2019年に秋篠宮夫婦が静岡へ公務のため訪れました。
ですが、訪れた静岡で突然起きた帰れコール。
当時、起きた帰れコールについて報道もされましたが、皇室に対して起きたこの事件。
なぜ観衆は帰れコールをしたのでしょうか。
気になりましたので調査をしました!
ぜひ最後までご覧ください。
Contents
秋篠宮夫婦に起きた静岡での帰れコール
事件が起きたのは2019年7月に秋篠宮ご夫妻が公務で静岡県に訪れたときに起きました。
静岡へは海フェスタに臨席するため訪れましたが、そこでは観衆からの帰れコールが巻き起こったのです。
皇室への帰れコールは前代未聞ではないでしょうか。
秋篠宮家がいらないと言われるのはなぜ
ではなぜ静岡へ公務として訪れただけで帰れコールがされる状況となってしまったのか。
尊敬するのが当たり前とは筆者は思いませんが、国の顔でもある皇室への帰れコール。
なかなか考えられませんよね。
理由を調査してみましたので紹介します。
理由①:秋篠宮眞子さまの婚約騒動
2019年7月に帰れコールが巻き起こったのは秋篠宮家への不信感からくるものでした。
その理由の一つとしてあるのが、秋篠宮家の長女である眞子さまの婚約騒動です。
2017年5月に婚約をする意向が公表され、その後相手側の金銭トラブルが公になりました。
それ以降、婚約を延期にすることを表明するものの破断になる雰囲気がなく批判が殺到。
帰れコールが起きることになった一因でもあったのです。
理由②:皇室で使われている税金
皇族へ支給されている税金があります。
それは法律で定められている皇族費というものです。
皇族費というのは皇族として品位を保持することを目的に充てられ、年間で支給される金額が法律で定められています。
秋篠宮家へも支給されており、2019年には合計1億2810万円もの税金が支給されていました。
この皇族費は文仁さま、紀子様だけではなく、眞子さま、佳子さま、悠仁さまへも支給されています。
多くの税金が支給されているにも関わらず眞子さまの婚約騒動、佳子さまが就職されていない。
そのことから秋篠宮家への不信感が集まってしまったということですね。
理由③:徳仁さまへの早期退位
3つ目の理由としてが文仁さまへの批判となります。
批判の理由は天皇即位された徳仁さまに対する早期退位を勧めたという報道が公になったためだったのです。
ですが、これは一部の週刊誌が文仁さまの発言を曲げて解釈した内容で掲載したため批判が集まった結果でした。
発言したコメントは「徳仁さまが80歳のとき、文仁さまは70代半ば。それからの天皇即位はできない」といった内容。
体力的に難しいという話であり、早期退位を望んでいるわけではなかったのです。
結果として帰れコールにつながった理由の1つとしてなってしまいました。
【まとめ】秋篠宮家はなぜいらない
秋篠宮家への帰れコールが起きた理由について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
当時、秋篠宮家への不満が高まってしたことから起きてしまった事件でした。
当時の世間の雰囲気を振り返ると起きてもおかしくなかった状況でしたが、中には正しくない情報も含まれていたのです。
報道でしか得られないからこそ信じてしまうこともありますが、そもそも大勢での批判は道徳的に良くないと筆者は思います。
この記事が楽しい!参考になった!と思いましたら、下のボタンからシェアしていただけると幸いです!