こんにちは!
みなさんはリモート飲み会したことがありますか?
最近はリモート飲み会が急速に普及してきましたね。
あまりにもリモートでの飲み会に誘われたりすると、「今日はちょっと…。」と予定がないけど断りたい時もありますよね。
また、「せっかく在宅ワークになって、会社の人たちと会わなくて済んでいるのに」と飲み会自体がそれほど好きではない人もいるでしょう。
私もそのタイプなんですけど(笑)
今回の記事では、リモート飲み会に誘われた時の上手な断り方を伝授します!
Contents
リモート飲み会に誘われた時の上手な断り方
さっそく、どんな断り方があるのか見ていきましょう。
①きっぱり断る
②今日は無理です感を出す
③ユーモアを入れる
①きっぱり断る
きっぱり相手に断りを伝えるのは、なかなか勇気のいることかもしれません。
それでも、きっぱり断ることによって、あとあと尾を引かないことが多いです。
きっぱり断る文言としては以下のようなものがあります。
・「そもそもお酒が飲めないので、リモート飲み会であろうと、参加できません」
・「プライベートな時間を大切にしているので、参加しません」
・「せっかくならリモートではなく、実際に顔を合わせて飲みたいので、今回は遠慮させていただきます」
・「パソコンなどの機械の操作が不慣れなので、やめておきます。(基本的に年配の方向け)」
・「夫のパソコンを使わせてもらっていて、夜は使用できないので参加できません。(奥様向け)」
こんな形で断ることもできます。
「この人は、リモート飲み会には誘えないな」と分かってもらえて、リモート飲み会には誘われなくなります。
②今日は無理です感を出す
きっぱり断るのは難しいですよね。
そんな時はやんわりお断りを入れましょう。
・「(リモート飲み会の)先約があって…。」
・「もうすぐ通信制限かかりそうなので…。」
・「体調崩してるから…。」
あとは、相手が察してくれるのを待ちます!
「また誘ってください!」などの言葉をつけておくと、好感度も下がらないでしょう。
③ユーモアを入れる
ちょっと笑えるような、相手が「もう、しょがないなぁ」と思えるような断り方を見つけたので、ご紹介します。
・「今日はやる気がオフラインなので」
・「ママがダメって言ってる…。」
・「家で一人でゆっくりする、という用事があって」
あまり、会社のリモート飲み会では使えないかもしれないですが、友達との飲み会での断り文句としてどうでしょうか?
リモート飲み会でフェードアウトする方法!
「前の時もリモート飲み会断ったから、今回は断れなかった…。」
ってことありますよね。
それでも、まだ救いがあります!
リモート飲み会だからこそできる、フェードアウトの仕方です!
①カメラをOFFにしておく
「部屋を見られたくないから」「通信環境があまりよくないから」
などの理由を言って、カメラをOFFにしましょう。
たいていの通話アプリなら、カメラOFF機能があるので、使ってみてください。
すると、相手からは自分のアイコンマークが映り、本人がみえなくなります。
多くの場合、相手の顔が見えなかったら反応が分かりづらいのであまり話しかけてきません。
たまに、そこを突破してくる猛者もいますが…。
あとは、みんなの話を適当に聞きながら好きなことをしてればいいのです。
②チャット機能を使う
飲み会で盛り上がっているときに抜け出すのって少し気が引けますよね。
盛り上がってるところに「抜けま~す…。」なんて興ざめもいいところです。
でも、リモート飲み会では良い機能があるのをご存じですか?
それは“チャット機能”です。
これは「ZOOMオンライン会議システム」を使用した場合ですが、ZOOMでは、特定の相手を選択してチャットを送れるのです。
リモート飲み会の幹事の方がいれば、その方1人に「すみません、今日はここで抜けさせてもらいます」と一言送ってから退出します。
また、友達などの親しい人たちとの飲み会の場合は、全員に対して「眠いから寝るね!ごめんね!」とチャットを送ることもできます。
たとえ話が盛り上がっていたとしても、声を出して話を止めるのではないので、あまり邪魔にならない、と思います。
③〇〇の時間だから
家族で住んでいる場合、ある程度家族に合わせた生活をしますよね。
私も家族に「ごはーん」「おふろー」とか呼ばれるので、そのタイミングでリモートから退出することもしばしばです。
一人暮らしの方でも、生活スタイルが決まっている方もいると思いますので、時間になったら「すいません、お風呂の時間なので」と言って退出することも可能だと思います。
まとめ
今回の記事では、リモート飲み会に誘われた時の上手な断り方についてまとめてきました。
飲み会は、リモートであってもなくても辛いものがありますよね。
飲み会は主催する側も、参加する側も大変です…。
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