一番くつろげるはずの我が家。
そんな自宅に帰る時間が近づくと、気分が憂鬱になる人が近年増加しているようです。
一部では帰宅拒否症とも言われているみたいですが、この記事では、「帰宅拒否症とは?」という内容で、具体的事例や原因についても言及したいと思います。
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帰宅拒否症とは?【具体的事例】
帰宅拒否症とは、その名の通り、帰宅を拒否する人のこと。
理由は様々ですが、帰宅時間が迫ってくると気分がしずんだり、実際に頭痛などとして体調に現れていく人も多いようです。
例えば、仕事の時間が過ぎているのに必要性のない仕事を永遠としていたり、何をするでもなくネットカフェでおもむろに時間を費やしたり、とにかくなんとかして帰宅時間を伸ばそうとする行為を、帰宅拒否症と呼ぶことが広がりつつあります。
また、中には自宅に留めている車に泊まったり、朝帰りして即出社するなど、帰宅拒否症も人それぞれ。
多くの男性が帰宅拒否症を発症しているんです。
帰宅拒否症の原因について
帰宅拒否症になる原因としては、以下のような特徴であることが多いようです。
・嫁の優先順位が子供>>>>>旦那
・嫁が朝っぱらから不機嫌
・嫁が旦那の行動を監視し、束縛する
・とにかく気の強い嫁
・言いたいことが言えない環境
・愚痴が多い
・嫁が親離れできてなく、実家の意見が尊重されている
やはり、嫁さんにイニチアシブがある家庭ほど、帰宅拒否症になってしまう男性が多いことが分かりました。
確かに、言いたいことが言えない、言ったとしても完全に却下されたり、無視されたりし続けると、「自分の存在ってなんなの?」と思ってしまいますよね。
それが原因でギャンブルや女性に走る男性もいれば、ただただ時間が経つのを待つ、帰宅拒否症になってしまう人も多いとのこと。
モラハラの逆といった感じでしょうか。
かなりセンスティブな現代社会の抱える病として、近年注目されている帰宅拒否症。
実は、あの超大物俳優もそうだったみたいです。
東出昌大も帰宅拒否症だった?
2020年1月に年下女優との不倫スキャンダルを封じられた、俳優の東出昌大さん。
おしどり夫婦として広く認知されていましたが、実は杏さんとの溝は深く、帰宅拒否症になっていたと、一部メディアでは封じられていました。
年上でキャリアも長く、仕事もできて家庭でも完璧な女性である杏さん。
特に演技面などで東出昌大さんに色々とアドバイスをしていたようで、それが本人にとっては精神的負担となり、帰宅拒否症とともに、不倫に陥ってしまったとのこと。
嫁さんが完璧すぎると、自分の存在がちっぽけに感じてしまうのかもしれませんね・・・
帰宅拒否症とは?まとめ
以上、近年注目を浴びている帰宅拒否症とはということで、その内容や原因についてまとめました。
自分が、旦那が、この様な状態になっていないか、今一度チェックするのがいいかもしれません。