今ではテレビで毎日のように拝見するようになった岸田文雄氏ですが、自民党総裁選挙では多くの票を獲得しました。
そして第100代 内閣総理大臣に就任で、時の人となっていますよね。
その岸田文雄さんの学歴・経歴や、嫁である裕子さんはどんな方なのかを調べていきたいと思います!
Contents
岸田文雄 学歴
~~ これまでの学歴のご紹介 ~~
岸田文雄氏の父・岸田文武氏は広島県出身で通商産業省官僚の方でしたが後に退官してから衆議院議員に。
文雄氏の出生は東京(渋谷区)ですが小学校低学年時期は父・文武氏の仕事でアメリカ・ニューヨークへ家族で移住していた為、ニューヨーク市の公立の学校へ通っていました。
3年過程修了してから日本へ帰国。(日本と学期が異なり半年早めに修了)
【帰国後の小学校】:千代田区立永田町小学校3年次に転入
【中学校】:千代田区立麹町中学校
【高校】:開成高等学校
【大学】:早稲田大学法学部(その前に東京大学を受験、2年浪人)
法学部卒業ということが、政治でもきっと強みになっているのではないでしょうか。
岸田文雄 経歴
~~ これまでの岸田文雄氏の経歴をご紹介 ~~
文雄氏が早稲田大学法学部在学中に父・文武氏が衆議院議員となり、その選挙戦の手伝いをし1票の獲得がどれだけ大変かを感じる。
1982年、大学卒業後、日本長期信用銀行へ入行。
本店で外国為替業務や単身赴任で海運業界担当営業を経て業務で経営再建の支援の相談などを受け、経営の難しさや厳しさを感じ政治家となり変えていこうと決意を固める。
1987年3月 日本長期信用銀行を退行。
より良い日本経済をとの思いを胸に政治家の道へ。
退行後、父・岸田文武氏の秘書を務め様々なことを学び1993年の衆議院議員総選挙に旧広島1区より自由民主党公認として出馬し初当選。
その後も連続の当選を果たし若手議員登竜門である党青年局長に1997年就任。
2001年 第1次小泉内閣 文部科学副大臣任命。
2007年 第1次安倍改造内閣で内閣府特命担当大臣任命となり初入閣。
同年 福田内閣の際も内閣府特命担当大臣任命で連続入閣。
2008年 新設の消費者行政推進担当・宇宙開発担当大臣を兼任。
福田内閣(改造)発足の際に大臣を退任。
自民党 消費者問題調査会長・道路調査会副会長兼事務局長・団体総局長に就任。
2009年 衆議院議員総選挙で広島1区より出馬し6選に渡り当選。
2011年9月 自民党 谷垣禎一総裁の際、国会対策委員長就任。
2012年 第2次安倍内閣で外務大臣就任、入閣。
2014年 第2次安倍改造内閣 外務大臣に留任。
2014年12月 衆議院議員総選挙当選し第3次安倍内閣の際も外務大臣に引き続き就任。
2015年10月 自民党総裁選後発足の第3次安倍第1次改造内閣でも留任。
2016年7月10日 第24回衆議院議員総選挙の翌月(8月)に第3次安倍第2次改造内閣発足時も外務大臣留任。
2017年7月28日 自衛隊南スーダン派遣日報についての隠蔽疑惑が問題となり稲田朋美防衛大臣が責任を取り辞任し、内閣改造までの7日間を岸田氏が後任を務める。
この時、外務大臣でしたが防衛大臣との兼任。
同年8月 内閣改造で自民党政務調査会長就任。
2020年 自民党総裁選に出馬し内閣官房長官だった菅直人氏が当選、岸田文雄氏は2位で敗れる。
同年 自民党政調会長を辞任。
2021年3月27日 自民党広島県連会長に就任。
同年9月 自民党総裁選選挙に出馬し、河野太郎氏・高市早苗氏・野田聖子氏との選挙戦となり最初の投票でトップではあったものの河野太郎氏との票がほぼ並んだ為、両者での決選投票へ。
その結果、岸田氏257票・河野氏170票で岸田氏が第27代総裁に選出された。
同年10月4日 内閣総理大臣指名選挙が衆議院・衆議院本会議にて行われ、第100代内閣総理大臣に指名となる。
同年10月31日 第49回衆議院議員総選挙では圧勝の10選目の当選。
同年11月4日 外務大臣であった茂木敏充氏の自民党幹事長就任のため、後任の外務大臣就任までの期間を岸田氏が外務大臣を兼務。
同年11月10日 特別国会にて第101代内閣総理大臣に指名される。
日本のリーダーとして現実を把握し、しっかりと政策を実行出来る誇れる日本となるよう国民は願います。
岸田文雄 今や総理で時の人
~~ 岸田文雄 (きしだふみお) ~~
【職業】:衆議院議員
【所属】:自民党
【役職】:総理大臣
【生年月日】:1957年7月29日
【出生地】:東京都渋谷区
【血液型】:AB型
【身長】:174㎝
【体重】:62kg
学生時代は野球に打ち込み真面目な性格で人の話をじっくり聞く、既に落ち着きがあった文雄氏。
野球部では信頼され同級生には、おおらかさが父親のようで『僕らのパパ』と呼ばれ慕われていたそうです。
そして出身が広島県なため、プロ野球チームはずっと『広島カープ』を熱烈に応援しているのは有名ですね。
内閣では外務大臣を誰よりも経験が長く、それだけ信頼されているということになります。
現在は第100代・第101代 内閣総理大臣の岸田文雄氏。
日本の未来のため、今後の政策が大注目です!
