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【最新】山-1グランプリ歴代優勝者まとめ!月亭方正も認めた芸人とは?

 

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ガキの使いで毎年放送されている新年会企画、「山-1グランプリ」が今年も行われます。

若手芸人がネタを披露し、山崎方正が独断んで勝者を決めるこの企画はブレイクになる芸人も出演。

2007年から始まったこの企画は今年で14年目。

歴代の優勝者をまとめましたので紹介します。ぜひ参考にしてみてください!

 

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Contents

ガキ使「山-1グランプリ」歴代優勝者


 

山-1グランプリは2007年から山崎方正さんプレゼンツ企画として始まりました。

若手芸人がネタを披露し、山崎方正さんの独断により勝者を決めるこの企画。

以前は20点満点中、15点を獲得した芸人が合格でしたが現在は芸人にあうと思った商品が山崎方正さんの独断によって送られます。(笑)

また新年会の余興という位置付けですが、アキラ100パーセント、スギちゃんなどブレイクした芸人も出演しており。

若手芸人が多くオーディションに参加しているのです。

今年2021年も行われる山-1グランプリにはどんな芸人が登場するのか楽しみですね。

 

2007年:にしおかすみこ


 

2007年はワタナベエンターテインメント所属のにしおかすみこさんが優勝しました。

ムチを持ち女王様のスタイルで「もっと欲しいのかーい?」でお馴染みでブレイクしていました。

山-1グランプリでは、鉄板の三点倒立をする犬神家のネタを披露。

ダウンタウンの2人は引いていましたが、山崎方正さんは大ウケし、見事に優勝を飾ったのです。

優勝者へ送られる商品は箱根プリンスホテルの宿泊券。

 

2008年:エハラマサヒロ


 

吉本興業所属のエハラマサヒロさんが2008年は優勝しました。

エハラマサヒロさんはモノマネを披露しましたが、山崎方正さんは5点の評価を出したのです。

ですが、優勝発表時には大逆転!

「披露した時は5点と思ったが、後々考えると20、いや40点だと思いました。」とコメントし、エハラマサヒロさんが優勝しました。

 

2009年:永野


 

2009年はグレープカンパニー所属の永野さんが優勝しました。

永野さんといえば派手な水色のシャツに赤いパンツが印象的ですね。

しかし2009年の山-1グランプリでは派手な衣装ではなく黒のジャケットに白のTシャツと地味な衣装で登場。

全然スパイダーマンを知らない人がスパイダーマンをやってみるというネタを披露しました。

めちゃくちゃな芸風を披露しましたが、審査員長の山崎方正さんは「一番頑張っていた」と評価し、みごと優勝を勝ち取ったのです。

 

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2010年:南野やじ


 

2010年はプライム所属の南野やじさんが優勝しました。

僧侶の格好をし、木魚や鈴を鳴らしながらお経を唱えるように漫談をする芸風が持ち味の芸人です。

山1-グランプでは僧侶の芸風ではなく、黄色い法被を羽織り「日本全国のいかがわしい店の呼び込みシリーズ」ネタを披露しました。

山崎方正さんは当初1点の評価を下しましたが、一点「どうかしていた」と南野やじを優勝者として選出したのです。

今年からは優勝者へ送られる商品は大津プリンスホテルの宿泊券へ変更されました。

 

2011年:ウメ


 

2011年の優勝者はSMA NEET Project所属のウメさん。

紙芝居のめくりネタが鉄板ですが、山-1グランプリではご飯を進められて大げさに断るリアクションを繰り返すネタを披露しました。

そのネタで山崎方正さんの心を鷲掴みし、みごと優勝を勝ち取ったのです。

山崎方正さんが評価する際には「ライブでジョイントしたい」とコメントするほどの高評価でした。

 

2012年:森田まりこ


 

2012年は吉本新喜劇で活動している女性芸人、森田まりこさんが優勝しました。

ヤンシー&マリコンヌのリンボーダンスで有名な方ですね。

山-1グランプリではピンで出演し、宝塚音楽学校のネタを披露しました。

山崎方正さんに認められみごと優勝を勝ち取りましたが、優勝の決め手は「山崎歌劇団に入っていた経歴があるから」。(笑)

山崎方正さんらしい評価基準ですね。

 

