吉居大和 イケメン

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吉居大和wiki紹介!高校や兄弟双子?古豪中央大学復活のメシアか?

 

2020年12月に開催された日本陸上選手権大会5000mの部でU20日本新記録を更新した、中央大学のエース!吉居大和選手

 

イケメン陸上選手として注目度が高い選手ですが、wikipediaなどの情報サイトが少ないた出身、身長体重、自己ベスト、高校、経歴を記載したwiki風プロフィールを紹介します。

また、双子兄弟の噂中央大学に入学してからの輝かしい成績についてもご覧ください!

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Contents

吉居大和選手wikiプロフィール紹介!

 

吉居大和 プロフィール

 


名前: 吉居大和(よしい やまと)

生年月日: 2002年2月14日

出身: 愛知県田原市

身長: 168㎝

体重: 50kg

大学: 中央大学、法学部法律学科

自己ベスト: 

1500m:   3分46秒75
3000m:   8分
06秒44
5000m:   13分25秒87
(高校ベスト: 13分55秒10)
10000m: 28分08秒61
ハーフ:    1時間01分47秒

 

吉居大和選手の経歴【中学高校】

次に吉居大和選手の経歴について見ていきましょう。

 

吉居大和選手は小学校5年生の時に「田原市陸上クラブ」に所属。

中学校は愛知県田原市にある、田原市立東部中学校に進学されています。

 

主な成績は、

中学2年生で出場した東三河中学駅伝、愛知県中学駅伝で区間賞を受賞

最終学年の3年生では、ジュニアオリンピック3000mで自己ベストを更新

その後、陸上名門校の仙台育英高校に進学します。

 

主な成績は、1年生にして宮崎県高校駅伝で区間賞を受賞しました。

2年生では、宮城県選手権1500mで1位東北高校総体5000mで5位に入賞し、宮崎県高校駅伝、第42回伊那駅伝で区間賞を受賞

最終学年では、宮城県選手権5000mで1位プレミアムゲームスin酒田1500mで1位、宮城県高校駅伝で区間賞第25回都道府県男子駅伝区間新記録を更新しました。

 

輝かしい大会記録ですね!

高校卒業後は中央大学に進学されており、吉居大和選手の活躍が注目されています。

 

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吉居大和選手は双子?兄弟はいるの?両親も陸上選手!

 

吉居大和 吉居駿恭
 吉居大和(左)・ 吉居駿恭(右)

 

吉居大和選手を検索すると「双子」というキーワードが出てきます。

はたして本当に吉居大和選手は双子なのでしょうか。

 

リサーチして見ると、「双子である」とあるという信ぴょう性の高い情報はありませんでした。

もし、双子の兄弟がいたとしても一般公開はされていないようです。

陸上の試合結果に名前が出てこないことから陸上をしている可能性は低いと思われます。

弟は仙台育成高校の陸上部!

 

吉居駿恭

 

吉居大和選手には双子ではありませんが、2歳年下に陸上をやっている弟がいます。

 


名前: 吉居駿恭(よしいしゅんすけ)

生年月日: 2003年4月8日

身長: 168㎝

体重: 54kg

高校: 仙台育英高校

 

吉居駿恭さんが通っている仙台育英高校は兄の吉居大和選手の母校です。

2歳年下ということは吉居大和選手と同時期に陸上部に在籍していたことになります。

 

2019年に開催された第70回全国高校駅伝競走大会では、1年生からアンカーを務め、仙台育英高校を優勝に導きました

 

父親は元陸上選手!母親も陸上経験者!

トヨタ自動車陸上長距離部に所属されていた元陸上選手の吉居誠さんです。

現在は陸上選手は引退され、指導する道へ進まれているため、吉居大和選手も幼い頃からお父さんと一緒に練習に励まれていたのではないでしょうか。

 

 

さらに母親の吉居美奈子さんも元陸上選手であり、全国高校総体に出場経験がある実力者です。

吉居大和選手の強さの秘訣は、陸上にお詳しいご両親に育てられたことも要因の一つかもしれません。

まさに陸上界のサラブレッドです。

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低迷する中央大学のメシアとなるか

 

中央大学 画像

 

吉居大和選手が進学した中央大学は駅伝では有名な強豪校

箱根駅伝での優勝回数は歴代最多の14回を誇り、1959〜64年には総合優勝6連覇を果たした絶対王者でした。

 

しかし、1996年を最後に優勝から遠ざかり、2013年からは4年連続でシード権を獲得できずにいます。

2016年の箱根駅伝予選会でなんと11位…

そのため本戦への出場ができず、大正14年から続いていた歴代最長の連続出場記録の87回が途絶えることになりました。

 

本戦出場を逃すほど中央大学が弱体化した理由は「有望な選手集めに大苦戦していること」です。

中央大学駅伝部OBである解説者の碓井哲雄さんは、下記のようにコメントしています。

 