岸田文雄 嫁はどんな人?
1993年の衆議院議員総選挙から28年、政治家人生を歩んで現在は第100代・101代 内閣総理大臣となった岸田氏ですが、その嫁である奥様がどのような人なのかはやはり興味津々ですよね。
では奥様について。
お名前は『裕子』さんで1964年8月15日生まれ・岸田氏と同郷の広島県出身(旧姓 和田)です。
父である和田邦二郎氏が広島県で不動産会社を経営でしたので御令嬢だったんですね。
大学は『東京女子大学』を卒業されています。
卒業後は大手自動車メーカーの『マツダ』に就職し、優秀かつ語学力を認められ役員秘書を務めていました。
とっても綺麗で可愛らしくてアイドルみたいですよね♪
そして気になるのは、お2人のなれそめですよね!
お見合いで結婚という形になっていますが父・岸田文武氏の秘書をしていた文雄氏が一緒に企業回りをしていた際に裕子さんを見かけ、一目ぼれしたそうです。
偶然にも裕子さんの祖母と文雄氏の祖母のお二方が同級生で友人だったことで裕子さんも文雄氏のことは話で人柄もとても良い方と聞いていたと。
そのため裕子さんもお見合いすることを決めたそう。
形式的にはお見合いですが実は文雄氏の一目ぼれから結婚に至ったという素敵な馴れ初めに、ほっこりしますね。
裕子さんはお綺麗で物腰がやわらかい方で、尚且つ行動的で地元でも評判だったと言われています。
24歳で結婚し文雄氏が衆議院議員となってからも忙しい主人の代わりに、3人の息子の子育てにも手を抜かず選挙の際も地元にあいさつ回りなどをし外務大臣時は外遊にも同行し、堪能な英語で活躍。
迎賓の方々には和服姿で心のこもったおもてなしや気遣いをするなど政治家の妻として支えている裕子さん。
お2人仲が良く、政界きってのおしどり夫婦と評判なのだそうです。
岸田文雄 見栄えするルックス
歴代内閣総理大臣の中で、体つきやスタイルが良く見栄えする方だなと感じます。
若い頃の写真を見ると更にイケメン!!
逞しさがありながら、シュッとされているのでスーツ姿も素敵です。
こちらは衆議院議員初期の頃です。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
今は一国を背負う総理として身体が資本ということで筋トレなどし、体力をつけているようですね!
やはり入閣や総理ともなれば体力勝負になります。
心身共に柔軟性と強さを兼ね備えるということが大切なのかもしれません。
まとめ
今回は【岸田文雄の学歴と経歴は?嫁はどんな人なの?】を調査しました。
◆学歴については最終学歴・早稲田大学法学部。
◆経歴については父 岸田文武氏が衆議院議員で、その際に選挙戦を手伝い・秘書を務めたのちに衆議院議員総選挙に出馬し初当選。
その後 様々経験し信頼され外務大臣を歴代で最も長く務め、第100代内閣総理大臣及び第101代内閣総理大臣に。
◆嫁である裕子さんとの馴れ初めは、表向きはお見合いという形でしたが実は文雄氏の一目惚れと祖母同士が友人ということでご縁もあったと。
◆文雄氏の見栄えするルックスについては、体つきは逞しさがありながらスタイルが良くスーツ姿も素敵に着こなしている。
筋トレなどをし、健康を保っているという内容でした。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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