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「私が見た未来」2025年7月5日に地震の予言⁉︎予言内容は?「週刊さんまとマツコ」で話題に

「私が見た未来」は東日本大震災を予言した伝説の予言漫画です。
東日本大震災のほかにも、「私が見た未来」の中にはいくつかの予言が的中しています。

そして、22年の時が経った今、「私が見た未来・完全版」として帰ってきました。
「私が見た未来・完全版」では、新たな予言内容が収録されています。
「本当の災難は2021年7月5日にやってくる」と。

なに!?巷がざわつきますね。
「週刊さんまとマツコ」でも話題になりました。

予言を信じる私には、「不安」よりも「備えるぞ」という気持ちの方が大きいです。

たつき諒先生もおっしゃっています。
大切なのは準備すること、災難後の生き方を考えて今から準備・行動しておくことの重要さを認識してほしいと。

あなたは、この予言を聞いて、どう感じるでしょうか。

Contents

「私が見た未来」は伝説の予言漫画


「私が見た未来」は、1999年に発売された漫画です。作者はたつみ諒先生
たつみ諒先生が実際にみた夢をネタに描かれた漫画です。
東日本大震災を予言した漫画として、いま注目を集めています。

まず、表紙に目を凝らしてみます。
するとそこにはなんと、「大災害は2011年3月」と描かれています。
まさか、と思いませんか?

あの東日本大震災が発生したのは、2011年3月11日。
この漫画が発行されたのは1999年です。
…これは気になる。

ほかにもあります。
同じく、表紙に描かれている、1992年8月31日にみた夢として、ダイアナ妃が子供を抱いている写真に注目。
そして5年後の1997年8月31日。ダイアナ妃は事故で死去しました。
しかも夢をみた日と日付が一緒…。

表紙には描かれていませんが、それは1976年11月24日
クイーンのボーカル、フレディー・マーキュリーが流行病で亡くなったというニュースを夢でみました。
そしてそれから15年後の11月24日、フレディー・マーキュリーはHIV感染が原因で死去。

作者たつき諒先生は、予知夢をみるのです。
そして、その予知夢をもとに描かれた、漫画「私が見た未来」を通じて予言するのです。

「私が見た未来・完全版」で公開された2025年7月5日の予言内容

インド

「私が見た未来」を発行した1999年、その年にたつき諒先生は引退しました。
「私が見た未来」は伝説の漫画となり、410円の定価が一時210,000円まで値が高騰したんです。

そしてついに、22年の時を経た2021年10月2日、「私が見た未来・完全版」として帰ってきました。
漫画のもととなった、夢を記録として残した「夢日記」
完全版では、この「夢日記」がどんなものなのか、正体が明かされています。

そして、特に注目を集めているのが、「本当の大災難は2025年7月5日にやってくる」という新たなる予言
あなたは信じますか?私はというと、しっかり信じ切っています。

ここで一つ、重要なことが。たつき諒先生は、信じる人たちへこうおっしゃっています。
「大切なのは準備すること、災難後の生き方を考えて今から準備・行動しておくことの重要さを認識してほしい」

「私の見た未来」の予言は、不安や恐怖心を煽るための予言ではないのですね。
そう心得たところで、新たな予言、その内容をみてみましょう。

インド旅行がターニングポイント

たつき諒先生の夢に、サイババが現れたことがあったそうです。
そうです、インドのあのサイババです。

気になっていたところ、サイババの手相に自分と同じ運命戦が刻まれていることに気付いたのです。
ますますサイババが気になる、ということでたつき諒先生はインドを旅行することにしました。

ここから数行、ネタバレが含まれますのでご注意を。
たつき諒先生は、サイババと対面を果たします。

そして、実はたつき諒先生の前世はサイババの娘だった!という事実に気付きます。
このくだりの詳細をもっと知りたいという方は、漫画を購入して読んでみてください。

そして、インド滞在中にたつき諒先生は夢をみます。
日本とフィリピンのちょうど中間あたり。太平洋の海水がボコッと盛り上がる光景。
スープを煮込んでいると、煮詰まってボコッと沸き立つあの感じ。

そして、インドから帰国し月日は流れ、2021年7月に、同じ夢をもっと具体的にみるのです。
太平洋あたりを上空から見下ろしています。
日本とフィリピンの中間あたりが突然ボコんと盛り上がります。ここまではインドでみた夢と同じ。

海水が盛り上がった影響で、波が四方に広がり、太平洋沿岸国に超巨大津波が起きます。
その威力は、なんと東日本大震災の3倍レベル。
太平洋側の3分の1から4分の1が飲み込まれてしまうほどのもの。

え…ちょっと威力がすごすぎる。

それから、2匹の龍も見えます。
海水のボコんと盛り上がったその場所に向かって、2匹の龍が向かっていくのだそう。

さらにその後、波の衝撃で島が海底から出現し、香港、台湾、フィリピンと地続きになる感じに見えたというのです。
そして、今回、その日付「2025年7月5日」がはっきりと見えたのです

ただ、この大災難後の世界は、地球全体ですべての人々の状態が明るく輝き、活き活きと暮らしている、そんなイメージがするとのこと。
この大災難でのダメージが、世界を強くしたのでしょうか。
人類は、これまでどんなことがあっても前へ前へと進んできたことは歴史が証明しています。

巨大津波を引き起こしたのは一体何?

