陰謀論

【これでOK】陰謀論を信じるウザい人の特徴と付き合い方【対応策】

いつの時代も、フェイクニュースやデマ、陰謀論を信じる人はいます。

仲の良い友人や身内が、急に怪しげな陰謀論信者になってしまった!という方も少なくないでしょう。

なぜ怪しげな陰謀論を信じてしまうのでしょうか?

そして、そのような人とはどのように付き合っていくべきなのでしょうか?

今回は、陰謀論を信じる人の特徴と、付き合い方をご紹介していきます!

陰謀論を信じる人との対応・付き合い方

時には、身近な友達や身内が陰謀論信者となってしまったり、陰謀論信者の人と言葉を交わすこともあるかもしれません。

そんな時の対応や、付き合い方を心がけておく必要があります。

SNS上で議論しない

SNSでの議論は、最もやってはいけない事のひとつです。

そもそもSNSは文字だけのやり取りで、お互いの表情や言葉のトーン、細かい感情の変化などを受け取りづらく、誤解を生みやすい場でもあります。

対話の際は、できれば、対面や電話で行うことが重要です。

幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンの分泌には、文面ではなく、対面か音声コミュニケーションの方に効果が現れるという研究結果があります。

なのでそもそも、「対話」する相手は必然的に、家族や親友などの親しい人に限定されます

そもそも「エビデンス」は無意味

陰謀論信者の人と話す前に理解しておかなければならない事は、「正論だったら相手が納得するわけではない」ということです。

元々意見の違うグループ同士が議論をすると、互いを攻撃しあうことで亀裂が深まり、両者の思想がより先鋭化する「集団分極化」と呼ばれる現象があります。

また、現代のネット環境は「個人の見たい情報だけ」に囲まれてしまう状態なので、見たい情報をいくらでも拾い、「やっぱりこうだったのか」と、ある側面だけを見て判断・納得し、反対意見は無視する傾向にあります。(確証バイアス)

こうした状況で意見が対立した場合、お互いがお互いを「陰謀論だ!」と批判し合うことになるのです。

「こういうエビデンスがある」と伝えても、反論する方も「こういうエビデンスがある」と言うのです。

そもそも、エビデンスを持ち出して相手を説得するのは無意味と知りましょう。

相手の会話を受容する

陰謀論を信じている人に、敵対するような態度をとったり、バカにするように態度をとること、否定的な言葉をぶつけること。

はたまた論破しようとすればするほど、相手との関係においては逆効果になることが考えられます。

陰謀論じゃなくても、見下してきたり、意見を否定して押し付けてくる人の意見なんか聞きたくないですもんね。

対立を解消する最大のポイントは「相手の会話を受容すること」です。

つまり「なるほどね!あなたはそうゆう風に考えてるんだね」というような会話のギャップを埋めていくと、摩擦を生まずに意見の交換ができます。

相手に攻撃されたと感じさせるよりも、「質問をする」というアプローチの方が、実は有意義な意見交換ができます。

相手の心を読み解く

身近な人が陰謀論信者になった場合、「何を思っているかを聞くことが大事」です。

聞き手側もメンタルへの影響など大変な面はあると思いますが、話を聞き続け、相手の言葉や話し方、つまり「言葉」より「心」に注目すると、言葉の奥にある不安や不満に気付けるでしょう。

陰謀論の内容や正しさではなく、その人自身が抱えているものに注目していくことが大事です。

話している相手がなぜそのように思ったのか、相手の心や、不安な気持ちを丁寧に聞き、読み解いていくことで、お互いの気持ちや考えを共有でき、「対話」することができます。

人の考えを変えるのは難しい

誰かが何かを強く信じていて、かつ「それを信じたい」と思っている場合、その考えを変えるのはとても困難です。

また、本記事でも何度か出てきましたが、人間は見たい情報しか見ない、見たくないものは無視するという「確証バイアス」の傾向があるので、何を言っても耳を貸さない、ということは多いでしょう。

相手の意見や考えに固執して、「相手の考えを変えてあげなければ!」とこちらが勝手に擦り減ってしまうのは大変です。

「この人はこういう考えなんだな」と割り切ったり諦めることも肝心です。

陰謀論を信じる人の特徴と心理とは?

「陰謀論」とは、「誰かが裏で世界を操っている」など、一般的によく知られた事件や歴史の背後に別の策略があるとするような、信憑性に乏しい説のこと。

陰謀論は、昔から、そして世界中に存在します。

驚くことに、陰謀論は一般的に信じられていることも多いのです。

疑わしい陰謀論を少なくとも1つ以上信じているアメリカ人は、全体の50%前後との推計がいくつかあります。

本人が自覚していないものも含めると、実際は50%以上の人が、陰謀論を信じている可能性があります。

なぜ陰謀論を信じてしまうのか?

