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【進撃の巨人】リヴァイは死んだ?復活はする?今後の展開を考えてみた!

 

大人気漫画「進撃の巨人」の中で、最強の兵士と呼ばれているリヴァイ兵長は一人で約4000人程度に匹敵するほどの戦力だと言われています。

 

冷静で無愛想なリヴァイ兵長ですが、仲間思いなところもあり、進撃の巨人に出てくる中でもかなりの人気があります。

 

今回は、そんなリヴァイ兵長が死んだとされるシーンや、リヴァイ兵長が今後、完全復活をすることはあるのか?をまとめてみました。

 

また、「進撃の巨人」の今後の展開も考えてみましたので、ご覧ください!

 

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Contents

リヴァイとは

 

リヴァイ兵長は、巨人科学の副産物といわれているアッカーマン一族の末裔で、人類最強の兵士と言われています。

 

その実力は一人で約4000人程度の力を持っています!

一般的な兵士の強さとしては十数人でようやく巨人を一体倒せるか倒せないか・・・。

という感じなのですが、リヴァイ兵長は二体の巨人を一瞬で倒していたので、かなり強いことが分かりますね!

 

また、巨人の再生速度を超える速さで女型の巨人を切り刻んで倒すシーンも描かれていました!

巨人の再生速度は、かなり早いものなのですが、それを超える速さで切り刻めるなんてリヴァイ兵長にしかできません!

 

このことからも、「進撃の巨人」では巨人が大きな力を持つ世界ですが、リヴァイ兵長は人類の希望と言っても過言ではない存在ですね。

 

そんなリヴァイ兵長の過去は、地下街で有名なゴロツキでした。

 

リヴァイの性格

 

 

リヴァイ兵長は、不愛想で、冷静な性格。

 

また、下品な言葉遣いが多いのは、地下街で育ったゴロツキ時代の名残でしょう。

部下が死んでしまうときには、血まみれになりながらも部下の手を取り、巨人を絶滅させると誓う姿が描かれていて仲間思いの一面が見えました。

 

そんな仲間思いのリヴァイ兵長ですが、拠点についた際には始めに大掃除をしたり、戦闘中には巨人の返り血を拭うこともあります。

また、リヴァイ兵長に言われないように、エレンたちが一生懸命に掃除をするシーンも描かれていますね・・・。

 

このことから、潔癖症が予想されます。

 

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【進撃の巨人】リヴァイは死んだのか?

 

進撃の巨人に登場するリヴァイ兵長ですが、死んだとされるシーンなどをご紹介していきます!

では、見ていきましょう。

 

死んだ可能性

「進撃の巨人」の115話でリヴァイ兵長が死んだと思わせることが描かれていました!

 

 

ジークには「エルディアを守る」という大切な約束があり、どうしてもリヴァイ兵長に負けられなかったので、自分で雷槍の信管を起爆させ、自分の体ごとリヴァイ兵長を吹き飛ばします。

 

ジークの体もこの爆破によって真っ二つになるのですが、死なずに生きています。

このことから、巨人の力によって死なないことが分かっていたジークは、自爆を決めた可能性が高いですね!

 

また、ジークの自爆に気づいたハンジたちは、リヴァイ兵長のもとに近寄るのですが、血だらけになって横たわるリヴァイ兵長の姿を見てハンジは「死んでるよ。外傷よりも内蔵がズタズタになっているので即死だ」というのです。

 

そして、フロックがリヴァイ兵長の脈を計ろうとするのですが、ハンジは断り、リヴァイ兵長に触らせず、巨人の様子が変わった隙にハンジはリヴァイ兵長を連れて川へ飛び込みます。

 

ハンジは、リヴァイ兵長が死んでると言ったのですが、本当に死んでしまったのでしょうか?

なぜ、死んでいるリヴァイ兵長を連れて川へ飛び込んだのでしょうか?

気になることが多い内容となっていましたね!

 

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みんなの反応は

 

 

リヴァイ兵長は最強の兵士と言われているのに、死んでしまうのか?!という声や、主人公のエレンとも深いかかわりなのに、死んでしまうなんて信じられない!と思う人々が多いですね!

 

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リヴァイは復活するのか

 

115話で死んだかのように描かれていて、多くの人たちは悲しみや、信じられない気持ちでいっぱいでしたが、125話で、久しぶりに姿を見せてくれました!

 

縄と包帯でぐるぐる巻きに固定され馬車に乗せられたリヴァイ兵長の意識はなく、痛々しい様子での登場でしたが・・・。

ハンジが「人畜無害の死にぞこないです」と言っていたので、どうやら生きているようです!!

