2001年にはねるのトびらにレギュラーとして出演していた、キングコング西野さん。
2020年では、自身が2016年に著作した絵本「えんとつ町のプペル」が映画化されたことで話題になりました。
そんなキンコン西野さんですが、何かと嫌われていますよね。
キンコン西野さんといえば、「嫌われている」や「炎上」といった負のワードが付きまとっています。
また、なぜか多くの方から「嫌い」「ムカつく」といった言葉も上がっています。
オンラインサロンなどでも成功しているのに、なぜここまで嫌われているのでしょうか。
その理由には、オンラインサロンが「宗教みたいだ」なんて噂も出ていますがどうなのでしょうか。
そこで今回は、教祖キンコン西野さんが嫌われている理由についてご紹介します。
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キンコン西野のプロフィール
名前:西野亮廣(にしのあきひろ)
生年月日:1980年7月3日(2021年1月現在 40歳)
血液型:O型
出身地:兵庫県川西市
職業:芸人、絵本作家、著作家
キンコン西野さんは、1999年にカジサックこと梶原雄太さんと「キングコング」を結成しており、ポジションはツッコミをしています。
ですが、最近では芸人活動よりも絵本作家や著作家として活躍しています。
また、西野さんはオンラインサロンを開設しており、有料オンラインサロンランキング1位を獲得しています。
キンコン西野が嫌われている理由は宗教じみたオンラインサロンだった?
キンコン西野さんは2015年ごろにオンラインサロンを開設しています。
そのオンラインサロンでは、すでに7万人以上もの方が入会しており日本では有料オンラインランキング1位を獲得しているほどです。
そんなキンコン西野さんのオンラインサロンは、外部から見るとただの「宗教」のように見えるという話が上がっています。
そして、そのオンラインサロンが宗教のように見え、サロン内では「教祖のような存在としてあがめられているのではないか」といった、悪いイメージから嫌われています。
また、その外部の方からすると、オンラインサロンだけでなくサロンの参加者、つまり「入会者」も「信者」に見えてしまいます。
一度、そういった考えになってしまえばなかなか拭えず、いくらサロンに入会している人が「宗教ではない」と主張しても、「信者が何か言っている」と思われてしまうものです。
実際には、そうでなくてもオンラインサロンに対して「教祖ばりの言動から洗脳されている」というイメージを持っている方もいるのは事実です。
キンコン西野さん本人曰く、
「知らないから嫌っている」
「理解できないものを詐欺か宗教で片づける」
とおっしゃっています。
そのため、いくらオンラインサロンの満足度が高くても、世間の考えが変わらない限りキンコン西野さんが嫌われてしまうのは仕方ないのかもしれませんね。
オンラインサロン以外にある!?「嫌い」「ムカつく」と言われている理由
オンラインサロン以外にもキンコン西野さんが嫌われていう理由はあります。
嫌われている理由としては、「芸人なのに絵本作家をしている」「過激な発言がある」などがありました。
こちらの理由は、どちらかというと嫉妬や妬みなどが含まれていますね。
成功すれば、話題になり、少なからず「嫌い」「ムカつく」という気持ちから「アンチ」は湧いてしまいます。
そういった理由から、嫌われてしまうというのは仕方ありませんが、裏を返せば、それだけ魅力的だということかもしれません。
教祖が伝える!炎上も策略のうち
以前、オリエンタルラジオの敦ちゃんこと「中田敦彦」さんとの対談中に語っていたことなのですが、
「勝とうが負けようが挑戦している時に人数が増える。勝ち続けると物語がなくなっちゃうから、応援しがいがなくなっちゃって。
60点から80点を行くのではなくて、この間に0点を1回挟むっていう。」
と話していました。
これはオンラインサロンの会員数を伸ばす方法で、勝ち続けている人を応援するよりも勝ち負けを繰り返している人を応援したいと思いますよね。
それはどんな場面でも同様で、勝負に今まで負けもなく勝ち続けている人であれば「また今回も勝つんだろ」と思われてしまいます。
何度も何度も同じ状況になり、飽きてしまうというのもあるかもしれません。
ですが、勝ち負けを繰り返している人であれば、「必ず勝てるとは限らない」「勝てるように応援したい」と思いますよね。
そういった点でも炎上は、ファンを増やす、会員数を増やすための策略です。
キンコン西野さんも恐らく、今までの炎上の中には策略として行っていた部分もあるでしょう。
しかし、炎上しているもののしっかりと着実にファンは増え続け、それ以上の成果や結果を生み出しています。
【まとめ】キンコン西野は完璧過ぎて嫉妬されていた
今回は、キンコン西野が嫌われている理由についてご紹介しました。
キンコン西野さんの嫌われている理由は、様々ですが嫉妬や妬みから来ているものもあります。
やはり、人気になれば「アンチ」が沸いてしまうのは仕方ないことではあります。
ただし、やはり一番嫌われてしまうのは、炎上ではないでしょうか。
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