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みなさんは池上彰さんの報道番組を見たことはありますか?
池上さんはフリージャーナリストですが、解説する社会問題が分かりやすいと多くの報道番組に出演しています。
しかし、池上さんが嘘つきの偏向報道をしていると大きな問題になっています。
問題になったのは池上さんが解説者を務める番組内で、トランプ前大統領に対しての虚偽の情報を報道し、強く非難したことです。
池上さんの虚偽報道は有名人からも強く批判され、ネット上では「嘘つき!」「嘘ばっかり!」と大炎上しています。
今回は、池上彰さんの偏向報道として問題になったトランプ前大統領に対する嘘つき発言についてや、嘘つき発言に対する世間の声を紹介していきます。
Contents
池上彰は嘘つきジャーナリストだった!?
名前: 池上彰(いけがみ あきら)
生年月日: 1950年8月9日
職業: ジャーナリスト、著作家、教授
主な実績: 「ニュースセンター845」キャスター、「ズームイン‼︎SUPER」コメンテーター
2005年にフリーランスのジャーナリストに転身し、「世界一受けたい授業」など報道・情報系の番組に出演している池上彰さん。
特に、自身で総司会とニュース解説を行っている「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」は分かりやすいとお茶の間に人気です。
「難しいと思われがちな社会の出来事を、なるべく分かりやすく噛み砕く」というスタンスを大切にしており、分かりやすい解説は幅広い年代から支持されてます。
池上さんは読書や新聞スクラップ、地図収集などが趣味であり、著作物は社会問題の解説本だけではなく、読書の仕方や情報収集の仕方についての本も執筆しています。
池上彰の解説は間違っている?
ニュース解説やコメンテーターとして人気のある池上彰さんですが、「解説内容が一部間違っている」と悪い評判もあります。
今までにあった間違い解説をみていきましょう。
【アメリカと日本の格差問題】
池上さんが解説者を務める『池上彰緊急スペシャル』で番組内で、世界の格差について取り上げられました。
その中で、アメリカと日本の格差を示すために使用した図表が間違っていると話題になりました。
格差を示すために用いられた図表はアメリカと日本の平均所得の推移を表しています。
しかし、アメリカと日本の平均所得の図表は異なる目盛りが使用されており、目盛りを見なければ日本の格差が大きく見えるような仕掛けがしてありました。
実際にアメリカと日本の目盛りを合わせると、平均所得の推移は大きく変わりません。
この行為は、「報道番組としてやってはいけない!」「自分の言い分を正当化するために情報をねじ曲げてはいけない!」と批判されました。
【宮崎県産子牛の種類問題】
「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」で、宮崎県産子牛の種類について説明する場面がありました。
しかし、紹介された4種類のうち2種類は宮崎県産子牛とは関係のない品種であり、間違った情報が報道されてしまったのです。
こちらの間違いは番組内で訂正されましたが、ネットでは「確認不足では?」という厳しい意見が寄せられました。
また、池上さんは以前に他局の番組で宮崎県産子牛について解説しており、その時は間違っていなかったため、番組スタッフが用意している原稿を読んでいるだけではないのかと疑問視されています。
以前から何度か指摘されている池上さんの解説番組ですが、多くの有名人から批判が相次ぎ、大炎上した問題発言があります。
問題になった発言があったのは、池上さんが解説を務めているテレビ朝日系「池上彰のニュース そうだったのか!!」です。
番組内で池上さんがトランプ前大統領に対し誤った発言をし、「問題発言だ!」と批判が相次ぎました。
問題発言については次の章で紹介していきます。
池上彰の偏向報道が大炎上!有名人からの批判の声!
