直木賞を受賞した川越宗一さんに注目が集まっていますね。
この記事では、そんな川越宗一さんの経歴や学歴、さらに画像や過去の作品に関しての記事となりますので、興味のある方はチェックしてみてくださいね!
Contents
川越宗一の経歴学歴、画像紹介
早速本題ですが、川越宗一さんの経歴や学歴、画像をみてみましょう!
生年月日:1978年、大阪府育ち
現在:京都府在住
高校:不明でした
大学:龍谷大学文学部史学科→中退
ツイッター:@kawagoe_soichi
インスタグラム:@kawagoe_soichi
カタログ通販会社勤務→なんとニッセン
趣味:焼肉!!!
バンドマン:ベースを担当
2018年に歴史小説『天地に燦たり』で第25回松本清張賞を受賞してデビュー
受賞作となった『熱源』は2作目(初めての候補での受賞)
以上が、だいぶざっくりですが、川越宗一さんの経歴や学歴、画像となります。
大学時代は歴史専攻だったので、それもあり小説の題材は歴史ものなんですね。
ですが、、、大学へ行かなくなりそのまま中退してしまたっとか・・・涙
も、勿体無いwww
他にも音楽が好きで、エレキベースをしていたり、焼肉がとにかく大好きだというエピソードなど、色々と掘れば出てくるタイプの川越宗一さんでしたww
勤務先は、ファッション通信会社のニッセン!
しかも、ニッセン公式ツイッターのキャラクターの中の人を担当していたそうで、「ニッセンのスミス」という川越宗一がなりすますキャラクターははどんどん人気になっていったとか!ww
やはり言葉のチョイスなど、非凡だったのでしょうね〜!!
小説に話を戻すと、なんと2作目での受賞!
そのプライベートに関する情報はあまり出てきませんでしたが、直木賞作家ということで、今後テレビなどのメディアに登場する機会は多くなるはず。
なので、新たな情報がどんどん出てきますので、もうしばしお待ちくださいね。
追記して更新いたします!
過去作品と『熱源』の概要
川越宗一さんの経歴や学歴をみてきましたが、過去作品はどのようなものがあるのでしょうか?
先ほども記載した通り、過去の作品は2作。
それが、2018年本に清張賞を受賞したデビュー作品「天地に燦たり」。
コチラは、本業のカタログ会社に働く傍らで、30代半ばから書き始めた処女作。
そして、第162回直木賞を受賞した、「熱源」。
この2作品しかないんですよね!
いや〜、今までにない期待の新星と言ったところでしょうか。
「熱源」のあらすじは
NHKが報じた情報によると、熱源のあらすじは、、、
受賞作の「熱源」は、明治時代から第2次世界大戦にかけての樺太、今のサハリンを舞台に、日本の同化政策によって故郷を追われたアイヌの男性と、囚人として送られてきたポーランド人の民族学者が、戦争に巻き込まれながらも自分が守るべきものを模索しながら力強く生き抜く姿を史実を踏まえて描いた作品です。
みずからのアイデンティティーを脅かされる苦悩や憤りなどが丁寧に描かれ、現代にもつながるマイノリティーの問題とどう向き合うかを読者に問いかけています。引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200115/k10012246801000.html
となっているみたいですよ!
アマゾンでも発売していますので、そちらもチェックしてみてくださいね!
川越宗一さん情報まとめ
以上、今おときめく直木賞作家、川越宗一さんの経歴学歴や、画像、過去作品の紹介となります。
まだ2作品しか出版されてませんので、今からでも乗り遅れなくてすみそうです!!ww
また、これから色々な情報が掘り出されていくと思いいますので、新たな情報が入り次第更新いたします。
そちらもお楽しみくださいね。