 

 

ですが、かなりの大けがで片目は使えないようで、指もなくなっています。

 

リヴァイ兵長は生きてこそいるものの、これまでと同じように巨人との戦いに参戦できるのかどうかは怪しいものです。

最強の男であるリヴァイ兵長が完全復活することに期待をしながら、今後の展開に注目していきたいところですね!

 

ハンジの「死んでるよ」には狙いがあった

「リヴァイは死んでるよ」と言っていたハンジが、怪我の手当てをしたリヴァイを連れているのはなんとも不思議な光景ですよね。

 

それには、ハンジはリヴァイ兵長を守るために、「リヴァイは死んだ」と嘘をついたことが分かりました!

 

リヴァイ兵長を発見したときに、「念のためトドメの一発を打ち込んでおきましょう」と一緒にいた調査兵団たちはハンジに言ったのですが、ハンジは脈をはかろうという提案もすべて拒否して、リヴァイ兵長に触らせませんでした。

 

生きている可能性のあるリヴァイ兵長にとどめを刺されないように、タイミングを見計らってリヴァイ兵長を連れて川に飛び込み守ったのですね!

 

 

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今後の展開、最終回を予想してみた!

 

人気漫画の「進撃の巨人」のストーリーは最終章へと突入しています。

息もつかせぬ怒涛の展開になっていると言われていますが、どのように最終回を迎えるのか、気になるところですよね。

 

最終回の予想をしてみましたので、ご覧ください!

 

ミカサが時間を巻き戻す

 

ミカサは「東洋人の血」を受け継いでいて、物語にかかわりの深い能力を持っているとされています。

能力の詳細は描かれていないのですが、ミカサの言動から「時間を操る」ことが出来る可能性が濃厚です。

 

また、重要な人物たちに命の危機がやってくると必ず起きる頭痛は、ミカサが時間を戻す能力を発動させるときに起きると言われています。

 

冒頭のエレンが夢で見ていたミカサは、成長していたのでミカサが考える世界になるまで同じ時間を繰り返し続けると予想ができます。

 

「九つの巨人」を全て封印する

 

九つの巨人は、代々継承されていくので終わりが見えません。

なので、エレンがいる時代にすべての巨人を硬質化して封印してしまえば、今後継承されることはなくなり、軍事力に使われることはなくなります!

 

ただ、封印すると、ミカサとエレンは一生同じ世界で生きていくことが出来なくなってしまいます。

 

二人の感動なくしては読めない最終回になる予感です!

 

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巨人に代わる兵器が登場

 

他国を軍事力で圧倒するために巨人を使ってきた時代が終わりを迎え、巨人を超える兵器が開発されるのです。

 

そして、どの国もチカラを手に入れるために必死になっている様子があり・・・。

ついに、巨人を超える兵器がエレンの前に現れた時に「時代は繰り返す…」という言葉で最終回を迎えると予想されます!

 

ユミル・フリッツが巨人を追い払う

 

大地の悪魔と契約を交わし、巨人の力を手に入れた最初の人間がユミル・フリッツです。

ユミル・フリッツはすべての巨人を誕生させた責任を感じ、すべての巨人を追い払い、二度と復活できないようにするのです。

 

そうして、巨人から解放された世界で、幸せな生活を送ることが出来るようになると予想されています!

 

ユミルの呪いが解除される

 

ユミルの呪いは、九つの巨人を継承するときにかかる呪いで、寿命が13年に固定されるというものなので、エレンは、10歳で継承したので23歳で死ぬことになっています。

 

ただ、主人公が死なずに最終回を迎えるのを考えるとすると・・・。

 

何かしらの方法でユミルの呪いが解除され、ミカサが望んでいたとおりの世界となり、その世界で二人は幸せに暮らすというハッピーエンドを予想してみました!

 

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【まとめ】リヴァイ兵長の完全復活に期待!

 

最強の兵士のリヴァイ兵長は、瀕死の傷を負いながらも生きていることが分かりましたね!

 

また、リヴァイ兵長が死なずに、生きることが出来たのはハンジが「リヴァイは死んだ」と嘘をついて逃がしたからです。

 

そして、包帯グルグルのボロボロになってしまったリヴァイ兵長は今後どのように復活をとげ、物語に登場するのか楽しみですね!

 

また、最終回の予想として考えられるのは、

 
・ミカサが時間を巻き戻す

・「九つの巨人」を全封印

・巨人に代わる兵器が登場

・ユミル・フリッツが巨人を追い払う

・ユミルの呪いが解除される

の5つを予想してみました!

果たして、予想は当たるのでしょうか。

 

最終回目前の「進撃の巨人」の今後の内容に注目ですね!

 

 
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