世の中の大抵の物事は、ハッキリとした答えがありません。

白黒ハッキリ付けれたり、正義と悪を明確に分けることも難しいのです。

世の中の複雑なものを理解しようとすると、多くの努力と忍耐を費やすことになります。

一方、陰謀論は手っ取り早く物事を理解したいという、誰もが持つ人間の心理に付けこみます。

その単純明快さ、陰謀論が与えるスリルや興奮、ストーリーのエンタメ性が、信者を生み出しているのでしょう。

陰謀論を信じる人の特徴と心理

陰謀論を信じる人には、共通する特徴や、背景となる心理的なものがあります。

データより直感に従う

意思決定の際に、根拠を持たず、直感と感情により物事を選択する傾向にあります。

要するに健全な懐疑心を持ち合わせておらず、判断材料が少ないのにも関わらず、「考える」ことを放棄し、情報を鵜呑みにしてしまう特徴があります。

高学歴だから陰謀論を信じない、ということではない

「バカだから陰謀論にハマる」わけでは無いのです。

優れた論理的・分析的な思考を持つ人でも、自身の専門外の事柄については陰謀論を信じている人というのはいます。

また、後述しますが、陰謀論を信じるかどうかは、頭脳の賢さ以外に、その人のメンタリティなどにも関係するのです。

潜在的な不安を抱えている人

陰謀論に関わらず、過激な言葉の裏には、「被害者意識(自分は排除されている)」という潜在的な不安を抱えていることが多く見受けられます。

「自分は正しい」と主張することの快楽と、同じ考えの他者がいることへの安心感。

自分の意見に反対したり指定する他者に境界線を引き排除することで、同じ主張の仲間との結束が高まることで、不安を解消しようとするのです。

依存しやすい人

「依存」は現代人にありふれた問題ですが、陰謀論信者になりやすい人の特徴とも関連があります。

特定のものに対して、過剰な依存に陥りやすい人は「依存性パーソナリティー障害」の疑いがあります。

強い不安に苛まれ自信がなく、自分よりも確信を持っている人に頼りたいと考えやすいです。

さらに、暗示にもかかりやすく、マインドコントロールを受けやすい特徴があります。

依存を超えて「狂信」という段階にまでなる場合は、「妄想性パーソナリティー障害」の疑いがあります。

妄想性パーソナリティ障害の人は不信感が強く、裏の意図を勘ぐり、何に対しても怪しむ傾向があるのです。

依存体質の人は、より一層陰謀論などにハマりやすくなります。

不安を感じやすい人

ドゥームスクローリング(Doomscrolling)とは、インターネットやSNS上でネガティブな暗い情報ばかりを収集し続けてしまう行為のことです

社会が不安定になったり、自身の不安が増すと、この傾向が強くなる人が多いのです。

不安を感じやすい性質の人は、見る情報、探す情報、目につく情報など、その人を取りか組む情報全てがネガティブなものになりやすく、自分で気付き情報を断ち切ることも難しくなります。

ネットリテラシーが低い人

陰謀論にはまる人は中途半端にしか調べない傾向にあります。

自分にとって都合のいい情報ばかりを無意識に集め、反証する情報を無視したり集めようとしなかったりします。

このように、最初に思い込みがあると、多様な情報があっても、最初の考えを支持するような情報ばかりが目に付いてしまうのが「確証バイアス」といいます。

つまりネットリテラシーが低く、情報に振り回されている状態と言えます。

ネガティブ思考な人

陰謀論の根底にあるのは、自身の不安や他者への怒り、社会への不平不満といった、ネガティブな感情よるものが多いです。

「自分がうまくいかないのは、社会に問題があるのは●●のせい」と、安直に答えを決めつけ、自身や他者についても否定的な価値観を持ちやすのです。

ネガティブ思考の厄介なところは、ネガティブであるがゆえにメンタルも悪化していく割合が高いということです。

メンタルが悪化していくと更に否定的な考えに固執しますので、負のルーティンになってしまいます。

情報を得るツールに偏りがある人

新聞やニュース、各SNS、ネット、書籍や伝聞など、情報を得る媒体はそれぞれあります。

そして各媒体には短所と長所がそれぞれありますが、一つの情報源だけに留まってしまうと、知識や、その深さに偏りが出るのは当然と言えます。

特に、SNSやネットの記事だけを情報源にしているという方は要注意。

それらは他の媒体ほど発信に伴う責任がないため、根拠がないデタラメな情報も多数存在しています。

そうした無責任な情報ばかりに触れていると、適切な判断材料に行きつかず、陰謀論などを信じやすいでしょう。

まとめ

今回は、陰謀論を信じる人の特徴と、付き合い方をご紹介しました!

基本的に、人はまちがった情報を流したいとは思っていませんし、正しい情報を掴みたいと思っています。

ですが、人は心が乱れている時や、心に余裕がない時、不安で仕方のない時には、情報を十分に吟味せず、食いついてしまう可能性が高くなります。

自分の不安や恐怖を解消したいと思った結果、陰謀論に飛びついてしまうのです。

陰謀論を信じてしまっている人の心理などを理解していると、どんな人でも陰謀論信者になりかねないと感じます。

怪しい情報があったら、肯定派否定派どちらの情報もしっかり吟味し、自分の考えの軸を持っていたいものです。

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