大人気の半沢直樹2も残すところあと1話となりました。
最終回の展開にも様々な憶測が飛び交っていますね。
一体どんな結末が待っているのか、もう目が離せません。
この記事では、中野渡頭取の辞任後、次の頭取が一体誰になるのかということを原作を元に見ていきたいと思います。
Contents
【半沢直樹】9話までは?
黒崎からの情報で伊勢志摩ステートについて調べ始めた半沢。
そこで箕部と伊勢志摩ステートの関係が明らかになり、購入された土地が伊勢志摩空港だということが判明します。
次々に暴かれていく不正の事実とそれを指示していたことが明るみに出た紀本。
事実を認めたものの、証拠は大和田の手により持ち出されてしまったあとでした。
そして実は中野渡頭取の判断で箕部の手に渡っていたことが判明したのです。
ドラマの9話では中野渡頭取の裏切りに衝撃が走りました。
なぜそのような行為をしたのか、何か意図があるのではないかなど、いろいろなことが考えられます。
一見、中野渡頭取が箕部に寝返ったように取れる行動ですが、彼の誠実さから見て、何か裏があるとしか思えません。
どんどん話が複雑になってきている反面、不正も明るみに出てきていて、クライマックスが近づいてきているのが感じられますね。
次の頭取は誰になるのか?
原作では、半沢直樹によって不正が暴かれてしまった東京中央銀行が信用を失ったことで、中野渡頭取が辞任するという展開になりましたね。
そこで一番気になるところが、次の頭取は誰なのかという部分ではないでしょうか?
ドラマでは中野渡頭取が、大和田から受け取った不正の証拠を、箕部に渡してしまうという衝撃の展開になりました。
この行為が最終回に大きな影響を与えるということは避けられない事実となりそうですね。
ドラマの展開も大きく変わっていきそうです。
中野渡頭取が辞任することになると必然的に次の頭取に注目がいきますが、大和田か半沢直樹のどちらかになるのでは、と思っています。
次の流れが気になりますね。
中野渡頭取の意図も明るみに出るのではないでしょうか。
黒幕は3人?
さて、半沢直樹の3人まとめて1000倍返しという言葉がとても気がかりですね。
3人ということは黒幕が3人いるということでしょうか?
ではいったい誰なのでしょう。
箕部にお金が流れていた証拠を突き止めた半沢は、証拠が持ち出されてしまっていたこと、そしてそれが大和田の仕業であることも同時に確信しました。
今までの流れから見ると、箕部、大和田、中野渡がこの3人ということになるのでしょう。
ですが、中野渡は個人的には黒幕ではないと思っています。
実際みんなそれぞれの過去があり怪しい秘密を持っているので、誰が黒幕でもおかしくないという状況でしょう。
最終回にどんな真実がばかれるのか、とても楽しみですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、半沢直樹の最終回がどのような展開になっていくのか、今までの流れから見てきました。
不正が次々に暴かれていき、絡んでいる人物も徐々に明るみに出てきましたね。
中野渡頭取の裏切り行為と見られるような行動に困惑した人も多いと思います。
中野渡頭取が辞任するという展開になると次期頭取は大和田か半沢のどちらかになりそうですが、まだ黒幕も明らかになっていないので、どういう展開になるのかはわかりませんね。
黒幕は箕部なのか、大和田なのか、中野渡ということもあり得るのか、続きが待ちきれません。