15歳から歌手として大活躍している松浦亜弥さん。
抜群の歌唱力と可愛らしい笑顔で老若男女から愛されています。
今回は松浦亜弥さんの夫である元w-inds.の橘慶太さんとの馴れ初めや交際当時の二人のエピソードなどをまとめました!
Contents
松浦亜弥と橘慶太のプロフィール
松浦亜弥さんは「あやや」の愛称で親しまれている歌手。
圧倒的な歌唱力で平成最後のソロアイドルと呼ばれるほどの人気を獲得。
「Yeah!めっちゃホリディ」「桃色片想い」などのヒット曲を生み出しました。
夫の橘慶太さんはダンス&ボーカルユニット「w-inds.」 のボーカル。
メジャーデビューの年に日本レコード大賞新人賞を受賞しNHK紅白歌合戦に出場。
「KEITA」の名前でソロ活動や俳優活動も行っています。
二人の馴れ初めは?
2013年に所属事務所のホームページにて、松浦亜弥さんと橘慶太さんとの結婚が発表されました。
2人は同じ2001年に芸能界デビューをし、音楽番組などで共演する内に恋愛関係に発展。
2人は境遇が似ていて年齢も近いので意気投合したのでしょうね。
そして15歳の頃に恋人関係になり約12年の長い交際期間を経て遂に結婚されました。
また松浦亜弥さんといえば2011年に子宮内膜症を発症していたことを発表されています。
子宮内膜症という病気は激しい腹痛や不妊を引き起こす恐ろしい病気です。
現在は、長い闘病生活を終えて完治されていますがそんな大変な時期でも夫・橘慶太さんの存在が大きな力になっていたことに間違い無いでしょう。
子供はいるの?
お二人の間には、現在三人のお子さんがいらっしゃいます。
それでは第一子の誕生から順番に見ていきましょう。
2014年 第一子が誕生
4年後に夫婦揃って入園式に参加されている様子が報道されました。
2014年に活動休止して初めての晴れ姿ということでファンは歓喜していたようです。
2018年 第二子が誕生
夫の橘慶太さんが自身のインスタグラムにて家族四人の手が重なった写真を投稿し話題になりました。
2020年 第三子が誕生
第二子の誕生の際の写真と同じように、家族五人の手が重なった写真を投稿しました。
家族の仲良しっぷりが伝わりますね♪
交際当時のエピソードは?
果たして、有名アイドル同士のビッグカップルはどのようにして愛を育んでいたのでしょうか?
交際当時のエピソードを振り返って見ましょう。
ファンの間で有名なのは、橘慶太さんが松浦亜弥さんのファンだったと言われていることです。
当時w-indsが共同生活をしていた自宅を訪問するという番組にて、松浦亜弥さんのCDと松浦さんが所属していた事務所であるハロプロのファンクラブの会員証を持っていたことが明らかになったからだそうです。
ファンが推しのアイドルと結婚したということで、橘さんは「アイドルオタの星」とも呼ばれています。
また、2003年には2人がお互いのイニシャルが入ったネックレスを着用していたことも話題になりました。
このようにして、二人の交際は徐々に噂されるようになっていきました。
松浦亜弥さんと橘慶太さんは、渋谷109でのデートや新宿・伊勢丹でのカルティエデートなど過去に何度か交際をスクープされています。
しかし、今回の結婚発表までコメントが出されたことはありませんでした。
それは、仕事などで周囲に迷惑がかかることを防ぎたかったからだそうです。
お互い真剣にお付き合いをされていたのですね。
結婚後の二人は?
12年の交際期間を経て夫婦になった二人ですが、現在も仲の良さに変わりはないのでしょうか?
2人の仲の良さは今も健在らしく、橘慶太さんのインスタライブでは松浦亜弥さんの話題も多く出ています。
「僕よりも奥さんの方が遥かに歌が上手い」
「奥さんのことはあやちゃんと呼んでいる」
仲睦まじい夫婦の様子にSNS上のファンの間では賞賛と喜びの声が多いようです。
他にも松浦さんの誕生日にインスタライブをしてファンを喜ばせたりしているそうです!
また、2017年に松浦亜弥さんはハロプロ時代に所属していた「アップフロントプロモーション」から、夫・橘啓太さんの個人事務所に移籍をしました。
松浦さんのファンは、ついに復帰のタイミングが来たか?と心待ちにしていたようですが、残念ながら復帰には至りませんでした。
しかし、「橘慶太がプロデュースした松浦亜弥が見たい!」という声が多く、ファンは有名アーティスト夫婦の活躍を期待しているのでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は松浦亜弥さんと夫・橘慶太さんの結婚とお子さんの有無について調べてみました。
お二人は大人気アイドル時代から12年の純愛を育まれてご結婚されました。
子宮内膜症の発症など大変な時期も2人で乗り越えて現在は3人の子宝にも恵まれて幸せに過ごしています。
今後は、ファン待望の「橘慶太プロデュースで松浦亜弥復帰」が実現するか楽しみですね!
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