2013年:尼神インター


 

2013年の優勝は吉本興業所属のコンビ芸人、尼神インター。

2013年は出演者が多く、前編、後編に分けて放送されました。

尼神インターならではなの漫才を披露し、山崎方正さんに大ウケする結果となったのです。

漫才は恋人と夢を諦めて実家のお好み焼きに帰って働いている時に恋人が訪ねてくるという内容。

うざいキャラが際立つ誠子さんが光っている漫才でした。(笑)

 

2014年:馬と魚


 

2014年は当時「馬と魚」の芸名で活動していたピン芸人、トニーフランクさんが優勝しました。

トニーフランクさんは吉本興業に所属しています。

ギターで弾き語りしながら妄想を披露する芸風で、同年のR-1でも準優勝するほどの実力を発揮しました。

 

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2015年:とくこ


 

2015年では吉本興業所属のピン芸人・とくこさんが優勝しました。

ダウンタウン・浜田さんの奥さんである小川菜摘さんのモノマネを披露。

ダウンタウン・浜田さんの公認となり、とくこさんのスター性が光っていたと思わせるネタでしたね。(笑)

この年からは点数制ではなく、山崎方正さんの独断で決めたその芸人にあうと思った商品が送られました。

 

2016年:ZAZY


 

吉本興業所属のZAZY(ザズィー)さんが2016年の優勝者となりました。

175cmの長身に金髪のロン毛、派手な衣装を身につけて登場するも独特なテンポとリズムで展開される紙芝居芸を披露。

そのインパクトとネタの内容に心を掴まれた山崎方正さんは「いつまでも見ていられる」とコメントしました。

披露されたのは「絹江婆さん」といネタで、公式のYoutubeで公開されているのでぜひ視聴してみてください。

 

2017年:ピケ


 

2017年は吉本興業所属のコンビ「ピケ」が優勝しました。

結成して半年で出場し優勝するほどの実力でしたが、同年の11月に解散しています。

解散理由は公表されていませんが、現在はそれぞれで活躍中。

ボケ担当のウキウキ!ゆうきさんが右足でケンケンを続ける「ケンケンパ」というネタを披露しました。

ギャグ系のネタにダウンタウンの2人も爆笑するほどの光ったネタだったこともあり、結成わずかで頂点にたったのです。

 

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2018年世間知らズ


 

吉本興業所属のコンビ「世間知らズ」が2018年に優勝しました。

西田さんの強烈な顔芸が鉄板の漫才コンビ。

徐々に人気を集めはじめ、現在では西田さんが「しゃべくり7」に出演するなど活躍している芸人です。

山-1グランプリでは「彼女が欲しい」という漫才を披露。

西田さんの「言ってみな!」を連呼することで笑いを誘い、みごと優勝となったのです。

今年からの優勝者へ送られる商品は嬬恋プリンスホテルの宿泊券へ変更となりました。

 

2019年:コンパス


 

2019年はユニバース所属のコンビ・コンパスが優勝しました。

山-1グランプではではなんと実の息子である生後10ヶ月の赤ちゃんを引き連れての漫才を披露。

面白さよりも可愛い赤ちゃんが際立ったネタになっていましたね。(笑)

そんな赤ちゃんを連れての斬新な漫才ネタがウケ、みごと優勝となったのです。

 

2020年:や団


 

昨年の2020年に優勝したのはソニー・ミュージックアーティスツ所属のトリオ・や団。

ぽんぽこの強烈キャラの後で披露したため、持って行かれた空気があり発揮できていませんでしたが。

しっかりとしたネタの構成にダウンタウン・浜田さんは満点だと高評価していました。

そして山崎方正さんも高く評価しており、2020年の優勝者となったのです。

 

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【まとめ】山-1グランプリの歴代優勝者まとめ


 

ガキ使で毎年恒例となっている新年企画、山-1グランプリの歴代優勝者を紹介しましたが いかがでしたでしょうか。

過去の山-1グランプリでは、その後ブレイクとなった芸人も多く排出しておりお笑い好きには見逃せない番組です。

2021年も1月31日に放送されるガキ使で山-1グランプリが開催。

今年はどんな若手芸人が登場するのか、優勝は誰なのか楽しみですね!

 

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