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ドラクエ12はいつ発売で予約開始? ハードや気になるストーリー内容を予測してみた!

 

先日、国民的人気ゲーム「ドラゴンクエスト」が生誕35周年を迎え、最新作「ドラゴンクエスト12 選ばれし運命の炎」が正式発表されました。

ネットでもTwitterでも話題になっており、沢山の人々が楽しみにしていることが分かります。
 
 
しかしストーリーや発売日・予約発売、対応ハードなど内容は発表されず謎に包まれたままの『ドラゴンクエスト12』。

この記事では『ドラゴンクエスト12』について、さらに謎に包まれたストーリーや内容、対応ハードなど気になる部分を分かりやすく詳細にまとめてみました。

 

Contents

「ドラゴンクエスト12 選ばれし運命の炎」はどんな内容なのか

27日に行われたオンライン発表会で『ドラゴンクエスト12』が発表され、約1分間のアナウンストレーラーが公開されました。

 

 

動画の中で「人はなぜ生きるのか」という意味深なナレーションで従来のシリーズとは異なる
雰囲気
が醸し出されています。

 

ストーリー

『ドラゴンクエスト12』の発表の中でシリーズの生みの親である堀井雄二氏が
「今回はダークな感じになっており、大人向けのドラゴンクエストという感じ。」
と語っておられます。

ストーリーがよりダーク寄りになっているという事から、ダークなストーリーと定評のあるドラクエ5と11の過酷な運命・使命に立ち向かうストーリーが思い浮かびます。

それを踏まえ、ドラクエ12のロゴにも注目されています。

ナンバリングがロゴの後ろに描かれているのが『ロトシリーズ(ドラクエ1・2・3・11)

カタカナ表記のタイトル&サブタイトルが一か所にまとめて描かれているのが『天空シリーズ(ドラクエ4・5・6)
 

この事からドラクエ12はロトシリーズと天空シリーズに関連する作品、さらに      「人はなぜ生きるのか」というナレーションから勇者誕生以前の世界、神や魔王に焦点が当てられたストーリーになるのではないかと考えます。
 

 

またいろいろ選択肢を迫られるシナリオで自分の生き方を選択し、それによりゲームが変わってしまうかもしれないと意味深な言葉も残されています。
 

選択肢を迫られるという言葉ではエンディングがマルチにあり、 ハッピーエンドがあると同時に様々なバットエンドが存在するいう点でダークな内容になっているという事ではないでしょうか。

 

ゲーム内容

『ドラゴンクエスト12 』において、特に話題を集めているのが堀井雄二氏 の「実はコマンドバトルを一新した。プレイして、これは楽しくなるぞと思った。既存ユーザーも違和感なく遊べる」という発言です。

その件について、堀井雄二氏がこのようなツイートを投稿しています。

 
ドラクエシリーズはシンプルなコマンドバトルが伝統的で、これをシリーズを通して一貫したことが今もなおユーザーが離れない大きな要因といえます。
 

ドラクエ12はコマンドバトル一新とありますが既存ユーザーも違和感なく遊べるという事から 今まであった「たたかう」「じゅもん」「ぼうぎょ」などのコマンドに新たなコマンドが加わり、ドラクエ10のようにターン制も見直されるのではないかと予想しています。

 

またアクションが苦手な人も抵抗なくプレイ出来るようなシステムとしてセミオートシステムの導入も考えられているのではないでしょうか。

 

どんなゲーム内容になるかとても気になる所ではありますが、既存ユーザーも違和感なく遊べ、且つアクションが苦手な人でもプレイを楽しめるとなると俄然やる気が出ますよね。

 

発売日・予約販売はいつなのか、気になる対応ハードは?

今回のオンライン発表会は、日本語のほかに英語、韓国語、中国語の計4カ国語に対応したものでした。

具体的なことは避けた抽象的な発言が多い中で、発売時期未定にもかかわらず「世界同時発売」を明言しています。
 
 

世界同時発売という事を念頭に発売日や対応ハードについて考えていきます。

発売日、予約販売

ドラゴンクエスト1 1986年5月27日
ドラゴンクエスト2 1987年1月26日 
ドラゴンクエスト3 1988年2月10日
ドラゴンクエスト4 1990年2月11日
ドラゴンクエスト5 1992年9月27日 
ドラゴンクエスト6 1995年12月9日 
ドラゴンクエスト7 2000年8月26日 
ドラゴンクエスト8 2004年11月27日 
ドラゴンクエスト9 2009年7月11日 
ドラゴンクエスト10 2012年8月2日 
ドラゴンクエスト11 2017年7月29日
ドラゴンクエスト11S 2019年9月27日

今までの発売日を遡ると約5年間隔で発表されているのが分かります。

そういった事も踏まえ、『ドラゴンクエスト12』の発売は2024年8月ごろではないかと予測されます。

しかし発表会の後に、ネットで『ドラゴンクエスト12』の開発スタッフの募集がありました。

現段階で開発者を募集するというのは、完成には相当な時間がかかりそうだという事も予測できます。

また予約販売について過去ゲームの発売の約3か月前に開始しているという事から予約は発売 3か月前からスタートするのではないかと考えられます。

対応ハード

今回対応ハードは未定で発表された『ドラゴンクエスト12』ですが、世界のシェア率が高い任天堂とソニーの双方に供給する可能性が極めて高いと推測できます。

「ドラクエは最も売れるハードで出す」というのが、スクウェア・エニックスの前身、エニックス時代から口にしていることで、実際その通りに今までゲームが発売されてきました。

昨今PCやスマートフォンでのシステム技術も進歩しつつあり気になる所ではありますが、世界同時発売という点を踏まえ『ドラゴンクエスト12』の対応ハードはPS5とNintendoSwitch が有力ではないかと考えます。
 
 
 
しかしハードの情報を一切明かしていないという点からソニーか任天堂から新たなハードが発表され、そちらに対応する可能性も捨てきれません。
 

まとめ

オンライン発表で発表された内容を大きくまとめてみました。

・今回はダークな感じになっており、大人向けのドラゴンクエストという感じ

・様々な選択を迫られるシナリオで自分で選択するストーリー

・コマンドバトルを一新した、既存ユーザーはもとより苦手な人でも楽しめるシステム

・世界同時発売を発表(それに伴い発売日・ハードの予測)

 

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