2017年、秋篠宮眞子さまと小室圭さんの婚約の時はお2人は幸せそうな笑顔で会見に臨んでいました。
しかし会見3か月後に小室さんの母親が元婚約者との金銭トラブルという報道が流れ、解決には至らず数年が経ちました。
この間にあらゆることがウワサになったりしましたがようやく小室さんご本人が動き出しました。
それが28ページもの文書の公表です。
一体何が書かれているのか。
小室圭文書の要約内容を分かりやすくまとめ、世間の反応・感想などについても紹介します!
Contents
小室圭さんについて
小室圭
生年月日 1991年10月5日
血液型 B型
出身地 横浜市
出身校 国立音楽大学付属小学校
カナディアン・インターナショナルスクール中学部
カナディアン・インターナショナルスクール高等部
国際基督教大学(ICU)
一橋大学大学院
アメリカニューヨーク フォーダム大学
趣味 バイオリン・スキー・料理
家族構成 母親・祖父
幼少期に父親が亡くなり母親の佳与さんがケーキ店で働き家計を支え、圭さんを育ててきた。
報道でも紹介していましたが2010年藤沢市観光協会で「湘南江の島・海の王子」に選ばれ「王子」と呼ばれていました。
大学時代に「留学に関する意見交換会」にて秋篠宮眞子さまと出逢い、その後交際が始まる。
大学卒業後は三菱東京UFJ銀行 虎ノ門支店に入社。
国際弁護士になる決意をし銀行を退職。
奥野総合法律事務所・外国法共同事業に入社。
小室圭文書とは
婚約会見以降の騒動があり、いまだに結婚についての進展は困難となっているようですが先日、小室圭さん本人が文書を公表しこれまでの経緯を明かしました。
こちらがその文書の最初の部分です。
≪はじめに≫
私と眞子様の結婚は平成30年(2018年)2月7日に結婚関係儀式等の延期が発表されて以来延期されていますが、令和2年(2020年)11月13日に公表された、眞子様が書いてくださった文書にもありますように、私と眞子様の気持ち、そして結婚に対する思いに変わりはありません。
ただ、この文書で結婚に関する具体的な事柄に触れることはしていません。
予めお伝えしておきたいと思います。
この後に「なぜ今この文書を作成し公表することになったのか」の理由。
「小室圭さん・母の佳与さんと元婚約者の方でのこれまでの経緯」の説明。
気持ちについてなどを28枚の文書に綴られています。
しかしそれはとても長いので全文そのままではなく、その文書の内容を分かりやすく解説していきます!
まずは発端となっている小室圭さんの母である佳与さんのトラブルについてから順番にみていきましょう。
小室圭さんの母親のトラブル
2016年10月に眞子様がイケメンと横浜デート後に東京方面への東急東横線で2人で仲良さそうにスマホを見ながら話しているところを激写されました。
この写真からその後に小室圭さんだとわかり、そこから小室さんにメディアが注目し始めましたが翌年2017年に小室圭さんの母 佳与さんに400万円借金トラブルがあったという話が浮上。
何故か元婚約者の方の友人が代弁していたというのが何とも腑に落ちません。
このことについては、数年前に小室佳与さんに400万円以上貸したがいまだ未返済で返す意思も全然ないという言い分でした。
小室佳与さんと元婚約者の方とは2007年頃にお互いの共通の知人を通じて知り合いその後、交際することになったそうです。
休日には佳与さんの仕事先まで車で送ったり家族のような関係で、やがて数年後に婚約。
ところが佳与さんが婚約者に(元婚約者の方)お金の無心をするようになったのだと。
そして圭さんが国際基督教大学(ICU)の入学金と初年度の授業料・大学3年時のアメリカ留学の費用200万円・一時期通っていたアナウンススクールの授業料を出してあげたとも主張。
更に小室家の生活費も出していた期間もあり、電話で何度も今月厳しくて10万円都合つけてもらえないかと催促されその金額が400万円を超えていたというのです。
通帳に記帳しているため証拠があると。
そんなことが続いて婚約者も(元婚約者の方)気持ちがさめてきて、圭さんの誕生日のお祝いのお店を勝手に変更されたことが引き金となり別れることにしたそう。
それに伴って婚約解消をし「今まで振り込んだ金額を返済して欲しい」と伝えたところ、「お金は贈与されたもので返す理由がない」と拒否。
その場に一緒にいた圭さんも「贈与だと認識していた」とのこと。
認識のズレがかなりあるのが感じますよね。
このこともふまえていよいよ文書の解説へ。
要約内容を分かりやすくまとめてみた!
