ついに小室圭さんと眞子さまが結婚へ向けて動き出しました!
国際基督教大学時代の同級生で、5年の交際期間の後、婚約をしていたお二人ですが、小室圭さん側の金銭トラブルがあり結婚が延期されていましたね。
婚約発表から約4年、ついに結婚が具体的なものになったのです。
結婚する小室圭さんと眞子さまは、今後の生活をニューヨークで送ると言われています。
小室圭さんがニューヨークで弁護士として活動する基盤が整ったためです。
この記事では、小室圭さんと眞子さまの今後のニューヨーク生活はどのようなものになるのか予想してまとめていきます。
Contents
小室圭と眞子さまがついに結婚!
秋篠宮家の長女眞子さまと婚約者の小室圭さんが、年内にも婚姻届を出して結婚すると報道されました!
小室圭と眞子さま、2年以上も両親どころかあらゆるメディアや国民からすごい勢いで反対され続けてそれでも結婚を選ぶってシンプルに気合い入ってんなと思ったのでめちゃ祝ってる
— フキチャン (@fumin_kamin) September 2, 2021
小室圭って人と眞子さまの結婚
なんかすごいよな
Twitter見てる限り多くの人が反対してたりする中、小室圭と結婚するんだ!って押し通す精神力がすごい
ほんとにすごい俺絶対真似できない— ひろ (@hiro_titech19) September 1, 2021
婚約発表から4年、小室圭さんの母親による金銭トラブルなど、様々な問題がありましたが、ついにご結婚されるのですね!
結婚後は、日本ではなく、アメリカ・ニューヨークに渡って生活予定です。
さらに、
・結納にあたる「納采の儀」
・天皇皇后両陛下にお別れのあいさつをする「朝見の儀」
など結婚の儀式は、全て行わない方向となっています。
儀式なしの結婚となれば、戦後の皇室で初めてのこと。
また、結婚して皇室を離れられる際には「一時金」というものが支給されますが、こちらも受け取らない見通しです。
眞子さまと小室圭さんは、異例続きの結婚となりそうですね。
今後の生活はニューヨークで!小室圭は弁護士として活動予定
お二人は結婚後、ニューヨーク州での生活が予定されています。
小室圭さんが7月にニューヨーク州の司法試験を受験し、ニューヨークの法律事務所への就職も見通しがたったためです。
試験の結果は12月中旬までにわかるようですが、小室さんが3年前の夏から通って、今年の5月に卒業した現地のロースクールであるフォーダム大学は、司法試験の合格率が高い学校として有名。
さらに、小室さんはその学校の中でも成績が良かったため、ほぼほぼ試験には合格すると言われています。
小室圭さんがニューヨークで弁護士として生活する方向となったので、結婚後は眞子さまも日本を離れて、小室さんと一緒に生活するものと考えられているのですね。
ちなみに、眞子さまも留学経験があり、英語圏での生活であれば言語に困りません。
小室圭さんは現在もニューヨークに滞在しているため、結婚して正式に眞子さまを呼び寄せる形になりますね。
ニューヨーク生活で危惧されていること
年内中の結婚が濃厚となり、ニューヨークでの生活を予定されている小室圭さんと眞子さまですが、異国の地での生活ということで心配されている面もあります。
弁護士の競争率が高い
アメリカは、弁護士業界の競争が激しいため、弁護士として生き残るのが難しいのです。
小室圭さんは、ニューヨーク州の司法試験を受験しました。
アメリカは州ごとに司法試験が違い、ニューヨーク州の試験に合格すると、ニューヨークの中で活動することになります。
ニューヨーク州の弁護士資格を持っている人は多いため、競争率が高いと言えます。
さらに、日本での仕事と違い、アメリカでは即戦力が求められるため、使えないと思われたらすぐにクビになってしまうのです。
小室圭さんは、通っていたロースクール内でも優秀だったため、弁護士になった後すぐに仕事がなくなるわけではないと思います。
しかし、最初の1、2年目は長時間労働が当たり前の業界なので、競争を勝ち抜いて弁護士として一人前になるには、プライベートの時間が削られるのは仕方ないようです。
眞子さまとのせっかくの新婚生活も、弁護士の仕事であまりゆっくり時間が取れないかもしれません。
物価・家賃が高い
小室圭さんがニューヨークで弁護士をするとなると、その周辺に暮らすことになりますよね。
実はニューヨークは物価がものすごく高く、家賃も東京の2倍3倍は当たり前とのこと。
現在、小室圭さんが住んでいるのはニューヨーク州のマンハッタンですが、今後もマンハッタンで眞子さまとお二人で生活するとなると、家賃30万円~50万円の物件に住むことが推測されています。
眞子さまは、結婚されると皇族を離脱して民間人とはなりますが、やはりセキュリティー面がしっかりしている物件が必須条件だからです。
ちなみに、小室圭さんが司法試験に合格し、ニューヨークで弁護士となった場合、日本円で年収1,800万円ほどは見込めます。
ただ、給料の約40%は税金でなくなるようで、さらに家賃月50万円となると生活が厳しくなることは予想されますね。
そのため、家賃が高いマンハッタンではなく、比較的家賃が抑えられる郊外で、セキュリティー面がしっかりとした家に住むのではとも考えられています。
いくら給料が高くても、出費が多いと生活が苦しいですよね…。
警護面の悩み
眞子さまは、結婚に伴って皇族の身分ではなくなりますが、元皇族として数年間は警護が必要となります。
さらに、結婚後ニューヨークで生活するとなると、日本よりも犯罪率が高いので、より手厚い警護でなければいけませんよね。
以前結婚によって皇室を離脱した方の例でいくと、結婚後約5年間は護衛が同行していました。
そのため、眞子さまと小室圭さんにもその期間は警備が付くと考えられます。
護衛費は、月600万円ほどで、年間7,200万円と予想されています!
想像以上に費用がかかりますね…(笑)
元皇族を狙った犯罪も過去に起こったことがあるので、この警護費は仕方のないことだと思いますが、現時点で、お二人の結婚に対して世論は否定的ですよね。
真子様と小室圭の結婚はなんも祝えない
— _shiva_ (@shiva_rol_brush) September 1, 2021
眞子さまと小室圭さんが年内結婚という報道を見て右翼思想を持つ友人が「反対デモに参加する」と言っていて、とんでもないことが起こっているんだと認識した
— 草下シンヤ/作家&編集者 (@kusakashinya) September 1, 2021
もちろんこの護衛費用も税金から賄われるため、警護費用を巡ってさらに世間からの強い反発が予測されているのです。
宮内庁は世論を軽んじることもできませんが、眞子さまの安全も気になりますよね。
ニューヨークで新婚生活を送ることが確定すると、警護を巡って様々な議論が交わされそうです。
まとめ
以上この記事では、小室圭さんと眞子さまの今後のニューヨーク生活はどのようなものになるのか予想してまとめたものになります。
ニューヨークで弁護士になることがほぼ確定した小室圭さんですが、眞子さまも渡米しての新婚生活となると、不安な面も多くありました。
弁護士なりたての数年は、長時間労働でプライベートの時間もあまりないようです。
せっかく周囲の反対を押し切って結婚なさるので、小室圭さんと眞子さまには仲良く幸せな結婚生活を送ってほしいですよね。
具体的な入籍の日程や生活拠点の移行などは、状況を見ながら判断されるということです。
今後のさらなる動向に注目ですね!
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