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【悲報】実はポケモンは食用だった?食べられるキャラを一挙紹介!

 

ポケモン図鑑を覗いていると「食用」「食べられる」などなんだか物騒な言葉が連なっていること、ありますよね。

またポケモンゲーム本編をやっていない人は、ポケモンを食べるなんて!と卒倒してしまうかもしれません。

 

しかしポケモンも私達の世界と同じく動物の一部であり、、人間を食料にするポケモンがいるように、ポケモン界の人たちも食べられるポケモンから恩恵を受けているんです。

「でもそれって都市伝説でしょ?」いえいえそんな事ありません、ポケモン図鑑で書かれているということは、任天堂が認めている設定でもあるわけですから。

そんなわけで公式で食用になっている、食べられるポケモンたちをご紹介していきましょう!

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Contents

食用となっているポケモン達/ご飯のおかず編

まずはご飯のおかずとなるポケモン達からです、頭に思い浮かべてみると、ご飯がすすむポケモンも数多いですよね。

 

カモネギ

もはやご飯のおかずになるために生まれてきたとしか思えないポケモン、それがカモネギです。

事実ゲーム内でも、美味しさに乱獲があったため存在が希少になりつつあると言われています。

まさにカモがネギ背負ってやってくる、という王道(食用)ポケモンなんです!

 

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ラッキー

ラッキーをそのまま食べることはありませんが、ラッキーのお腹の卵が食用となっています。

卵が食べたいからとラッキーを捕まえようとする人間も数しれず、しかし意地悪な人間にはラッキーは卵を渡しません。

優しいトレーナーや人間に卵を分けてあげる、可愛らしく優しいラッキーらしい一面が見られますよ。

 

ヨワシ(基本的に魚類のポケモン達)

魚介類が元ネタとなっているポケモンには食用が多く、サメハダーのフカヒレや、バスラオを塩で焼いたもの、クラブのハサミなども食用としてあがっています。

中でもヨワシはかなりご飯に合うと言われており、大衆魚としても重宝されているみたいです。

尚ギャラドスに進化する前のコイキングは、食べるところも殆どなく、おいしくはないと言われているので、要注意!

 

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食用となっているポケモン達/デザートおやつ編

ご飯が終わったらデザートもいきましょう!ポケモンの中には駄菓子、スイーツ、果物などおいしい甘味もいっぱいなんです!

 

ヤドン

かなり意外に感じられるのがヤドン、尾っぽの部分がおいしく、子どもたちがとってしゃぶっていた、というゲーム内記述があります。

優しい甘さをしており、当のヤドンは尻尾の部分は切られても痛くないのでヤドンにも優しい食べ物なんです。

地方によっては駄菓子扱いなのですが、別の地方では高級珍味やカレーの中に入れるものになっているなど、様々なパターンがあります。

ちなみに現実でもヤドンのうどんが販売されています。

 

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マホイップ

姿通り手からホイップクリームが出てくるポケモンであり、飴細工等のお菓子の扱いに長けているポケモンです。

彼らお手製ホイップは地方や色形などで味も異なっており、いかに幸せな気分にさせてあげるか、優しくしてあげるかでも大きく変わってきます。

スイーツ関係のポケモンにはタルップルもいますが、こちらはタルップル自体が美味しいスイーツになってくれるんです。

 

チェリンボ

自分が大きくなるために必要なエネルギーを貯めた部分を、果物としていただきます。

ただチェリンボ1匹につき1つしか取れない希少アイテムっぽいですし、進化の栄養を取られてしまったチェリンボはどうなるかは…。

 

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食用となっているポケモン達/飲料編

忘れてはいけないのが飲料関係、ジュースや身近な牛乳などもポケモンから採取しているんですよ。

 

ミルタンク

完全食として「モーモーミルク」として作中にも登場しているミルタンク、そのミルクは栄養満点過ぎて一杯は飲めないとのこと。

病人やお年寄りなど、高カロリーが必要な人達にも重宝されているため、医療用にも大活躍しています。

もちろん美味しいチーズも作れます!

 

ツボツボ

自分が入っている殻に、木の実と自分の体液が混ざったジュースが入っています。

ちょっととろみがあり、変わった味のジュースになるのですが、これがまた逸品!

見た目はちょっと…ですが、中身に関しては自慢のジュースなんです。

 

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もっと知りたい!食べられるポケモンは図鑑で確認!

ここまでご飯のおかずと、デザートおやつとして食べられるポケモン達をご紹介しましたよね。

もちろんまだまだ食べられるポケモンはいますし、これからも増えていく可能性が高いです。

ポケモン達にも食物連鎖があるのが現実(ゲームの中の設定では、ですが)で、時折襲われているポケモンもアニメなどで見かけます。

 

ポケモンは実在する生物がモチーフ

そもそもよくポケモン達を見てみると、現実にいる動物たちをモチーフとしていることは有名ですよね。

この現実にいる動物たちと同じような食物連鎖がゲーム、アニメ中でも行われていると考えるとわかりやすいです。

そんな食用ポケモン達について触れられているのが「ポケモン図鑑」バージョンや作品によって説明文が異なるため、突然食用ポケモンとして解説されていることも!

思わぬポケモンが食用であったり、実際に美味しそうだなーと思ってしまうポケモンが食用であることもありますよ!

 

え!?食用ポケモンはいない!?

実は食用となるポケモンは、初代の頃のポケモンには存在しておらず、アニメの脚本家やゲーム監修者との解釈が違っている部分もあります。

そのため実際にゲームの中で話題に上がる食用のポケモンと、ここでご紹介してきた数種類の食用のポケモンは、一部異なる部分もあるんです。

しかし見ていて美味しそうなポケモンは非常に多く、食にこだわりを持つ私達日本人が、結構本当なのでは?と思ってしまうのも仕方ないですよね。

 

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まとめ

食べられると言われているポケモンや食用とされるポケモンは図鑑に掲載されているだけでなく、ゲーム中やアニメで語られることもあるくらい、実は結構知られている設定です。

逆に都市伝説であったほうが良かった…なんて考えてしまいがちですが、こういった食物連鎖によってポケモン人双方が生かされているといえますね!

 

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