2021年1月30日に放送された「池上彰のニュース そうだったのか!!」で、池上彰さんが偏向報道したと炎上しました。
問題になったのはトランプ前大統領に対する発言です。
池上さんはトランプ前大統領とバイデン現大統領を比較し、「トランプ前大統領は中国の人権問題について関心がない」と発言。
しかし、トランプ前大統領は中国のウイグルに対する人権問題をジェノサイドと認定しており、北朝鮮の拉致問題に対しても言及しているなど、人権問題に関心がありました。
池上さんはもともとトランプ前大統領を嫌悪しており、非難する意見が多かったことから「偏向報道だ!」の問題になっています。
池上さんの発言に対して、お笑い芸人のほんこんさんが、「池上さんの発言はあまりにも問題だ!トランプ前大統領が人権問題に関心がないとはひどすぎる!」と厳しく批判。
ほんこんさんの批判発言により、ネット上では池上さんに対して、「間違いだらけの報道!」「池上さんの偏向報道!」「嘘ばっかりの発言!」と批判コメントが相次ぎました。
では、今回池上さんが偏向報道したとして注目を集めた「中国のウイグル人に対する人権問題」についてみていきましょう。
中国のウイグル人権問題とは?
中国のウイグル人権問題とは、ウイグル人を中国政府が力でねじ伏せようとしていることです。
中国の北西に位置するウイグル自治区はもともと独立国でしたが、内戦で負けたことことにより中国に統合されました。
ウイグル自治区を中心に生活しているウイグル人は中国の領土になっていますが、顔立ちはモンゴル系や中東系に近く、宗教や言語などの文化も大きく違っています。
中国政府はウイグル人を中国化しようとしていますが、ウイグル人はそれを拒否、独立しようとする動きが高まっています。
抗議活動をするウイグル人を力ずくで抑え込むため、多くのウイグル人は不当に収容所へとぶち込まれることになりました。
そのため、中国政府の動きにウイグル人の反中国の感情が高まっていき、暴動やテロが続いています。
中国政府は「ウイグル人は危険すぎる」として、ウイグル人の監視の強化や思想教育の徹底がされるようになりました。
ウイグル人は収容所で暴力や拷問が行われていると言われており、ウイグル人への弾圧が世界的に問題になっています。
ウイグル人権問題のように、ある一定の少数民族を政府が集団殺害し弾圧しようとする動きを『ジェノサイド』と言います。
犯罪が起きた場合は各国で定められた法律によって罰が裁かれますが、国が集団殺害をしていた場合は誰も止める人がいません。
そのため、国際連合で集団抹殺犯罪の防止や処罰に対するジェノサイド条約を採択されました。
ジェノサイド条約により少数民族の人権を脅かす行為をしている国に対して、他国が国際法上の犯罪として防止や処罰を下すことができます。
中国のウイグル人権問題は世界中で問題になっていましたが、『ジェノサイド』だと認めていませんでした。
しかし、アメリカのトランプ前大統領が「中国のウイグル人に対する行為は人権を脅かすジェノサイドである」と認定したのです。
池上さんはトランプ前大統領が人権問題に関心がないと言っていましたが、トランプ前大統領は世界的に問題視されていた中国のウイグル人に対する行為はジェノサイドと認定し、ウイグル人の人権を守ろうと行動した人物です。
人権問題に関心がないとは失礼ですね。
Youtubeに批判動画続出!!
池上彰さんのトランプ前大統領に対する発言に対して、 Youtubeでは怒りの声が上がっています。
こちらの動画では、池上さんのトランプ前大統領の非難に対して強く批判し、池上さんの何が虚偽だったのかを説明しています。
説明しているのは政治学者の岩田温さんです。
岩田さんは、池上さんのトランプ前大統領に対する非難は「一部の情報を抜粋しただけ」「情報をねじ曲げている」と批判しました。
動画ではウイグル人権問題に対しても学ぶことができます。
こちらの動画では、池上さんの虚偽発言がどのようなものだったのかを追求しています。
問題発言があった動画の掲載や、池上さんの発言に対する有名人のコメントなど虚偽発言に対して多方面から分析しているので参考にしてください。
池上彰はジャーナリスト失格?嘘ばっか発言にtwitterの声!
