負には勝てず、
「死んでも謝るかよ」
と吐き捨てていました。
藤井からしたら格下の人たちに負けて悔しかったと思いますが、視聴者目線では、藤井が勝たなくて良かったと感じた人が大多数だったのではないでしょうか!
「東大落ちろ」と藤井への批判が相次ぐ
第5話の放送がきっかけで、さらに藤井への批判の声が続出しています。
東大合格を目指しているのに「藤井は東大落ちろ」とも言われていますね(笑)
ネット上の声を集めてみました!
#ドラゴン桜 藤井とことん嫌なやつ〜。こんなやつ東大落ちろ〜
— 🍜 (@_2__2__2) May 23, 2021
藤井、東大落ちろ!#ドラゴン桜
— はみだしおぴ🐲🌸 (@sunflower_shiop) May 23, 2021
#ドラゴン桜
このドラマって藤井くんを東大から落とすドラマですよね??? pic.twitter.com/gF2GKtaBa2— ジダ🇪🇸 (@Zida_Madrid) May 23, 2021
藤井これだけ最低最悪の振る舞いしてから専科に入って周りや視聴者の好感度取り戻せるか見ものだな
#ドラゴン桜 pic.twitter.com/XJIqJjmuZy— 米子 (@maikakokikako) May 23, 2021
今のところ、藤井は明らかな悪役なので、批判する人が後を絶ちません。
今後、藤井が歪んだ性格になってしまった背景などが放送されれば、擁護する人も出てくるかもしれませんが、現時点ではムカつくやつとしか思えませんね。
性格悪いと実際東大に受からない?
性格がヤバい藤井ですが、実はモデルになった人物がおり、その方はなんと2回東大に落ちているのです。
そして、モデル本人が語る落ちた原因が「性格が悪かったから」なのです。
藤井にモデルがいたのも驚きですし、実際性格が悪かったために東大に落ちてしまったという話は興味深いですよね。
その人は、東大に受かるか受からないかは「自分のミスに向き合えるかどうか」が重要だと言います。
東大生は自分を客観的に分析している
勉強ができるようになったり、東大へ合格したりするには、自分を客観的に分析し、そのミスをなくす努力が必要だと言います。
藤井のように、他人の言うことに耳を貸さなかったり、自分の弱点ではなく、他人の揚げ足取りばかりしていたりすると、自分の能力は向上しません。
自分の失敗は棚に上げて他人の粗を探す藤井のような性格の悪い人間は、本当に東大に合格できない可能性があるのです。
ネット上で「藤井は東大落ちろ」とよく言われていますが、このままの態度を藤井が貫けば、それも現実のものとなるかもしれません(笑)
クズの藤井を演じるのは鈴鹿央士
最後にクズで話題となっている藤井を演じる鈴鹿央士さんのプロフィールをまとめます。
名前:鈴鹿央士
生年月日:2000年1月11日
年齢:21歳
出身地:岡山県
俳優活動:2019年~
藤井役の演技は、多くの視聴者が腹を立てるほど上手なので、てっきり俳優活動が長いのかと思いきや、なんと2019年から始めたのですね!
さらに鈴鹿さん自体は、藤井のムカつく性格とは真反対のほんわかした天然な方のようです。
そんな俳優さんがあの性格の悪い藤井を演じているのは驚きです。
実際の現場の俳優さん同士もとても仲が良いとのこと。
たまに、ドラマでの悪役の印象が抜けずに、役とは関係のないところでもネットで非難される俳優さんもいますので、鈴鹿さんはそのようなことがないと良いですね…。
それほど、『ドラゴン桜2』の藤井はクズすぎてムカつきます(笑)
まとめ
以上この記事では、藤井のクズな発言や批判の声について、さらに、性格と東大合格がどう関わってくるのかについてまとめたものになります。
藤井には、これ以上クズな言動を繰り返さないでほしいですが、藤井と東大専科メンバーとの絡みはまだまだ続きますよね。
「東大落ちろ」という声の通り藤井は東大に合格できないのでしょうか。
さらに、他の生徒たちは無事合格できるのでしょうか。
『ドラゴン桜2』の今後の展開が楽しみですね!
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