ずっと沈黙を通してきた小室圭さん。
先日の28枚にわたる「文書」が様々批評される中、更に相手の方によるやりとりの音声が公開されました。
そこからまた小室家についての話題が再燃していますが違う角度から注目されているのが、母である小室佳代さんが新興宗教団体に洗脳されているのではないかということ。
ここではこのことについて調べたことをお送りしたいと思います!
Contents
小室圭の母、小室佳代について
秋篠宮眞子様の婚約者である小室圭さんの母、小室佳代さん。
このように皇族の婚約者と母親ということで一躍有名になったお2人ですが、そのため噂も様々出ています。
まずはプロフィールから。
小室 佳代 / 旧姓:角田 佳代
生年月日:1966年8月27日
出身地:神奈川県藤沢市
出身校:相模女子大付属高校
佳代さんの父親の国光さんは横浜市港北区にある町工場に勤め、母親の八十子さんは実家が下駄屋を営んでいたそうで結婚してからは家庭を預かる専業主婦でした。
佳代さんは相模女子大付属高校を卒業後は就職しその後、夫となる小室利勝さんと出会い結婚へ。
結婚から1年後に圭さんが誕生しました。
小室佳代は宗教団体に洗脳されている?
小室佳代さん及び角田家と新興宗教団体とのつながりですが、確かに母の八十子さんが大山ねずの命神示教会に入信していたということで八十子さんは信者でした。
しかし佳代さんについては表立って出てくる情報は無く、信者であるかどうかの確証はありません。
もしも活動していたとしても目立たないようにしているのではないでしょうか。
そのことに関しての良くないウワサは調べた限りは無さそうです。
プライバシーが関わるので教会側から教えられないため、佳代さんが洗脳されたということについて本当のところはわかりません。
しかし佳代さんと弟さんの名前も教会で付けていただいた名前だそうなので、やはり生前の八十子さんが熱心な活動が主だったのでしょう。
小室佳代の母が救いを求めた理由
母の八十子さんは佳代さんの生まれる前からリウマチに悩まされ、弟を出産後は思うように動けなくなるくらい酷くなったためそれからは佳代さんの祖母が家事をこなしていたと。
全然治らない酷いリウマチに心も折れ、回復へ向かえるようにと藁をもすがる思いで大山ねずの命神示教会に入信したということです。
ずっと八十子さんを世話をしていた佳代さんの祖母が亡くなった後は佳代さんが八十子さんの面倒を看ていたそう。
大山ねずの命神示協会とは
教会によれば
昭和21年11月15日 実在の神とされている大山ねずの命の降臨。
昭和23年 9月23日 供丸斎先生が使者に。
(富山県に生まれた稲坂定雄氏が紆余曲折ありましたが、ある日夢の中に現れた女神に使者として大山ねずの命の実在を示す任を受けられました。)
昭和28年 9月23日 大山ねずの命神示教会の設立。
神より使者としての教育を受けた供丸斎先生は神の指示により昭和宗教法人登記を行い昭和28年に大山ねずの命神示教会を設立されました。
そして、人間が守るべき教え、神。仏・人の道があることを説き始められましたと、教会の公式サイトに記載されています。
抜粋なので詳しくは下記にて詳細ご覧ください。
そして教会施設には神総本部・偉光郷(ひかりのさと)・偉光会館(ひかりのやかた)があります。
神総本部 学びの教室・儀式会館・各種窓口・食事や休憩だけでなく宿泊も出来ます。
〒232-8515
神奈川県横浜市南区宮元町4丁目82番地
☎ 045-721-5373(代) 受付時間 9;00~16:00
偉光郷(ひかりのさと) 納骨・儀式・食事・宿泊が出来ます。(温泉も有り)
〒259-0312
神奈川県足柄下郡湯河原町吉浜2021-165
☎ 0465-60-1650(代) 受付時間 9:00~16:00
偉光会館(ひかりのやかた)祈願の場となる神殿・学びの教室・相談の場・人生節目の儀式を受けられる式場・各種窓口
北海道から沖縄まで35か所ほどあります。
現在の信者数は約80万人ほど
各会館については下記にて詳細ご覧ください。
「大山ねずの命神示教会 」公式サイト
https://shinjikyoukai.jp/(日本語)
https://shinjikyoukai.jp/index.html (英語)
ある事件について
始めに、この教会が関わっていたことではないと前置きをしておきますのでその上でお読みください。
過去に信者だという方が事件を起こしています。
1987年に悪魔祓いバラバラ殺人事件が起きましたが、この事件当時実はその信者は<span style="color: #ff0000;">教会を脱会していたそうです。
元信者の男女がミュージシャンである男性を殺害し、遺体を切断。
それだけでなく内臓を塩で揉み、清め3日3晩切り刻んだという戦慄の事件でした。
他の事件について
こちらはまた別の事件で先ほどより前のことになります。
1975年に、ある女性信者が教会幹部に乱暴を受けその被害の相談をされていた教祖もまたわいせつ行為をし、協会幹部・教祖が不法監禁により検察庁に送検。
不起訴処分となっています。
まとめ
今回調べてみて、佳代さんの母である八十子さんが信仰にすがった思いは理解出来ます。
きっと真剣だったのではと思います。
そして更にこれに限らず宗教というのは、いくら母体・創設者・幹部の良い信仰や教えがあってもその教えを学ぶ個々の信者が違う方向に受け止めてしまう危険性もあるということなのだと感じました。
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