段ボールにイラスト描いた芸風でお馴染みのもう中学生さん。近年再ブレイクを果たしその注目度は高まっています。
この記事では
「もう中学生の学歴が気になる！」
「もう中学生の家族構成は？父親が画家って本当！？」
について詳細にまとめたものになります。調べてみると意外な事実もわかりましたので是非最後まで読んでみてくださいね！
Contents
もう中学生の最終学歴は高卒！大学には通っていなかった
もう中学生さんがテレビに出始めた2009年頃、その世界観が独特過ぎて、視聴者からは
「狂気を感じる…」
「サイコパス…」
などといった意見がありました。しかし、最近になって「実は頭がすごくいいのではないか？」といった意見も出るように。そこでもう中学生さんの学歴を調べてみました。
もう中学生は大学には通っていない
もう中学生さんの学歴を調べてみると最終学歴は、
更級（さらしな）農業高校 卒業。
大学には通っていません。なんだか意外ですよね。こちらの高校の偏差値も調べてみると、偏差値は38…。農業や工業、商業系の高校は基本的に進学校ではないので、偏差値は低め。ちなみに小学校と中学校は、
・長野県長野市立川中島中学校 卒業
となっています。
これだけでは、もう中学生さんが「頭がいい」という根拠にはなりませんよね。そこでさらに調べてみるともっとすごい情報を見つけることができました。
もう中学生の取得した免許がすごい！
もう中学生さんは、高校在学中に複数の免許を取得しています。それがこちらです。
・ガス溶接
・電卓検定４級
・簿記４級
・危険物取扱者免許
「危険物取扱」「簿記」などは、もう中学生さんの出身校を考えると、授業のカリキュラムの一環で試験があったりしますので、比較的取得しやすい免許となりますが、注目してもらいたいのは、「アーク溶接」「ガス溶接」といった資格です。
こちらは、筆記の他に実技も含まれていて、さらには法律も関係してくるのでしっかりと勉強が必要とされる資格とのこと。こうした複数の資格を取得できることから、地頭がいいということの証明になるのではないでしょうか。少なくともまじめに高校生活を送っていたということがわかりますね。
高校生の頃から芸人を目指していた
少し脱線しますが、高校時代の話題が出ましたのでその頃のもう中学生さんについて紹介しますね。
もう中学生さんは、高校生の時には既にお笑い芸人になろうと決めていたそう。進路の際には、担任の先生からは「好きにすればいい」と。さらには両親からも芸人になりたいという旨を伝えるとこちらも「好きにすればいい」と奔放的な家庭だった様子。
もう中学生さんは、高校卒業後、大学には進学せず、そのまま吉本総合芸能学院(NSC)東京校の第7期生として入学しています。同期には、エハラマサヒロさん、宇都宮まきさん、若井おさむさん、こがけんさんといった顔ぶれが並びます。
もう中学生の家族構成は？実は父親は画家だった！
もう中学生さんの家族構成は、
・母親
・兄
・もう中学生
となっていて、もう中学生さんは、次男ということになります。
もう中学生さんといえば、イラストも凄く上手でわかりやすいと思いますが、これには理由がありました。次に説明していきますね。
父親は画家の丸田ヒロシ
それは、もう中学生さんの父親が画家・イラストレーターとして活躍していること。
名前を丸田ヒロシさんといいます。
過去には自身の個展を開いたり積極的に活動している様子。そうです、もう中学生さんの画力は父親ゆずりということに。しかし以前のテレビ番組で父親と一緒にテレビに出演していますが、顔は父親とは似ていなかったので、容姿は母親ゆずりと考えられます。
まとめ
以上が
「もう中学生の学歴は高卒！大学には通っていない」
「もう中学生の家族構成は？兄がいた！」
「もう中学生の画力は父親ゆずり！父親は画家の丸田ヒロシ」
についてまとめたものになります。もう中学生さんといえば、2020年頃から再ブレイクを果たし、ちょくちょくテレビでまたその顔を見るようになりましたね。イラストの上手さの他に、トーク力も評価されるようになり、バラエティー番組の他に情報番組のひとコーナーに出演したりとその活躍の場を広げています。
見ているだけでほっこりとなぜかしてしまう存在のもう中学生さん。その唯一無二の存在でこれからも活躍していってほしいと思います。
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