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UUUM脱退続出者が多い理由は?脱退した人も一覧で紹介!

 

Youtubeがメジャーとなった今では、Youtuberが多く在籍する大手事務所・UUUMは多くの人が知っている会社でしょう。

しかし、そんな大手事務所ですが多くの脱退者が続出しているのです。

HIKAKINさんを筆頭とした人気Youtuberが在籍している事務所では一体何が起こっているのか。

今回はそんなUUUMで脱退者が続出している理由について調査しましたので紹介します!!

 

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Contents

UUUM脱退者続出のナゾ!!


 

UUUMといえば、大物YoutuberであるHIKAKIさんが所属している事務所ということで有名ですね。

そのほかにもはじめしゃちょーさん、フィッシャーズ、水溜りボンドなどの大物Youtuberが在籍。

UUUMはYoutuberのマネジメントを行う事務所となり、企業案件を代わりに受けるなど以下の外交的なサポートを受けられます。

 
・企業案件が受けられる

・動画制作をサポートしてもらえる

・グッズを制作してもらえる

・他のYoutuberとのコラボがしやすい
 

 

そのため、個人では企業とどう交渉していいかわからないYoutuberがメリットを感じ、所属するのです。

しかし、メリットを感じる点が多くあるものの近年ではチャンネル登録者数が増えたYoutuberが多くUUUMを脱退。

なぜ多くのYoutuberは脱退してしまうのでしょうか。

 

脱退者が多い理由はマージ料

多くのYoutuberはUUUMを円満で脱退したと語り、理由は多く語っていません。

ですが、脱退者が多い理由はマージ料が高いためと言っても過言ではないと考えます。

UUUMに所属しているYouterberは利益の20%を支払うことで契約を結んでいます。

登録者数、再生回数が少ないうちは支払う金額に対して受けれるメリットの方が大きく感じるでしょう。

ですが、月100万円の収益を得た場合にはマージはその20%の20万円をUUUMへ支払うこととなります。

炎上したりなどした時に手を貸してくれるわけでもないため、収益が大きくになるに連れメリットを感じなくなってしまうのでしょう。

また、個人で新しい事業をしたい時に内容によってはできない場合もあることから独立を選択する人が多くいるのではないでしょうか。

 

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脱退した人の一覧


 

以下の一覧が近年に脱退したYoutuberの方々となりますが、全員ではなく登録者数が多い方を中心にまとめました。

UUUM所属のYoutuberが多く脱退していると騒がれたのは、昨年の6月に「UUUMを退所した」という内容の動画が多くアップされたためです。

大半のYoutuberが「円満退社」と揃って説明していますが。

視聴者側では6月に集中したことで「何が起きているのか」と疑心する事態となったのです。

「退所した」動画で目に止まるYoutuberは中堅クラス以上の人が多い印象が強くありますね。

 
・きっとチャンネル 登録者数38万人

・すしらーめんりく 登録者数484万人

・ななとGames 登録者数22.8万人

・ヴァンゆん 登録者数202万人

・JJコンビ 登録者数22万人

・ブレイクスルー佐々木 登録者数36万人

・はこ 登録者数5万人

・実況者ねが本拠地 登録者数54万人

・木下ゆうか 登録者数545万人

・なないろちゅーぶ 登録者数7.11万人

・マーキュリー商事 登録者数28万人

・美音 登録者数0.93万人

・COCOCORO 登録者数26万人

・釣りいろは 登録者数46万人

・関根理沙 登録者数136万人

・レンボチャンネル 登録者数15.2万人

・のっき 登録者数32万人

・ハイサイ探偵団 登録者数94.6万人

・エミリン 登録者数135万人

・ジュリディ 登録者数56.5万人

・fugues yuuriマリリン 登録者数75.5万人

・ほしのこCH 登録者数37万人

・えっちゃんねる/悦子 登録者数74.9万人

・mizuki channel 登録者数7.21万人

・原田バロリ 登録者数25.1万人

・べりたんらんど 登録者数11.2万人

・中井学 登録者数60.3万人

・ワタナベマホト 登録者数72.5万人

・なみきちゃん 登録者数57.9万人
 

 

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【まとめ】UUUM脱退者が続出する理由


 

UUUM脱退者が続出する理由についてまとめましたがいかがでしたでしょうか。

UUUMは芸能事務所のような事務所ではなく、マージン料を支払うことでサポートを受けられる仕組みとなっています。

そのために収益が高くになるにつれサポートを受けるメリットが薄くなってしまい独立する人が多くなっているのではないでしょうか。

Youtuberはネット上での仕事になるため、事務所を脱退しても登録者数が減るなどもなく自身のやりたいことを自由にやれる。

その為に、それまでは軌道になるまでUUUMに所属し、頑張っていくのが主流なのでしょう。

 

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