運転免許試験にはどんな思い出がありますか?
運転免許の学科試験では90点以上をとらないと合格することが出来ません。
学科試験は常識的な問題をはじめ基礎知識、さらには、ひっかけ問題があります。
この中でも、運転免許のひっかけ問題が理不尽すぎて受からない!と話題になっているのです。
今回は、運転免許のひっかけ問題をご紹介していきます!
Contents
運転免許の試験に受からない声が多数!
よく運転免許なんか余裕って声聞くけど、普通に勉強しないと受からないし、運転免許をさもノー勉で取得したように吹聴してる人はたぶん嘘ついてる
— 幸福の権化 (@ryosei0000) March 18, 2016
【ご報告】運転免許学科試験の結果…89点で不合格となりました。
— おにぎり好き@ピストフィーズ (@610322) October 18, 2010
運転免許の本試験89点で落ちたんやけど
— 西野 (@torigai0426) May 28, 2018
運転免許の試験は90点以上で合格となっています!
あと1点だったのに・・・と悔しく思う方がたくさんいますね。
さらには、こんな声もあります!
運転免許試験の問題のクソさは別に車を運転する資格とかとは関係ないからな。真面目な試験の場でひっかけクイズをやるな
— ノア3 (@plus_minus_13) May 23, 2020
なんにも知らない人に教えるのっておもしろいなー! 運転免許ってひっかけ問題ばっかりだよね
— ぱくちぃ(仮) (@chankana_ww) October 16, 2012
ちなみに運転免許のひっかけ問題みたいなやつで間違った
— にぎやかし (@calm_breaker) February 9, 2018
運転免許の理不尽なひっかけやめろ
— おつジマ (@otujima) May 30, 2020
運転免許試験の、あの手のひっかけ問題、今もあるのかしら。
理不尽極まりない思い出しかないけれど。— 生ハム (@namaham) May 31, 2020
ひっかけ問題に、苦戦してしまう方々もちらほらと・・・。
運転免許のひっかけ問題をまとめてみた!
ツイッターにも上がっているように、ひっかけ問題にやられてしまい、悔しく思う方々がたくさんいます!
試験にでてくる引っかかりやすい問題をまとめてみましたので、あと少しの点数で合格だったのに!!とならないように、これから受ける方は是非、参考にしてみてくださいね。
全て、○×問題での回答です!では、見ていきましょう!
レベル1~初級編~
1.信号が青になったにも関わらず前の車両がいつまで経っても発進しない為クラクションで知らせた。
こちらの答えは×です。
余程のことがない限り、鳴らしてはいけません。
2.乗車定員6人の普通自動車には、12歳未満の子供を7人乗せて運転することができる。
答えは、〇です。
12歳未満の子どもは、3人で大人2人分と計算するので、「運転者1人+子供6人(大人4人分)+子供1人」で6人となります。
3.左右の見通しのきかない交通整理の行われていない交差点を通過するときは交差点に入る前に一時停止しなければならない。
答えは×です。
周囲に気をつけながら徐行して通過しなければいけません。
4.高速道路で故障した場合、必要な危険防止の措置をとった後は、必ず車に残っていなければならない。
答えは、×です。
必要な措置をとった後は、車に残らないで、安全な場所に避難しましょう。
レベル2~そこそこ難題~
1.荷物の積み降ろしのため停止する場合、運転者が車から離れていてすぐに運転できなくても5分以内であれば停車である。
答えは×です。
5分以内の貨物の積み降ろしでも、運転者が車から離れてすぐに運転することができない状態にある場合は駐車となり、運転者が離れていない状態での5分以内だと、停車になります。
2.一方通行の道路では、道路の右側を通行することができる。
答えは〇です。
この場合、中央から右側も通行できます。
3.仮免練習標識を表示して走行している車に対して、側方通行や追い越しをしてはならない。
答えは×です。
車の運転者は、高齢運転者標識、初心運転者標識や身体障害者標識、仮免練習標識をつけている車に対して、危険を避けるためやむを得ない場合以外は、前方に無理に「割り込み」をしたりその車の側方に「幅寄せ」をしてはいけません。
ここでの問題の内容は「側方通行」「追い越し」のことですから、してはいけない行為にはあてはまりません。
レベル3~超難題~
1.赤信号では必ず停車しなければならない。
答えは×です。
緊急車両(救急車や消防車、パトカー)はその限りではないから。
もし、運転免許試験で「必ず」の文字が入っていれば、注意をするようにしましょう。
2.交通量の少ない道路回りの安全が確認できるならキャッチボールをしてもよい。
答えは〇です。
安全を確保できるのなら、行っても良いことになっています。
3.対面する信号が青色灯火のとき、車は直進、左折、右折をすることができる。
答えは×です。
「車は」と記載されているので、軽車両も含まれ、自転車は二段階右折になるため。
「車」か「自動車」の違いは、引っかかりやすいので気を付けましょう!
4.高齢者が通行しているそばを通るときには、一時停止か徐行をしなければならない。
答えは×です。
高齢者であっても通行に支障のない人であれば、安全な間隔をあけるか徐行して通行します。
【まとめ】運転免許の試験ではひっかけに気を付けよう!
今回は、運転免許の試験で出る、ひっかかりやすい問題の一部をまとめてみました!
引っかかりやすい問題がたくさんあったので、これから運転免許の試験を受ける人は、気を付けてみてくださいね!
皆さんが、運転免許試験に受かりますように!!
その後は、事故に気を付けて素敵なカーライフをお過ごしください!
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