パパ活の相場がなかなかにヤバイ!って知っていますか。
パパ活と言う名前を聞いたことがあってもその実態を知らないという人が多いと思います。
パパ活とは、主に30代、40代、50代らいの男性と若い女性が一緒に時間を過ごし、その対価として金銭を受け取る活動ですが、1回ともに食事をするのにかかる相場、気になりませんか?
また、都心と地方でその相場は変わってくるのでしょうか。
仕事を失った女性がこぞって集うというパパ活の相場について、場所と年齢に焦点を当てて、解説していきます。
Contents
パパ活、1回の食事の相場は?
パパ活と一口に言っても、その内容はピンからキリまでありますが、だいたい食事1回あたりの相場は5,000円~5,0000円といわれています。
パパ活する相手と初めて顔を合わす時にはお試し価格として1,0000円に届かない程度、2回目以降継続して会うことが決まった場合、1回の食事につき1,0000円~3,0000円が妥当な金額といわれています。
また、食事といっても、女性が男性に拘束される時間や男性の経済レベルによって金額は上下してきます。
例えば、お茶やランチよりもディナーのほうが拘束時間が長くなるため要求される金額も上がるといった具合です。
そのため、固定ペアとして継続していきたい場合、女性の求める条件に合った金額を払い続けられるかが重要になり、1回の食事といっても値段が相場よりも高くなる場合が出てくるのです。
30代、40代、50代、、、男性の年齢で相場は変わってくるの?
パパ活相手となる男性の年齢によって、1度の逢瀬で支払われる金額が変わってくるのかも気になりませんか?
だいたいのところ、パパ活に参加する男性は30代以上です。
というのも、パパ活に費やす金銭的余裕を持っているのはある程度年齢を重ねた人が多いからです。
しかし、30代だろうが、40代だろうが、50代だろうが相場が変わってくることはなく、女性の思う条件に当てはまってさえいれば年代に関係なく、パパ活をしたい男性は女性とともに過ごす時間を楽しむことができます。
ただ、30代前半等、まだ若い場合には親子しては年齢が近すぎるためパパ活ではなく、兄活などと呼ばれることになることはあります。
何にせよ、男性の年齢によって相場が変化することはなく、清潔感をもった女性の忌避しない格好で、十分な経済力を示すことができればどの年代でも若い女性とともに過ごせます。
地方に行くと相場は低くなる?!
一般的に都心よりも地方のほうがパパ活の1回の食事の相場は低くなります。
福岡や仙台、広島など東京以外の地方都市では、だいたい2割から3割低下することが多いといわれています。
というのも、やはり東京に比べ、パパ活をできる金銭的余裕のある男性の数が地方では少ないため、需要過多・供給過少になる傾向にあるからです。
供給過少になる原因として、金銭的余裕のある男性は経営者、起業者であることや、大企業の役員であることが多いです。
そのため本社が東京にあるということが多く、本拠地を東京としていることが多いので、東京では高い相場となることができ、それ以外の地方都市では相場が低下することになります。
地方でのパパ活は無いに等しい。あったとしても夜職の延長がほとんど。今後も流行ることはない。
地方にはおじさんが見栄はれる場所がないからね。— ぷーる🥺 (@mmm18koM) November 9, 2020
しかし、東京から出張で地方に来たという男性の場合、東京の相場に合わせた金額での契約となることがあるため、地方でパパ活をする場合には相手の状況によって、どこの相場が適応されるかが変化してきます。
【まとめ】パパ活の食事1回、その相場は??
パパ活で、1回食事をしたときのお手当の相場を解説してきました。
初か2回目以降か、や拘束時間によっても相場は変化してきますが、だいたい1,0000円~5,0000円が東京での相場となります。
男性の年齢によって相場が変化してくることはあまりありません。
年齢にかかわらず、女性の要求する条件に見合った金銭的余裕を持ち合わせているかがポイントになってきます。
そして、地方都市では相場は2割から3割ダウンになります。
その理由は男性の供給が過少だから。
しかし、出張で東京から来た男性と会う場合にには東京相場になったりと、時と場合によっての変動はあります。
以上が1回の食事に対するパパ活の相場についての解説になります。
1回の食事につきの金額の相場でしたが、なかなかのえぐさでしたね。
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