それでは小室圭さんの公表した文書、28枚分の長い内容を読むのは時間を要するので要約してお届けします!
全て読みましたが、同じような場面が何回かあり繰り返しのような感じなので読みづらかったのは確かでした。
ですのでそれを要約した内容はこちらになります。
■ これまでメディア等で流れた金銭トラブルについて沈黙し反論してこなかったのは相手のプライバシーを守るためでもあった。
■誤った情報を訂正するため公表
■ 騒がれる前から数年間ずっと相手と話し合いで解決することを諦めず努力し続けてきた。
■ 金銭トラブルについては借金ではない。
■ 借金でないことを借金とされることが受け入れることは出来ない。
■ 贈与だから返さなくても良い・解決したなど主張したことはない。
■ 解決金で和解も考えたがお金を渡すということはやはり借金の返済だったと誤解されるため出来ない。
そしてこのことのやりとりの中で3点のお願いをしたそうですがそれがこちら。
双方の認識の食い違いの解消を目的として3点のお願い
1 金銭のやり取りがいずれも貸付であったならば、その日付・金額・それぞれどのような理由での貸付であったのか説明を求む。
2 自分が2019年の文書で説明した自分と母の認識について元婚約者の方の認識と異なる点の有無と指摘をいただきたい。
3 解決するまでは母との話し合いを途中で公にしないことを確約いただきたい。
しかし小室さんの文書の言い分だと相手は結局ほぼ応じていないという結果。
読んでいて、双方に疑問がありました。
誤った情報の訂正をするのが一番の目的に感じますね。
これは解決は無理なのでは?と。
一体、何のための文書だったのか、首をかしげてしまいます。
世間の反応・感想を紹介!
小室圭さんの公表した文書についてネットでは様々な反応が起きています。
賛否両論ありますが、やはり良い反応はあまり無いようです。
文書にある内容そのものの感想というより、小室さんへの批判や文章の書き方についてなどが多く感じられました。
ネットでの反応・感想はこのような感じです。
◆国民向けの対応がまるで無い。
お2人の結婚は普通じゃないんだから。
◆文面が長すぎる!!1枚目で読む気失せた。
◆非常に丁寧に説明している印象。
◆これが2人にとってプラスになるとは思えない。
◆小室さんはこれを本当に他人に読んでもらう目的で書いたのだろうか? とても読みにくい。
最低限でも読みやすく工夫するべきで弁護士を目指している人の文章能力じゃない。
◆圭さん側が弁護士の代理人として法的・事務的・論理的に進めようとして元婚約者の方も対応するのが面倒になったということかな。
◆眞子様本当にこの人と結婚するの?って感じ。
◆長い文書もだけど、音声録音があるのが怖い。
◆金銭問題ではなく品格の問題。
◆誰に向けてこの文書を書いたのか感じました。
◆結婚はお2人の気持ちが大事だけどそれだけじゃ難しい。
まとめ
小室圭さんについて・圭さんのお母さんについて・文書を読んでみて事情が詳細に書かれていましたが、なぜだかとても切なくなってしまいました。
果たして文書を公表したのは良かったのかどうか。
でも、公表には小室さん親子と関わる方々の事を考えた上でのものだと思うので、どうかこれが良い方向へと進みますように。
そしてお2人が祝福の結婚が出来ますことを願います。
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