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【悲報】食べたら太る激ウマお菓子4選!読んだら後悔します…

 

一度食べだしたらなかなか手が止まらない美味しいお菓子。

食べたら幸せな気分になりますが、一方ダイエットの大敵となる一面も…

 

さらに、特に食べたら太るお菓子が存在します。

皆さんの中でも、思い込みによって間違ったお菓子の選び方をしている人がいるかもしれません

 

今回は、お菓子を食べると太る理由と特に太る時間、気を付けるべき激ウマお菓子をご紹介します!

 

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Contents

お菓子を食べると太る理由!!

 

お菓子を食べると太る理由は、実はキチンと解明されています。

その理由は大きく2つあげられます。

 

詳しく見ていきましょう。

 

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理由① お菓子はエンプティカロリーとなるから!!

お菓子の摂取によって太る一番の原因といえるのがこの「エンプティカロリー」。

かんたんにいうと「エンプティカロリー」は栄養は全くなく、カロリーだけが高いことを指します。

 

脂質や糖質が要素のほとんどを占めていて、ミネラルやビタミンといった外から積極的に摂取すべき栄養素がほとんどない食物ということでもありますね。

身体に必要な栄養素を摂取できていないため、身体は満足できません。

 

そうなると、エネルギーは大量にとっていても、栄養素を欲しがり、すぐ空腹になってしまします。

お菓子はエンプティカロリーとなりそうでしょうか?

 

甘くて、バターがしっかりはいっていて、油で揚げられていて….

脂質や糖質だらけといえそうですね。

 

だからお菓子を食べても満腹とならず、永遠に手を伸ばし続けてしまうのです。

 

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理由② お菓子を食べると幸せホルモンが分泌されるから!

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お菓子を食べると太るもう一つの理由。

それは一度お菓子を食べ始めると止まらないことにあります。

 

皆さんもクッキーなどを食べていて、あと一枚、あと一枚..を繰り返して気づいたら一袋食べていた経験があるのではないでしょうか。

こうなってしまう理由が幸せホルモンの分泌にあります。

幸せホルモン、言い換えると脳内麻薬

 

お菓子を食べると、脳内ではドーパミンやエンドルフィンといった快楽を生み出す神経回路が働きます。

もともと厳しい荒野で生き抜いていた人類には、脂質や糖といったエネルギーはとても大切なもの。

 

生き残りのために、脳内はどんどん食べろと、幸福感を感じるような物質を分泌するのです。

これによって、一度お菓子を食べだすと止まらない状態にはまってしまいます。

 

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お菓子を食べると太る時間はいつ?!

 

お菓子を食べると太る理由はわかりました。

しかし、さらに、お菓子を食べると特に太るゴールデンタイムも存在するのです。

 

お菓子を食べると太るゴールデンタイムはいつなのか。

太るゴールデンタイムは午後10時から午前2時頃。

真夜中です。

 

この太る時間のメカニズムにも,タンパク質の働きが関係しています。

カギとなるのは、脂肪を脂肪細胞にため込む働きをする「BMAL1」というたんぱく質。

 

BMAL1は時間によって分泌される量が変わり、分泌量は午後3時頃に一番少なく午後10時から午前2時頃に一番多く分泌されます。

同じお菓子を食べても、脂肪細胞に脂肪が取り込まれるか否かで、太りやすさが変わってくるのです。

 

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思い込みで選んではいけない、食べたら太るお菓子!

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お菓子は全般的に太る原因となりそうですが、中でも特に食べたら太るお菓子というものが存在します。

以外に身近なお菓子かもしれません。

特に太る、ヤバイ激ウマお菓子を4つ紹介します。

 

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ポテトチップス

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ポテトの薄切りを揚げ、濃い目の味付けがされているおやつの定番、ポテトチップス

太るお菓子の代表作といえるお菓子です。

 

一枚一枚個包装になっておらず、一袋を一度に食べてしまう人も多いのではないでしょうか。

一度に大量に食べてしまいがちで、揚げてあるため脂質を豊富に含みます

 

さらに、原材料がじゃがいもであるため、カロリー満点となっています。

一袋は300キロカロリー強で、早足のウォーキング一時間に相当します。

食べるときは気を付けて!!

 

ドライフルーツ

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健康食であると思われがちなドライフルーツ。

ビタミン豊富で、食物繊維も摂取できると人気の甘味です。

 

確かに、エンプティカロリーではありません。

しかし、一歩間違えると太る原因に。

 

というのも、ドライフルーツは果物を干しているため、糖分をたくさん含んでいます。

また、安いドライフルーツは表面を油脂でコーティングしている場合が多くあります。

 

そのため、健康に良いから、美味しいからと、たくさん食べていると糖分供給過多となり、太る原因となってしまうのです。

 

チョコレートバー

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スニッカーズやブラックサンダーに代表される、チョコレートバー。

コンビニや駅など、どこにでも安く売ってあり、小腹の空いた学生や社会人に長く愛されているお菓子ですね。

 

その購買層のおかげか、カロリーは高めの1本約300キロカロリー。

甘いチョコレートや、植物油脂をふんだんに使って作り上げられたお菓子であるため、食べる際には注意が必要です。

 

カントリーマアム

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家庭のおやつの定番、カントリーマアム。

意外に思った人は多いのではないでしょうか。

 

実際、一枚食べるには約50キロカロリーと問題ではありません。

しかし、カントリーマアムも、食べ始めたらやめられないお菓子の代表作

 

なかなか一枚では止められそうにありません。

仮に一袋食べたら約1000キロカロリーとなってしまいます。

 

これは女性の一日の平均摂取カロリーの半分。

小麦粉、砂糖、水あめと、エンプティカロリーとなりそうな材料揃い踏みなため、食べる枚数によっては、太る方向まっしぐらとなってしまいます。

 

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【まとめ】食べたら太る激ウマお菓子!!

お菓子を食べると太る理由と、特に太る時間、それから注意が必要な激ウマお菓子について紹介してきました。

お菓子は甘くて、食べると幸せになりますが、反面脳内が中毒状態になっていること、夜中に食べると脂肪に変わってしまうことがありましたね。

 

また、ポテトチップスや カントリーマアムといった家庭の定番おやつにも罠が潜んでいるということもご紹介しました。

お菓子で幸せになりながら、太って後悔しないような食べ方を目指しましょう。

 

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