池上彰さんのトランプ前大統領に対する非難発言により、Twitterでは「#池上彰ニュース嘘だったのか」がトレンド入りしました。
みなさんは池上さんの発言をどう思ったのでしょうか。
#池上彰のニュースうそだったのか
個人的には好きだったので、非常に残念。
テレビを鵜吞みにしてはいけない。
今はテレビ見てないけど。見なくなって5年以上経つ。— 相川としのり (@AikawaToshinori) January 31, 2021
タイムライン見ても池上批判一色。今回はさすがに何もなしでは終わらんな。
— なつき (@taji_na) January 31, 2021
#池上彰のニュースうそだったのか
放送法に罰則がないのが問題。
日本ではメディアが嘘つき放題。
大きく誤報、小さく訂正。大きく捏造、小さく謝罪。
嘘を信じ込んでしまう人が多く発生することをマスコミは狙っています。
製造業のPL(製造物責任)法にあたる情報産業の報道情報責任法が必要です。 pic.twitter.com/sMZ7BRKBE2— 888moshi (@888moshi1) January 31, 2021
#池上彰のニュースうそだったのか
今週も、正しい方がトレンド入りしていますね。
池上さんは、日本を貶めるためにうそをついている。メディアも共犯、というかメディアが池上さんを利用している、というのが国民の共通認識になってほしいですね。— 青葉あさひ (@vTxpqRVTUijcIq4) January 30, 2021
わかりやすい説明してくれるからよく見てたんだけどもう見ない #池上彰のニュースうそだったのか
— blue (@blue819819) January 30, 2021
これだけ反対の事をよくも堂々と言えるものです。
トランプ大統領が中国を締め上げたのは何の為なのか?中国の暴走を食い止める為ですよ。中国がコロナをばらまいたのはトランプ大統領を潰す為!人権問題に本気で立ち向かったのはトランプ大統領。 https://t.co/pMfmwjiyS3— kakikoSHOP🇯🇵 (@shop_kakiko) January 30, 2021
池上彰は実際もしかしたら、
日本の国の借金とやらで財政破綻というのも巷でよく言われるハイパーインフレの可能性も嘘だということを知っているのかもしれない。
だけどスポンサーや番組サイドの駒として働かないと食べていけない。そう、池上は単なるコマ
— らぷとる🐾🌹お金の仕組みがわかる女子 (@Raptority) January 30, 2021
流石にやりすぎです。言ってること真逆の大嘘つき野郎。絶対に許せません😡
— sunrize2525 (@sunrize2525) January 30, 2021
池上さんお虚偽報道に怒っている方が多いですね。
また、池上さんの炎上を通して「池上さんの嘘つき報道だけではなく、メディア全体で情報操作しいてる」というメディアに対して疑問視する声がありました。
池上彰は嘘つき偏向報道がヤバすぎた!
池上彰さんの偏向報道についてはいかがだったでしょうか。
フリージャーナリストとしてメディアに多数出演しており、分かりやすい解説で人気がある池上さんですが、確認不足や私情の混合により嘘の情報を視聴者に流していました。
特に中国のウイグル問題に対して「トランプ前大統領は何もしていない、人権問題に関心がない」と非難したコメントは大きな問題となりました。
なぜなら、トランプ前大統領は中国のウイグル人権問題に対して中国を強く非難し、人権問題に取り組んでいたからです。
池上さんはもともとトランプ前大統領を嫌っているため、バイデン現大統領に偏った情報を発信していました。
ネットでは「池上彰は嘘つき!」「嘘ばっかりの発言!」と大炎上しました。
有名な人が言っているから正しいと思い込むのではなく、自分なりに多方面から調査し、問題について考える必要がありますね。
今回は池上彰の嘘ばっかりの偏向報道について紹介しました。
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