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小室圭の好きな言葉「LET IT BE」その意味が深すぎて怖い

2021年10月26日、小室圭さんと秋篠宮家の長女・眞子さまが都内のホテルで結婚会見を開きました。
小室圭 好きな言葉
 
ニュースでご存知の方も多いかと思います。
小室圭さんのポニーテール姿に驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 
お二人は2017年に婚約内定会見を開かれ、一時は日本中が祝福ムードに包まれました。
その時に記者から好きな言葉を問われ、小室圭さんは「LET IT BE」と答えました。
当時は小室圭さんの知性が感じられる微笑ましいくだりだったのですが…。
 
状況は一転、小室圭さんの母である小室佳代さんの金銭に関する様々な問題が発覚。
今思うと、小室さんの「LET IT BE」隠された意味が深すぎて怖い、と話題になっているのです。

Contents

「LET IT BE」の意味

この言葉はビートルズの曲でも有名ですね。
英語の語感もおしゃれなので、好感を持たれた方も多いと思います。
 
小室圭さんは、中学時代・高校時代をカナダの学校で過ごされているので、英語が出てきたのも自然なのでしょう。
ですが、そもそも、「LET IT BE」とは日本語でどのような意味なのでしょうか。

日本語での意味

直訳すると、「あるがままに」「放っておいて」という日本語になります。
 
LETは、使役で使われる単語であり、「ITをBEさせろ」という意味を作ります。
ではこの場合のITは何でしょうか。
ほとんどの場合、「現在の状態」を表します。
次に、BEとは「ある」「いる」のような基本的な動詞となるものです。
 
つまり、「現在の状態をあるがままにさせろ」という意味になり、「あるがままに」「放っておいて」という日本語訳が生まれてきます。

「好きな言葉」に挙げられた会見の内容

この言葉が出てきたのは、2017年の婚約内定会見です。
小室圭さんは中学時代からカナダのインターナショナルスクールに通っていることもあって、ネイティブのような発音で発言されました。
 
この時は2017年ですから、小室圭さんの母親である小室佳代さんの金銭問題が発覚する前。
この時はみんなが、「お二人の愛はあるがままに」という微笑ましい意味だと思っていました。

小室圭さんが「好きな言葉」に「LET IT BE」をあげた理由は?

前段落で見て行った通り、「LET IT BE」には「あるがままに」「放っておいて」という意味があることがわかりました。
では、小室圭さんはどのような理由でこの言葉を「好きな言葉」にあげたのでしょう?

「あるがままに」に隠された意味

2017年の婚約内定会見から2021年の結婚会見までの小室圭さんを振り返ってみましょう。
小室圭さんは何もしなくても、周りがうまく取り計らってくれたことが多い印象をうけます。
 
実際に、4年後に結婚にこぎつけました。
もし、この状況を4年前から予測していたとしたら…?
「LET IT BE」という言葉は、4年前からはられていた伏線だったのかもしれません。

「放っておいて」に隠された意味

小室圭さんと眞子さまのご結婚には、多くの人々が反対意見を唱えました。
しかし、本人たちの愛は婚約内定会見から結婚会見までの4年間、変わることはありませんでした。
 
本人たちの意思で結婚を望んでいるのに、他人に色々意見を言われたくなかったのでしょうか。
皇室を離れる眞子さまを守るためのお言葉だったとも考えられます。
 
もし、世間であれこれ反対意見を唱えている人たちに向けての隠されたメッセージだったとしたら、意味が深すぎて怖いです…。

世間からの声

世間からはこのような声が上がっています。
やはり、「LET IT BE」隠されたメッセージ性は誰もが感じたことがわかります。

やはり、「LET IT BE」は奥が深い言葉でした。

まとめ

今回は、「LET IT BE」に込められた意味を深くさぐってみました。
とは言っても、苦難を乗り越えてのお二人の結婚は祝福されるべきものです。
 
小室圭さんの好きな言葉「LET IT BE」を心に持ちながら、末永く幸せになってほしいですね。
お二人の「あるがまま」の姿で、素晴らしい結婚生活を送られることを期待します。

 

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