この大津波、南海トラフ地震が引き起こしたのでは?と一旦そう考える人もいるのではないでしょうか。
南海トラフ地震は、広い範囲の地域に激しい揺れと津波を引き起こす可能性がある超巨大地震です。
東日本大震災を超える被害を被ると予想されています。

ですが、たつき諒先生の夢日記にははっきりと、「南海トラフどころじゃない」とのメモがあるのです。
となると、地震による津波ではないのかな…。
それとも連動型地震によるもの?人類が未だ経験したことのないレベルの自信が発生する可能性もありますね。

隕石説もあります。
東日本大震災の3倍のレベルというその規模を考察すると、隕石だったらあり得ますよね。
2匹の龍が震源地に向かっているのが見えた、という夢の内容。
グーグルアース上の気圧の形とも見えますが、隕石の軌跡とも見えます。

ほかにも、人為説。
2021年3月11日の予言は「災害」
2025年7月5日の予言は「災難」。その微妙な違いも気になります。

「私が見た未来」が「週刊さんまとマツコ」でスポットライトを浴びる

 

「私の見た未来」は、これまで数々のテレビ番組に登場しています。
私の大好きなお二人、さんまさんとマツコさんが出演する「週刊さんまとマツコ」にも登場しました。

予言とか信じる人なんてバカよ。なんて言い放つマツコさんを想像していたのですが、意外にもマツコさん、知っていた!
すでに、マツコさんも「私の見た未来」に注目されていました。
さんまさんもご存知の様子でした。

番組は、冒頭で、
「これからお聞かせする話は、不安感を煽ったり悪戯に恐怖心を与えるものではありません。
あくまで都市伝説です。」と前置きしてスタートしました。

都市伝説&ミステリー系ユーチューバーNaokimanさんが招かれ、「私の見た未来」を紹介する形で番組は進みます。
Naokimanさんは登録者150万人を超える人気ユーチューバーさんです。
都市伝説とミステリー系のプロフェッショナル。「私が見た未来」も守備範囲ですね。

今回Naokimanさんが紹介したのは、完全版ではなく1999年に発売された方の「私が見た未来」です。
完全版については、Naokimanさんのユーチューブチャンネルで言及されています。ぜひチェックしてみてください。
Nokimanさんは、たつき諒先生に直接お目にかかり、お話しもされているそうです。説得力ありますね。

Nokimanさんは、たつき諒先生の予言にはある法則が存在することを突き止めました。
それはこちらです。

・ 個人の死去に関する日にちは5の倍数
・ そのほかは15年周期で起きている

たつき諒先生は1999年8月20日、富士山が噴火する夢を見ました。
Naokimanさんの法則によると、15年後の2021年8月20日に富士山は噴火することになります。

ちなみに、この番組が放送されたのは2021年7月4日。8月20日は到来していません。
8月20日に富士山が噴火すると思っている、さんまさんとマツコさんは若干怯えている様子。
ですが、結局お二人は「どうしようもない」と観念します。

その上で、お二人の主張はこうです。

マツコさん         一人だけ生き残るのはイヤよ
さんまさん         綾瀬はるかだけ残しといてください
さんまさん・マツコさん   菅田将暉と綾瀬はるかだけを残そう

こんな結論で双方決着がつきました。

結局、予言から15年後の2021年8月20日、富士山は噴火しませんでした。
何か別の意味があるのかも、と8月20日に起こった出来事を調べてみました。

気になったのは、コロナ感染者数がピークに達するといった内容のニュース。もして、パンデミックのことだった?
それとも、さらに15年後の2036年8月20日っていうこと?

現時点での富士山の様子は、いつ噴火してもおかしくないという状況ですので、引き続き注意しましょう。

Naokimanさんの解説は分かりやすく、興味を惹くものでした。
ですが、Npkimanさんの狙いはそれだけではないのです。

予言を知っていれば準備や心構えができます。
それができていれば、もしも予言された災難が起こった時には、その被害を最小限に抑えられるということを伝えたいかったのです。

そしてなんと、番組宛にたつき諒先生からメッセージが。

私が見た夢が
ネットで話題になっていると聞きました。
ネットは見たことがないので、正直驚いています。
私の見た夢が 現実にならなければいい
避けられたらいい
思いやりのある心の時代が来ることを願っております。

2025年7月5日の大災難の予言を知って、家族や大切なひとを思うとき、「現実にならなければいい」「避けられたらいい」って願いますよね。
その優しい気持ちが世界中に広がれば、とても素敵ですね。

もしかしたら、2025年7月5日の大災難の後の明るいイメージの世界というのは、思いやるのある心の時代なのかもしれません。

まとめ

「私が見た未来・完全版」で新たに予告された「本当の災難は2025年7月5日にやってくる」についてみてきました。

・「私が見た未来」は作者の予知夢を描いた伝説の予言漫画で、東日本大震災などの予言が的中。
・「私が見た未来・完全版」で収録された新たな予言は、「本当の大災難は2025年7月5日にやってくる」。
・2025年7月5日の本当の大災難の正体は巨大津波。その勢力は東日本大震災の3倍のレベル。
・「週刊さんまとマツコ」など、数々のメディアで紹介される。それほど世間からの注目度が高い。

予言を信じる人に限らず、大切なのは準備することです。その重要さを認識しましょう。

作者たつき諒先生が見た夢が、現実にならなければいい、避けれればいい、と願いましょう。
そして。思いやりのある心の時代が来ることを願いましょう。

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