日本のサッカーブームの火付け役となったとも言われてる大人気漫画の「キャプテン翼」。
サッカー漫画といったら一番最初に名前があがるのではないでしょうか。
そんなキャプテン翼では登場人物のの等身がおかしいと話題になっているのです。
さらにその等身問題に伴い部屋の広さもとんでもないことに・・・!
一体どんな世界となっているのか画像とともに紹介していきましょう。
Contents
キャプテン翼とは
キャプテン翼は高橋陽一が作者の日本が誇る代表的なサッカー漫画であり、「少年ジャンプ」で1981年から7年間連載を続けてきました。
この漫画のおかげで日本のサッカーのレベルも高くなったと言われているほど、サッカー界に大きく影響を与えています。
連載開始から30年たった今でも人気が衰えることのないキャプテン翼について、少しあらすじを紹介していきましょう。
主人公とあらすじ
主人公は「大空翼」というサッカー少年で、「ボールは友達」という信念をもち「サッカーの申し子」と言われるほどサッカーがうまいキャラクターとなっています。
小学生編、中学生編を経て最後にはブラジルへ旅立った後のワールドユース編までの期間を、主人公の成長と仲間との絆とともに描かれたストーリーとなります。
当時の日本ではまだサッカーがマイナーなスポーツだったのにも関わらず、キャプテン翼が連載されたこによりサッカー人気に火をつけたと言われています。
頭身サイズがおかしい
キャプテン翼には以前より「頭身問題」というのがあり、ネットではネタ漫画として投稿されることもしばしばありました。
それではこのネタについて画像を交えながら紹介していきたいと思います。
奇跡の15頭身
問題になったのがキャプテン翼の30周年記念で発売された「THE BEST SOCCER SONGS 激闘サムライブルー」のジャケット写真です。
全日本メンバーが肩を組んでいるという設定ですが、どういうわけだが体のバランスがおかしいですよね。
数えてみるとなんと15頭身とのことです。
7頭身が成人男性の平均だとすると、なんとその倍もあります。
ちなみになでしこのポスターも作成されていたので、何頭身か数えてみたらこちらは10頭身でした。
サッカーコートのベンチ裏
これは試合中のベンチ裏でしょうか。
大空翼含めチームメンバーのサイズもさることながら、背番号5の選手の大きいこと。
顔が小さいのか体が大きすぎるのか突っ込みどころが多い画像です。
頭身だけではなかった!サイズ問題
キャプテン翼の「頭身問題」に続き多く指摘されているのが「部屋の広さ問題」かもしれません。
次では大空翼の部屋について紹介していきます。
部屋が広すぎる
大空翼の部屋が広すぎ問題。
これはまず、ベッドと机のサイズから説明していきましょう。
ベッドは3メートル×4メートルくらいで机に関しては一畳分の広さはありそうです。
また、それに加えて12人が間隔をあけて座れるくらいの広さを考えると、部屋のサイズは教室くらいをイメージしていいかと思います。
部屋の中でもサッカーができてしまう広さですね。
ちなみに昔の部屋は普通の広さだったのにいつからか変わってしまったのでしょうか。
昔の部屋もサッカーボールの柄に囲まれており、ちょっとホラーを感じますが・・・。
まとめ
キャプテン翼の「頭身問題」、「部屋広すぎ問題」についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
昔はサイズ感についておかしくなかったはずなのに、いつからかネタにされる程面白くなってしまいましたね。
頭身問題については他にもまだあるので気になる方はぜひ調べてみてくださいね!
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