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無能な菅義偉に「辞めろ」「頼りない」と批判の声続出!支持率急落のワケとは?

 

安倍前首相の退任後に首相となった菅義偉首相。

世界が混乱している中、日本では菅義偉首相は対応が遅いと厳しい声が多くあがっています。

新任してから約4ヶ月、菅義偉首相は早くも国民からの信頼を無くしているのです。

実際に支持率が急降下しており、政府の対応について「評価しない」と答える人が過半数を上回る結果にも。

今回は菅義偉首相の支持率が急降下してしまった理由と批判について調査しましたので参考にしてみてください。

 

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Contents

菅義偉首相への「辞めろ」という厳しい視線


 

世界各国で大きく混乱している中、日本では菅内閣の対応の遅さに怒りが高まっています。

その表れとして支持率の急落

さらに永田町では菅義偉首相は3月末で退陣するのではないかと噂もされるほどに。

朝日新聞の調査では70%の割合が「指導力を発揮できていない」と回答していたのです。

誰の目からも多くの国民がリーダーとして相応しくないのではと疑念を強く抱いていると感じる中。

菅義偉首相は年頭記者会見では信頼回復のために対応策についての説明を長く時間を割きました。

では、なぜここまで菅義偉首相の支持率が下がってしまったのでしょうか。

 

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支持率急落となったワケ


 

菅内閣発足当初は高い支持率を保持ていましたが、昨年12月に調査した際には3ヶ月と短期間で支持率が急降下。

初期には65%とあった支持率が12月には39%までに下がり、不支持する人が上回った結果となったのです。

 

一番の原因は毎日多くの感染事例が確認されているのにも関わらず、対応が遅いことによる不信感です。

 

感染拡大する中で強行推奨された「Go To トラベル」

世界各国でも「経済回復を優先」か、「感染拡大防止を優先」するかを天秤にかけています。

それは日本でも変わらない天秤ですが、菅内閣では「経済回復を優先」する傾向にありました。

その具体策が「Go Toトラベル」です。

 

観光業を回復させるための策ですが、人が多く行き交うシーズンには結果として感染者を多く出すことになりました。

このことにより、世論では感染拡大を阻止するべきだと言う声が多く出たのです。

しかし菅義偉首相は「Go To トラベル」を推奨し続け、年末年始になって「停止」を発表しました。

この遅すぎる対応に不信感を持つ人が多く出る結果となってしまったのです。

 

インターネット配信で「ガースーです」とふざける

昨年の12月11日、動画配信サービス「ニコニコ生放送」に登場した菅義偉首相。

番組冒頭でメッセージを求められると、菅義偉首相は「こんにちは、ガースーです」とにこやかに挨拶をしました。

ネット上での愛称である「ガースー」を引用した挨拶に批判が殺到。

 

これもまた第3派の波に飲まれ、医療機関が逼迫している中での出来事だっために反感を買ってしまったのです。

国民の多くがリーダーシップが取れていないと感じている中での発言ですので、批判が殺到してしまうのは頷けますね。

 

自粛を呼びかける本人が会食を行う

年末に多くの会社で行われる忘年会について、菅義偉首相は「自粛」をするように呼びかけました。

5人以上は感染率を高めることから5人以上では集まらないように呼びかけたのです。

 

ですが、その後に自粛を呼びかけた本人自らが12月14日に自民党の二階幹事長、王貞治球団会長、みのもんたら8名で会食をしていたことが発覚しました。

発覚後、菅義偉首相は記者団に対してご飯は食べていないと述べ、「国民の誤解を招いたことに対して反省している」と発言。

矛盾した行動に対する説明を避ける姿勢に不信感は募る一方となったのです。

 

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「無能」「頼りない」と国民は思っている!!?


 

緊急事態宣言の要請を受けるも、「今ではない」と避け続けた菅義偉首相ですが、検討すること発表しました。

ですが小池都知事が発言した緊急事態宣言に後追いする形で、対応が後手となってしまっている菅内閣。

自身の意思でしっかりと発言をされないその姿勢が、指導力不足と言われてしまう要因です。

実際にTwitterでは不信感を強めた発言が多く上がっており、一時は「#スガやめろ」がトレンド入りするほどでした。

 

 

 

 

ここまで言われてしまうのも頷けてしまう対応力ですね。

Go To トラベルの中止、緊急事態宣言の発令はもっと早くに決断するべきだったと筆者も考えます。

 

【まとめ】無能な菅義偉に「辞めろ」「頼りない」と批判の声続出


 

菅義偉首相に対する批判と支持率急落の理由についてまとめましたがいかがでしたでしょうか。

対応の遅さ、リーダーに関わらず矛盾した言動、逃げ回っている態度が支持率を下げる原因となっていました。

 

2020年は世界中が辛い1年となってしまったからこそ、菅内閣の対応に対する批判が多くなってしまったのです。

ワクチンの供給を「来月下旬から始める」と発表がありましたので、今後の対応に注目していきたいですね。

 

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