「中大は伝統に溺れている。ここ数年は、良い選手をスカウトできていません。今の優秀な高校生は昔のように早稲田や中央のような強豪校のブランドに群がらず、自分が活躍できる大学を選ぶようになりました。知名度のない大学はスカウト活動に力を入れて努力していますが、中大はその点がすごく遅れていて、伝統とか昔からの体質を重視するばかり。弱くなるにつれ、OBやスタッフが改善策を提案してきましたが、学校側は『外野は口を出すな』と言う。意見が分かれてしまっているのが現状です」

出典:https://www.nikkan-gendai.com

 

「ブランドでななく自分が活躍できる大学を選ぶ」という時代の変化に中央大学が適応できなかったことが有望な選手を逃している理由でした。

伝統を大切にするのも大事ですが、時代の変化に対応することも同じくらい重要だと改めて考えさせられますね。

 

しかし!そんな中で中央大学に現れたのが吉居大和選手です。

入学してからわずか2試合で、学生長距離界をリードするタイムを叩き出しました

次は中央大学に進学した後の吉居大和選手の活躍を見ていきましょう。

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入学わずか2ヶ月で歴代7位の記録!!

 

ホクレン・ディスタンスチャレンジ

 

吉居大和選手が輝かしい記録を出した大会は、「ホクレン・ディスタンスチャレンジ」です。

毎年6月から7月にかけて北海道各地を転戦する陸上大会「ホクレン・ディスタンスチャレンジ」。

開催都市の観光促進、地域振興を目的に、士別大会、深川大会、網走大会、千歳大会と4つの大会が開催されています。

 

トラック中長距離種目の競技会には国内の有力選手が参加し、吉居大和選手は全4試合のうち深川大会と千歳大会の5000mに出場。

自己ベストタイムを更新し、13分28秒31の歴代7位の記録を叩き出しました。

 

学生歴代上位10選手

13.19.00 竹澤健介(早大3年) 2007/07/28
13.20.43 高岡寿成(龍谷大4年) 1992/07/02
13.20.80 大迫傑(早大4年) 2013/11/17
13.21.49 上野裕一郎(中大4年) 2007/07/28
13.23.57 佐藤悠基(東海大2年)2006/08/30
13.26.53 渡辺康幸(早大3年) 1994/07/15
13.28.31 吉居大和(中大1年) 2020/07/18
13.28.73 花田勝彦(早大4年) 1993/07/31
13.28.79 八木沢元樹(明大3年)2013/09/29
13.29.11 鎧坂哲哉(明大4年) 2011/09/13

 

上位10人の中で1年生は吉居大和選手だけです!

 

入学してわずかな期間で好成績を残せた理由について吉居大和選手はこのように発言しています。

 

「高校の時よりも質の高い練習ができた。寮生活にも不安はなく、早いうちに環境に慣れることができ、レベルの高いトレーニングに取り組めた。」

 

高校3年生の冬から中央大学の練習に加わっていたそうですが、大きく環境が変わる中でモチベーションを崩さないのはすばらしいですね。

今後の吉居大和選手に注目!

 

吉居大和 練習風景

 

中央大学での練習に励み迎えた2020年12月。

日本陸上選手権大会5000mの部で見事3位となり、U20の日本新記録を更新しました!

 

日本陸上選手権大会は東京2020オリンピック競技大会日本代表の選考競技会でもあるため、オリンピックへの道に一歩近づいたことになります。

 

 

吉居大和選手は中央大学での4年間で達成したいことについて以下のように発言しています。

「個人では5000m、10000m、ハーフマラソンの学生記録。日本記録をどの種目で狙うかは決めていないが、練習を積み重ねて自分がどう感じているかを体と相談しながら考えていきたい。」

 

5000m、10000m、ハーフマラソンの学生記録をまとめてみました。

 

学生記録

5000m:13分19秒00・竹澤健介(2007年)

10000m:27分38秒31・大迫傑(2013年)

ハーフマラソン:1時間00分50秒・村山謙太(2014年)

 

学生記録を所持している3人の選手は、オリンピック選手、日本記録保持者、世界陸上に出場をされている方々です。

吉居大和選手が学生記録を達成するとなるとより活躍から目が離せません。

 

また、吉居大和選手の活躍は個人だけではなく駅伝でも注目されています。

「一番大きいステージである箱根駅伝で優勝することが目標」と発言している吉居大和選手!

 

中央大学陸上部 インスタ

 

大学1年生で出場した箱根駅伝2021予選会では中央大学はなんと2位通過

絶対王者の名を奪還する日は近いかもしれません。

今後も中央大学のエースとなり仲間たちと共に素晴らしい結果をもたらしてくれるのが楽しみです。

 

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【まとめ】中大エース誕生!吉居大和

 

吉居大和 陸上

 

吉居大和選手のイケメンすぎるwiki風プロフィールを紹介しました。

高校は陸上名門校の仙台育英高校、双子について信ぴょう性の高い情報はありませんでしたが陸上部に所属する弟(吉居駿恭)さんがいます。

また、中央大学に進学してからは学生長距離界をリードするタイムを記録するなど、低迷する中央大学を救うメシアとなりうるでしょう。

今後も個人戦、団体戦と吉居大和選手の活躍から目が離せません!

 

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