ニュースに突然現れた美少女、もえかさんこともえかザウルスさん、なんと富士急ドドンパで首を骨折してしまったと言います。
富士急ドドンパについても気になるところですが、もえかザウルスさんはこの記事がYahooに登場した途端、ヤフコメ民によって大炎上してしまいました。
なんでも首の骨が折れて1ヶ月くらい病院に行かなかったのはおかしい、いわゆる歌い手としての売名ではないかなどなど。
様々な意見が寄せられたもえかザウルスさんの富士急ドドンパ骨折についてご紹介しちゃいますね!
Contents
もえかザウルス経歴や学歴は?現在なにしてるの?かわいい画像もあります!
もえかザウルスさんの経歴(高校、大学などの学歴)は現在分かっておらず、千葉出身であることしかわかっていません。
お仕事は歌手で、はアップルミュージックにて「君、略奪戦争。」と検索すると「もえかザウルス」の名前を確認できます。
またネット配信サイトであるSHOWROOMでは「ねことがおがお屋さん」というページにて毎週土曜日カバー曲をネットライブで配信もしていますね。
年齢は20歳とのことなので、大学生である可能性が浮かびますが「仕事を休んだ」発言から、社会人である可能性が高いです。
インスタグラムでは本人や猫たちの写真がたくさんあり、全てがかわいい画像!キラキラしているページとなっていました。
もえかザウルスが富士急ドドンパ骨折!しかし…
7月3日頃富士急のドドンパに乗ったもえかザウルスさん、その時から首の痛みがあったとのことですが、しばらくは放置していました。
が、富士急のドドンパで骨折した人がいるらしいと聞いて病院を受診、第二頸椎骨折という診断が下り、ニュース登場時(画像)にはギプスを着けて登場しています。
しかし病院に行ったのは同月の23日、この事もあって紹介していたニュース記事ではコメントが荒れに荒れていました。
ヤフコメ民の不信の嵐
MRIしてきましたー!🙆♀️
富士急のドドンパで、首を痛めてしまい、検査したところ、頸椎骨折かもらしいので、次は大きい病院でCTを撮ってきます🤦♀️ pic.twitter.com/fYb1s85htC
— もえかザウルス🦖 (@moeka_zaurusu) August 23, 2021
もちろんもえかザウルスさんは怪我をした側で、皆さん同情の声がたくさんあるのではないか、なんて思ったのもつかの間。
ヤフコメ民達はどうにも違和感が収まらないこと、もえかザウルスさんの自撮りの多さやポーズのとり方などに怪我への不信が湧いてしまったことなど。
それらの小さな疑心が増加して、もえかザウルスさんへの中傷が多くコメントされていました。
首の骨折大丈夫なの?
首がずっと痛くて、今日整形外科行ったらこーなりました🤦♀️
月曜にきちんとMRI撮ってきます🤦♀️ pic.twitter.com/egj0DuDamm
— もえかザウルス🦖 (@moeka_zaurusu) August 21, 2021
冷静に首の骨折についての話題があるのですが、第二頸椎骨折となると手術が必要となることもある重症の状態です。
おそらく骨折とは言われていますが、ヒビが入っているといったほうが正確そうですね。
実際折れていると痛みや痺れなどで1ヶ月はとてもではありませんが、動けないという人も数多くいるので、大事にしていただきたいです。
ドドンパが無くなったらどうしよう…不安になるファンも
この一件や、ドドンパに怪我人が出ている件について、もしドドンパが無くなったらどうしよう…というファンが心配する声も寄せられていました。
人気のアトラクションなので、もしこの一件のせいで無くなってしまったら辛い…そんな人も多いようです。
特に今回のもえかザウルスさんへの不信もあったせいか、更に「この一件」の重みは大きいとファンたちは見ていました。
富士急のドドンパってどんなもの?宙吊りになる恐怖を味わう!
ドドンパの正式名称は「ド・ドドンパ」、富士急ハイランドの代名詞であり、名物でもあるジェットコースターです。
爽快さも絶叫もおまかせであると同時に、絶景を楽しめるスポットの一つでもあるんです(ただし怖くて絶景は楽しめないかも)。
ド・ドドンパってどんな感じなの?無重力からの遠心力!
ドドンパはスタートからいきなりフワッという無重力を一瞬感じ、遠心力で飛ばされそうになりながら一気にコースを駆け回っていくコースターです。
高さ53メートルの垂直コースと、直径39.7メートルの世界で一番大きなループをもったコースであり、日本だけでなく世界からも挑戦者が現れます。
とんでもないスピードと緩急が早いコースは刺激も強く、かなりの猛者でないと楽しめない程、凄まじい体験をすることができちゃう人気アトラクションなんです。
乗車姿勢に問題がある
そんなドドンパですが怪我人が多く出ており、負傷者が増えたところで、事故の把握や調査のため8ヶ月が経っていました。
2017年に他の遊園地にあったコースターを改造し、とんでもないアトラクションとして生まれ変わったドドンパなのですが、やはり衝撃のための怪我人も数人出ました。
これらの怪我人の皆さんの話を聞き、調査委員会を立ち上げ、結果として乗車姿勢に問題があったと考えられるとして結論がつけられています。
人気アトラクションでファンも多いため、急に休止となることは無いと思われますが、もっと徹底した指導や制限が乗る側に課せられる可能性が高い状況となっています。
まとめ
もえかザウルスさんの首の骨折も心配ですが、ヤフコメ民としてはドドンパのほうが気になるというのが本心のようです。
確かに1ヶ月、首の骨折をしていたら生活するのは相当苦しかったと考えられますので、不信を感じるのもある意味では納得できてしまいます。
ちなみにドドンパはきちんと案内に合わせてベルトなどをしていれば、大きな事故や怪我には繋がりにくいとのこと。
それでも怪我人が増えてしまえば存続の危機を感じられますが、今のところは休止などの心配はいらなさそうです。
この記事が楽しい!参考になった!と思いましたら、下のボタンからシェアしていただけると幸いです!