雨上がり決死隊として蛍原さんと活動していたのですが、不祥事により芸能界を実質干されてしまった宮迫博之さん。
現在の年収なんてもう雀の涙ほどじゃないのか…と思いきや、なんとユーチューブでの収入が異次元でした!
確かに人気のMCの1人でしたので、番組を回すこと事態は得意ですし、知名度からファンもかなりついていることは予想できます。
そんな宮迫博之さんの現在とユーチューブの収入で年収がどうなってしまっているのか、気になりますよね!
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現在宮迫博之はユーチューブの収入が凄い!年収はなんと億単位!?
2021年4月現在は、実はまだ年収億単位には微妙な状態ですが、かなりの金額が手元にある状態であることが分かっています。
新庄剛志氏のユーチューブチャンネルのインタビューにて「まだテレビでやってた頃の年収のほうが上」と答えた宮迫博之さんですが、3年か4年か後に越えていそうとも!
でも一体具体的な数字はどこから出ているのか、気になる部分を見ていきましょう。
宮迫博之の今の年収は1億越えている!
宮迫博之さんの動画は既に全ての動画をあわせて1億回以上再生されているという話があります。
動画の平均収入の0.3円をこの動画再生数に入れて計算しても、最低2000万円もの収入があることになります。
加えて他の動画とのコラボやスポンサーなどがついていると考えると、1億円の収入は達成していることが分かっちゃいます!
でもコレでテレビの時の収入のほうが上だったと言われると、現役時はどれだけ稼いでいたんだか…予想も付きません。
ユーチューブ収入は多いが他のメディアには出ていない
ユーチューブの収入が多い宮迫博之さんですが、現在は他のメディア(ラジオやエッセイなど)は出ていませんので、専業YouTuberということになります。
そのため本人の人気が落ちたり、ユーチューブそのものの規定が変わってしまうと、収入が大きく変わる可能性が出てきます。
もちろん悪い意味だけでなく、良い意味での変化も考えられるのですが、悪い意味で変わってしまった場合、ユーチューブの収入は大きく下がる可能性があります。
それを考えると年収が凄い!というだけでにわかに喜べない部分もあるんですね。
ユーチューブ動画を作るには意外とお金がかかるんです!
ユーチューブ動画で楽に稼いでいる、と考えてしまいがちなのですが、動画の撮影にはお金がかかります。
特にロケに行くと半分以上を経費で使うこともあるとか…!
カメラなどの撮影器具、動画編集作業なども本格的なものを使用する必要が出てきますので、楽に稼いでる!というのはちょっと違うようです。
更にこれらを駆使して面白い動画を作る必要があるわけですから、なかなかに難易度が高いんです。
実際の所宮迫博之の芸能界復帰は考えられる?
結論から言うとほぼ不可能といえますし、芸能界復帰は考えられません。
後ほどそもそもなぜユーチューブに動画を上げるようになったのかに触れますが、経緯が経緯ですし、以下の理由で芸能界復帰はちょっと無理そうなのです。
その大きな理由は2つあるとされています。
相方の蛍原徹と和解できてない
まずは「雨上がり決死隊」として一緒に活動をしてきた、蛍原徹さんと和解していないことが理由としてあげられます。
宮迫博之さんとしては、YouTuberとして活躍している今でも、やはり多少「雨上がり決死隊」への未練が残っており、蛍原徹さんともコンタクトはしている様子です。
しかしながら蛍原徹さん側が和解を拒否している状態で「雨上がり決死隊」再結成には程遠い状態となっています。
芸能人の吉本興業大御所芸人との確執
もう一つは吉本興行の、いわゆる大御所の人たちとの確執があります。
YouTuberに転身することに賛成する芸人さんたちもいましたが、大御所の芸人さん(今田耕司さんや明石家さんまさんなど)は猛反対をしていました。
確かに急な転身ですし、吉本興業と相方を傷つける選択でもあることは確かですよね。
そのため現在の状況では、テレビに出ていくこと自体が大問題に成る危険性も秘めているんです…。
そもそもなんでテレビから干されたんだっけ?
ことの始まりは2019年の6月に、闇営業問題という疑惑が起きていました。
簡単に言うと反政府団体の元にお笑い営業をしに行って、ギャラを貰っていたことが発覚。
当時レギュラー番組も多く、それらを全て降板し、テレビには出てこなくなっていました。
結果半年間の謹慎と家でのボランティア活動に勤しむこととなりました。
その後ユーチューブチャンネルを解説し、芸能界からYouTuberへと転身を遂げたという経緯があったんですね。
まとめ
宮迫博之さんのユーチューブ年収が1億まで行っていたことが分かりました!
厳しい再生戦争が行われているYouTuber界隈では、元々の知名度があったことから、大成功を収めていると言えるでしょう。
しかしながら一方で、テレビに二度と出ることができない危険性や事情が深すぎるため、ユーチューブが無くなってしまえば大きな損失になることも確定しています。
此処から先どのような選択をしていくのか、実に気になるところですよね。
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