今は大体どこでも店舗があるスターバックスコーヒー。
生活の中でホッとつきたい時や美味しいコーヒーを飲みたい時に立ち寄ったり、日課となっている方も多いですよね。
そのドリンクについてストローが紙ストローに変わりその後、更に改良もされましたが世間ではあまり良い反応ではないようです。
「スタバの紙ストローは嫌い」・「改良の余地ある」という意見などが上がっています。
何が問題あるのか、何か対策はあるのかお伝えしていきたいと思います。
Contents
スタバ 紙ストローに世間の反応は
環境問題についての取り組みで、スターバックスは2020年1月よりプラスチックストローから、FSC認証紙を使用した紙ストローに変更・提供を開始しました。
このFSC認証というのは、持続していける形の森林活用・保全を目的とする『適切な森林管理』を認証する国際的な制度です。
しかしスタバを利用するユーザーは『紙ストロー』について、「紙の味がしてマズイ」・「紙ストローだと気持ち的に美味しく感じない」などの意見が多くみられます。
中には「噛み癖があるからボロボロになってしまう」という悩みもあるようですね。
もちろん「環境に優しいというのは嬉しい」と支持するユーザーもいらっしゃいますが、やはり『紙ストロー』を使用するのは苦手という割合は少なくありません。
スタバの紙ストローとフラペチーノの相性
毎回、スタバの季節のフラペチーノは色々なフレーバーが楽しみですよね♪
ただ、ストローで吸うのに苦戦したりもあるかと思います。
通常のドリンクは液体ですが季節のフラペチーノなどはドロッとしている為、溶けてこないとストローで吸いづらいという元々の特性がありますよね。
そして今まではプラスチックストローだったので指でちょっと強く掴んだ際や多少噛んでしまったとしても素材そのものが破損することは、そうそう無いように思います。
そしてそれが2020年からフラペチーノ以外のドリンクで『紙ストロー』に切り替えられた当初、評判が良くありませんでした。
その後フラペチーノで使用する太めのストローも『紙ストロー』に切り替えとなりましたが、これもあまり受けが良くないようで…
飲みづらいとのことで「プラスチックストローに戻して欲しい」という声もありました。
ユーザーの反応をみるとフラペチーノとの相性は良いとは言いづらい感じですね。
スタバ 紙ストロー改良されてるってほんと?
スタバが『紙ストロー』に切り替えた当初は、ネットでも大きな話題になり「myストローを持参した方がいい」という拒否を示す声も多かったのは確かです。
しかしフラペチーノ用も9月に切り替えた際には改良されたようで、自身も先日フラペチーノを『紙ストロー』でいただきましたが染みたり破損することもありませんでした。
スタバ公式サイトには9月より順次、すべてのフラペチーノをFSC認証『紙ストロー』で提供することを発表いたしますと記載され 、「太い口径についても強度や耐久性を更に高めた仕様の改良を行ったものです」と。
プラスチック廃止の方向で企業努力されているのでそれは大変な研究や苦労をされていると推察できます。
でもストローが紙製ということ自体が、そもそも苦手・舌触りが受け付けられないなどあると思うのでそこが何とも悩ましいところですよね。
スタバ 紙ストロー嫌い・何か対策ある?
プラスチック製から紙製に切り替えとなって今までと違い紙製という点で違和感を持つ方や嫌いだという方も多く、どうすれば美味しく飲めるかということが課題になっているようです。
普段からドリンクを飲む時にストローに口をつけてる時間が長かったり噛み癖があったりすると紙製で同じような扱いは難しいかもしれません。
いくら改良されていてもプラスチックほどの強度を求められないのは、いか仕方がない気がします。
そこで工夫してみたり飲み方を変えるというのはいかがでしょうか。
【飲み方の対策】
■飲む時はストローに口をつける時間はなるべく最小に。
■一口飲んだら早めに離す。
■噛み癖は控えてストローをできるだけ噛まないようにする。
【紙ストローがどうしても受け入れられない方は】
■myストローを持参し、使った後もお店では捨てたりせずに必ず持ち帰る。
■myストローも洗えるストローを数本用意しているとお店でも自宅でも捨てなくて環境にも配慮していて良いのではないかと思います。
スタバからも洗えるmyストローとして、カラフルなシリコン素材の『リユーザブルストロー』が発売されていますが、飲む時の使用感は特に問題ナシ。
しかしシリコン素材ということでホコリが付着しやすいのが気になる点と、柔らかい為フラペチーノを混ぜにくい点。
そしてフラペチーノの場合は飲み切った後、クリームなど付着してしまうので後始末が…
一旦、持参したティッシュで拭き取り・水洗いしないとペタペタのままになります。
なので後で処理するとすれば、カバンには数本入れておくと慌てずに済みますね♪
食器やまな板などに使える除菌消毒できるスプレー(口に入っても大丈夫なものです)を中身を小さいスプレーボトルに移して一緒に持ち歩くのも良いかもしれません!
とにかく、自分に合うスタイルを見付けることは大事です。
洗えるストローは各企業、様々な素材でも発売されているので探してみては?
スタバ 各店舗で違う店内絵画ディスプレイ
スタバの各店舗の内装やディスプレイ等、それぞれの個性や土地柄もあったり見ていても楽しくなります♪
一部となりますがご紹介します。
手話が共通言語となる国内初のスターバックスコーヒー『サイニングストア』が昨年東京国立市にオープンしていますが、とても工夫がなされています。
こちらは「聴者・聴覚の障害をもつパートナーが共に働き、多様な人々が自分らしく過ごし活躍できる居場所の実現を目指した店舗」ということだそうです。
【nonowa国立店】↓↓↓↓↓
メニューやドリンク受け渡しなども利用しやすくなっています。
京都の若手アーティスト作品を観ながらコーヒーを楽しめる店舗
【京都BAL内店舗】↓↓↓↓↓
【京都烏丸六角店】↓↓↓↓↓
【鹿児島マルヤガーデンズ内店】↓↓↓↓↓
素敵なアートで迫力がありますよね。
【大阪駅前店】↓↓↓↓↓
まとめ
今回は【スタバの紙ストローが嫌い!対策はある?改良されてるってほんと?】をお伝えしました。
スタバが『紙ストロー』に完全に切り替えになる前から大きな話題となっていましたが実際切り替え後、利用している皆さんの反応はあまり歓迎ムードではないという感じで飲むのに悩む人続出。
紙製ということを感じずに飲みたいという人がかなり多いと。
改良もされていますが、現状でそれを解決するには利用する側もストローに負荷をかけない飲み方・myストロー持参など自分なりの工夫をしてみるのが得策なのだと感じまいた。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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