コウテイ

お笑い芸人

コウテイは仲悪い!解散2回の不仲エピソードをまとめてみた!

 

吉本興業所属のお笑いコンビであるコウテイ

2020年にはお笑い芸人の登竜門であるABCお笑いグランプリで優勝している今勢いに乗ったコンビです。

 

しかしこのコンビ、過去には二度解散と再結成を経験していて、さらに自ら不仲を公言してしまうほどの仲悪コンビなのです。

今回はコウテイの不仲説を追求していきますので最後までチェックしてください。

 

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Contents

解散2回!コウテイの経歴をチェック

 

コウテイのコンビ結成は2013年。

養成所生の時に同じクラス・班でありかつ同じマンションに住んでいたことからコンビを組むようになったそうです。

 

揃いの赤いスーツのいでたちで、持ちネタとして「ズィーヤ」「見たスギ薬局」を使いながら漫才やコントを行っています。

距離の近い夫婦漫才のようなやり取りと九条さんの高い声でのツッコミで成り立つ魔訶不思議な芸風が特徴となっています。

コウテイ下田のプロフィール

下田さんの本名は下田真生(しもたまさき)。

1993年5月15日生まれの現在27歳です。

 

2012年にNSC大阪校 35期生として入所し、髪の毛を逆立たせているスタイルで、コウテイのボケ担当です。

 

大のギャンブル好きで実印を持ち歩くことで常にお金を借りられるようにしているほどといいます。

また、工業高校出身でありコントで使用する小道具の制作を得意としています。

 

コウテイ九条のプロフィール

九条さんの本名、生年月日は公式には非公開となっていますが、芸名は九条ジョーといいます。

下田さんと同じく2012年にNSC大阪校 35期生として入所し、現在はコウテイのツッコミ、および主なネタ作成を担当しています。

 

短編小説の執筆やポエムの創作も行っており、それらを集めて小さな自分の聖書を発行するのが目標だとか。

 

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【不仲説】仲悪いエピソードまとめ

手

エピソード①:一度目の解散の原因となった殴り合いケンカ

養成所在籍中、一度目の解散の原因となった事件であるケンカ。

マリオパーティを芸人同士でプレイしているときに九条さんが下田さんにボケとしてファブリーズを振りかけたところ、下田さんが九条さんの顔にパンチを食らわせたことで殴り合いのケンカに発展してしまったそうです。

 

下田さんは馬乗りになりぼこぼこにして、最後は血だらけになったほどといいます。

この時、お互いそれまでの不満が積もっていたこともあり、解散まで至ったのだとか。

 

エピソード②:どうしても性格が好きになれない?二度目の解散

芸歴4年目には下田さんの「性格的に九条さんのことを嫌いだ」という感情が膨らんできてしまったといいます。

 

九条さんに対して、九条さんと優勝しても嬉しくないし、九条さんと優勝するくらいなら売れないほうがいいといったことまで言い放ったそうです。

これが原因で二度目の解散に至りました。
 

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エピソード③:不仲は本物?!会議中の音声を隠し撮り

コウテイの二人とマネージャーが話している様子を録音したところ、

マネ-ジャーからの今の仲はどうかという質問に対し、下田さんからは「鬼クソ悪い」、九条さんからも「ホンマに嫌いですね」と間髪入れずにお互いを嫌っている旨の答えが返ってきており、

 

さらに九条さんからは下田さんに対してネタも書かずに下ネタばかり話し、足音を立てながら帰っていくのを我慢しながらネタ書いて…と愚痴が止まりません。

 

マネージャーに下田さんがお笑いにしないと、と言われると下田さんからはなんでこいつの肩を持たんといけんの?という答えが出る始末。

マネージャーも「大丈夫..?」と言うに困ってしまうほどでした。
 
https://twitter.com/wawawawonder/status/1098392657145913344

 

結局は仲がいい?笑

コウテイ
 

表に出ているだけでもたくさんの不仲エピソードを持っているコウテイ。

 

しかし、お互いの仕事に関しては認め合っているようで、

2019年のインタビューで九条さんは自分の書いたネタより下田さんが面白いボケにしてくれるところは尊敬していること、下田さんも九条さんの発想力はすごいとお互いを評価しあい、

 

最後に九条さんからは「……いいコンビですねぇ、僕らは!」とのコメント。

 

うまくいきつつある今、お互い以外の相方は考えられず、お互いにストレスをためないようにしているので解散は全く考えていないそうです。

また、パフォーマンス上では“自分たちにしかできないこと”を追及していくことを大事にする点でも二人は合致しています。

 

2019年に九条さんが顎の病気の手術のために入院した際には下田さんは病室までお見舞いに行きました。

Twitterでは「生きてるやん。。ダル。。。。」と言っていましたがしっかり心配していたようですね。

 

さらに2020年のインタビューでは売れたいという意思と、売れるためには今のコンビでやることが最適である確信を二人とも持っているために今もコンビを続けられているのだろうと話しています。

さらに将来は普通の友人になりたいとも話していました。

 

なんだかんだ信頼してうまくやっていっている様子が見られます。

 

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【まとめ】コウテイの仲悪いエピソードについて

 

再結成を果たしているとはいえ、過去に二度解散しており、さらにプライベートの打ち合わせ中もぎすぎすした雰囲気が感じられる会話をするコウテイの二人

しかし、お互いに仕事で目指す方向は一致しておりお互いのパフォーマンス能力の高さも認めています。

 

性格的にどうしても折り合いがつかない部分もあるのでしょうが、コンビの相方としてはこの上ない存在と認め、言いたいことを言い合える良い関係性を保てているからこその「不仲」なのではないでしょうか。

 

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