東京オリンピックでメダルを獲得し、今や時の人となっている女子卓球選手の伊藤美誠さん。

2歳後半から始めた卓球で小学校低学年に全日本選手権(バンビの部・カブの部)で優勝し日本の卓球のレベルをあげ、20歳の現在も卓球界を盛り上げ続けています。

その彼女に日本と中国のハーフ説が流れ、父親・母親について注目が集まりました。

しかしハーフ説はデマということが判明したのですが、やはり両親はどういう人なのかは気になる人が多いようです。

そこで、そのことを調べてみたいと思います！

伊藤美誠　ハーフ説、実はデマだった！

 

 
このハーフ説については中国人のハーフ説が最も多あったのですが、他にも韓国人のハーフ説もありました。

日本人は顔のパーツによって中国人・韓国人どちらにも見られたりしますのでそういう意味でもあまり違和感なくそう思ったりするのでしょう。

しかし、伊藤美誠さんも父親・母親も日本人ということでこれはデマでした。

伊藤美誠　ハーフ説が出た経緯は

 

 
デマの発端は、伊藤美誠選手が卓球アスリートとしてあまりに強すぎるところから卓球大国である中国で『大魔王』と卓球ファンからも呼ばれていることや母親の超スパルタ特訓なども中国ならではと思われて「中国人のハーフなのでは？」という誤解が噂となってしまったそうです。

でもそれだけ中国でも強さが認められているということになるのではないでしょうか。

伊藤美誠について

 

 

 

 (小さい頃からずっと一緒に卓球をやってきた平野美宇さんとのショット♪)

東京オリンピックで男子卓球　水谷隼選手との混合ダブルスにて念願の金メダル・女子個人にて銅メダルを獲得し、日本中が歓喜に沸きました!!
 

 

 

 
特に個人でのメダルは本当に大変な努力だったのではないでしょうか。
 

 
彼女は2歳から卓球を始め、ずっと練習三昧の日々を送り常にハイレベルを求め特訓してきました。
 

 
同じ年で女子卓球選手の平野美宇さんとは幼少期から一緒に頑張ってきた仲で友人であり良きライバルでもあります。

2人はダブルスを組んで『みうみま』の愛称で人気となりましたよね。

そしてペアで最年少で『ITTFワールドツアー』・『ワールドツアーグランドファイナル』で優勝し、伊藤美誠選手個人でも最年少優勝を樹立。

大変注目され卓球界が盛り上がりました！
 

 
その後も活躍を続け、挫折もありながらそれをバネにし心身ともに強い選手となったと言われていいます。

そしてアスリートでの彼女は練習や特訓の際、練習着・ユニフォームなどを着用する時間が長いのでメディアに出る写真もほぼその姿しか目にしませんよね。

でもおしゃれが大好きでファッションには非常に興味があり、コーデしているそうです。
 

 
可愛らしくてオシャレなデザインで、アスリートの時とはまた全然違う魅力が♪
 

 
同年代の仲良しのアスリートも多く、お気に入りのファッションで一緒にお出かけも！
 

 
選手として最大限の努力をし、1人の女性としても好きなことを楽しむ。

その時を・そして今を精一杯頑張るということは大切なことですね。

伊藤美誠　父親はどういう人なのか

 

 

父親は物静かであまり口数は多いタイプではない方だそうで、名前や生年月日は不明ですが

卓球をやっていた時事もあるようで、仕事は一般企業のサラリーマンをしていました。

彼女は2歳の時に卓球をやり始めたのですが自宅で教えて本格的に練習するには狭いという理由からそれまで住んでいた横浜を離れ、母親の出身地の静岡県磐田市に木造2階建てを新築し引っ越したと。

そして新天地でのスタートから数年後の2011年頃に両親が離婚し、父親が家を出る形で母親と彼女の2人暮らしとなりました。

離婚の原因ですが、住宅ローンのみでなく卓球練習の環境を整える設備投資が重なり圧迫していたからではないかと言われていますが、はっきりとしたことは出ていません。

しかし父親は2人を想って新築した家の住宅ローンを離婚後も払っていたそうです。

ところが次第に払えなくなり自己破産になってしまいました。

毎月決まってまとまった金額を支払っていくのは本当に大変なことです。

でもその後は母親が工面をして家を手放さずに済み、そのまま暮らすことが出来たということです。

以降も彼女は父親とは今も良い関係で、卓球の試合を観に来て応援してくれているそうですよ。

彼女は大変愛されていると感じます♪

伊藤美誠　母親はどういう人なのか

 

 
彼女の母親は中学1年生から卓球をしていて高校でインターハイ出場・全日本大学総合卓球選手権大会出場し、現在は卓球女子日本代表コーチをしています伊藤美乃りさんです。
 

 
親子で活躍しているという感じで、やはりスポーツ一家ですよね！

娘の美誠さんが幼少の頃は1日7時間、練習するという毎日で「卓球をするためには怪我をしてはいけない」とまで言うほど真剣に取り組んで考えていたんですね。

それ以外に、試合に負けると１～2時間ほどお説教タイムが。

でもそういったことが全て教訓になり心も強くなったのではないでしょうか。
 

 
ですので母親と娘の二人三脚で努力をしたからこその今があるのだと思います。

更に父親も彼女を応援しているからというのも勿論忘れてはいけません。

両親どちらからも愛されて成長したということがわかりますよね。

さすがです！

伊藤美誠プロデュース・アコースティックカーボンラケット

 

 
こちらは伊藤美誠さんがずっと使用しているモデルですが、彼女がこだわってプロデュースしたオリジナルのラケット。
 

 
カーボンは、しなやかで安定感あるFEカーボンで表面板に近い位置に挟み込みこれまで以上により高いスピード性能を発揮し攻撃力抜群。

今回、ブルーシルエットとゴールドに輝く伊藤美誠選手のプリントサイン入りで。2021年10月21日・伊藤美誠選手のBIRTHDAYにNittakuより発売決定！

卓球をやっていなくても何だか気になってしまいます。

まとめ

 

 
伊藤美誠ハーフ説はデマ！父親と母親ってどんな人？のまとめとなります。

結論は彼女はハーフではなく日本人ということです。

そして父親・母親お2人については、色々ある中でも娘の美誠さんを大切にされていると感じました。

最後までご覧くださりありがとうございました。
 
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